家族が増えて、夕食も賑やかになりました。
夕食はスベルべママの提案で、鯛の刺身がメイン。桜鯛と言いたいけれど、桃鯛かな(笑)。
秘蔵の柳葉包丁の出番です。
刺身に引くのはスベルべトーちゃんのお仕事。
厚めに切るのが男の料理かな。
いや、単に腕が悪いだけのことだけれど、この厚さがどこか豪勢で美味しいのです。
さて、美味しい肴に合わせようと取っておいた銘酒の出番です。
頂き物ですが、さすがに日常頻繁に口にすることは出来ないお酒。うーん、さすがの味です。
こちらは娘が作ったのかな。
我が家の定番料理「ジャガイモの重ね焼き」は、我が家の子供たちにも受け継がれたようです。
スベルべママには「えーっ、ブリのアラなんて買って来たの」なんて呆れられた。
でも、スベルべはずっと、大根が食べたかったのでした。でも、さしものキッチンも3人入ると狭いなー。
義兄から頂いた純銀のぐい飲みの出番です。
「おつかれさまー」全員お酒が飲めるって、良いなー。娘は飲みませんでしたけれども。
婿殿も中々いける口で、2人、いや3人で機嫌よく飲むと結構行きますよ。
機嫌よく飲んで、疲れを取って明日の活力としましょうか。「乾杯」。
鯛めしが食べたくなりました。
スベルベママも娘さんも料理上手、
スベルベさんの出番が少なくなりますね。
でも、お刺身や大物をさばくのはスベルベさんの出番ですね。
皆さんお酒を飲めてよかったですね。
お婿さんと飲み比べも楽しいですね
家族と飲む酒が一番美味しいですね
実は我が家も全員飲める口です。
でも、困ったことも。スベルべママが張り切ってご馳走を作るものだから、
また体重が増加傾向に。山菜採りに向けて減量と思っていたのでしたが(笑)。
そして、食器洗いの量も当然増えて、スベルべの仕事量も増えちゃいました(大笑)。
そうだ、鮮魚売り場には鯛めしのレシピもあったっけ。
皆が家事を分担する大人の考え方ですから、家の中もきれいになりましたよ。
魚料理も新婚当時は下手なスベルべママでしたが、今では出藍の誉れ。
最初に手ほどきをしたスベルべトーちゃんの腕前を凌駕しちゃいました。
口数の多いスベルべです。自分だけ話さないようにと自戒しています(笑)。