仕上げには、油温を200度まで上げてカリッという感じに仕上げる。
上はモモ肉で、下が手羽先です。ここまでが孫用の唐揚げ。
そして、大人用に溶き粉にカレー粉を混ぜます。
こちらは出来上がった、大人用のカレー味の唐揚げです。
もっとも、その味付けは考え過ぎで、なんと孫たちもカレー味も大好きでした。
さて、スベルベジーさんは、買い物の際に筋肉も買っていました。
お得意の「牛筋ゴボウ」ですが、これも孫たちは美味しいと言いながら食べます。
さて、男の料理の仕上げです。
孫たちの到着が遅いので、包丁を研ぎあげる。これは何10年も使っている宝物。
孫たちは、翌日友達が訪ねてくるという事で早めに帰るという。
午後8時過ぎには帰りますが「早く帰って休みなさい、洗い物はジーちゃんがするから」。
食洗器もあるのですが、これくらいの量だったら平気で手洗いです。
最も、孫たちは自分の食器は持参でしたから、こちらは我が家の分の食器類。
こうして、孫たちとの夕食会は終了。スベルベジーさんの面目は保たれたのでした。
(終わり)
小さい時に食べたものが自分の味として残るんですよね。だからおしいちゃんが作るなんて素敵です。
金曜日に来宅時刻が遅くなったのは、上の孫のダンス教室のため。
「ジーちゃんはな、なんでも出来るけれど、ダンスだけは苦手」なんて会話。
スベルベ夫婦は不器用なところがあり、二人とも踊りは苦手なんです。
器用に踊る孫は、誰に似たのでしょうか。DNAは色々な先祖から引き継いでいますからね。