今日は趣向を変えて・・・
ゆきたんくが今まで経験した中で、一番おかしかった天気が2003年6月1日の日曜日夕方にあった。
時は台風が過ぎ去って、これから晴れるかなとおもいきや雲が動かないことにイライラしていた日だった。
低く立ち込める雲の位置が低いのも写真を見てお分かりいただけると思う。
これから晴れるはずなのに、空は今にも泣きそうである。
泣きそうな空
川向こうの埼玉県も泣きそうな雰囲気
そしてこの後、雨が降ってきたのである。
ここまではよくあるパターンなのだが、この後は虹が出たのである。
雨の振る中に特大の虹をみることができた。
なぜ、このタイミングで虹が・・・
空を見上げるもんなんとんでもない。雨は大粒なので濡れてしまうではないか。
ところがゆきたんく以外にも声を上げてびっくりしている方がいた。
知らない人が、虹に気づき、歓声を上げているのだ。
ゆきたんくはカメラを取り出して撮った。
なんと大きな虹だ。こんなのは初めてだ
台風が去り、晴れるかと思ったら雨が降り、その最中に大きな虹が出る。
このような天気は初めて経験するものだ。
それから5年が経過、同じような状況にはまだ陥っていない。