伝えたんく

日々の何気ないできごとに感じた幸せ

研修…轟の壕

2017-10-23 23:13:32 | 言いたんく

いや、ここで普通の呼び方の壕が出てきた。

まぁ、普通ではないが、ガマ・アブと比べると親しみやすい。

轟(とどろき)の壕というのは、なぜこういう命名なのか興味がある。

さて、ここは自由に見学ができるようだ。

しかし、壕に入るために降りる階段の手前にリュックとノートと筆記用具があった。



リュツクと水筒そして解説用資料


 観光ガイドの持ち物に違いなかった。

階段を降りて行くと、2人の女性(子供とおばあちゃん)がいた。



この階段から降り始めるのだ。


階段はしっかりと整備されている。


途中に塔婆があった。


下を見ると地下壕入り口がある。


直径30センチ程度の穴から声が聞こえてくるのだ。


左を見るとこちらにも壕がある。


 聞くとガイド付きで修学旅行生の集団が入っていったという。

よく聞くと声が響いている。

ここも宿題の一つとなった。

戦中は最大1000人以上の住民や日本兵が避難していたとされる。

ここでも日本兵の避難民に対する横暴はあったという。

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