ゆきたんくは高所、閉所、暗所恐怖症だ。
飛行機はあきらめた。
便利だし・・・
10mから落ちても10000mから落ちても、そんなに結果に変わりはないかなぁなんて。
飛行機は、閉所でもある。
これは窓観光、写真撮影で克服した。
暗所については、読書や映画鑑賞でね。
さて、独立した暗所恐怖症の話である。
この写真を見ていただきたい。
同行のY氏が撮影した写真である。
場所はシムクガマ。
人物が1人見えているが、これはゆきたんくである。秋川高校のシャツを着ているから間違いない。
Y氏がフラッシュを焚いているので明るく写ってはいるが、中はすこぶる暗い。
ただ、興味関心が強く、この機を逃してはまずいと思った時にだけ、大丈夫スイッチが入るようだ。
研修意欲に燃えていたことを褒めてあげたい。
また、予備知識として集団自決のあった壕ではなく1000人もの人たちが助かった壕ということもある。
三種混合恐怖症というのは、根っこに臆病風が吹いていたのだ・・・