さて、ついでに。
ゆきたんくが高所恐怖症であることは述べた。
笑ってしまう出来事がある。
子供達が小さい時に、任天堂64のボンバーマンで一緒に遊んでいた。
ボンバーマン。
このキャラクターが悪者に向かって爆弾をぶつけて退治し、場面をクリアするゲームだ。
雪山が登場する場面でのことだ。
雪山の斜面のもうけられた細い道を通っていたらびびって眩暈を起こしてしまったのである。
まさにこの画面である。情けない・・・
臨場感たっぷりに、画面の手前部分と奥の部分がずれて動いてみえるようになっている。
今回の研修でやばかったのがここ。
座喜味城址だ。
ゆきたんくは、この→の部分立っていたのだ。
ここと中城城だけが城壁の上に登ることができる幅がある。
写真のゆきたんくは何か写しているが、この後少し震える。
城壁の下を見てしまったからだ。
また、一番城壁が熱い部分ではあるのだが、高い所で13m。
ゆきたんにとっては、十分に恐怖を感じる高さである。
残りの人生で克服することができるのだろうか・・・