那須 きのこ 著 講談社ノベルズ。
言葉使いが非常に微妙で、加えて滅多やたらと難しい文字や言い回しを使っていて、、
読みながらふっと思った、昔ちょっと知っていた世界。
そしたら、はてな?で検索したらすごく納得。
そうかー。そういう経緯で世に出た作品だったんだー。
なるほどね。それなら納得。すごく、そのもの。。
その中で、一歩抜きん出た作品だったんだね。これ。
存在するすべての物の死を「視」て「殺す」ことができる「直死の魔眼」を持つ少女・両義式。
彼女を愛した黒桐幹也。
ひたすら、すぷらったなお話かと思うとそうでもなく、彼と彼女の愛の行方も微妙であり、師と弟子の話かと思うと違うし。。
うーん・・・何でもありな、、世界?
大まかなあらすじは、はてな?で読んでください。私、説明できんから~~
途中の大演説とか読み飛ばしてしまったんだけれど・・(だあああ~~って、疲れるんだもん。独特の世界ってわかるんだけど、その言い回しが。。。考えてるとこんがらがってきてしまうし・・・もう少し頭柔らかいときだったら追求したかなあ。。うーん・・・)
式と黒桐の関係のみに焦点当てると結構好きな世界かも。単純な恋愛じゃない、命と命のぶつかり合いみたいな所。
人と人の、その関わり方。めぐり合い。
この先に、ほんとうの幸福が来るとは思えないふたりだけれど、それでも支えあっていってほしい、、そう、ラストに思えただけ、よかった。
私って、つくづく・・・何でもありな人だなあ・・・と思った作品でもあるのであったりしたのでありました・・・(爆)
言葉使いが非常に微妙で、加えて滅多やたらと難しい文字や言い回しを使っていて、、
読みながらふっと思った、昔ちょっと知っていた世界。
そしたら、はてな?で検索したらすごく納得。
そうかー。そういう経緯で世に出た作品だったんだー。
なるほどね。それなら納得。すごく、そのもの。。
その中で、一歩抜きん出た作品だったんだね。これ。
存在するすべての物の死を「視」て「殺す」ことができる「直死の魔眼」を持つ少女・両義式。
彼女を愛した黒桐幹也。
ひたすら、すぷらったなお話かと思うとそうでもなく、彼と彼女の愛の行方も微妙であり、師と弟子の話かと思うと違うし。。
うーん・・・何でもありな、、世界?
大まかなあらすじは、はてな?で読んでください。私、説明できんから~~
途中の大演説とか読み飛ばしてしまったんだけれど・・(だあああ~~って、疲れるんだもん。独特の世界ってわかるんだけど、その言い回しが。。。考えてるとこんがらがってきてしまうし・・・もう少し頭柔らかいときだったら追求したかなあ。。うーん・・・)
式と黒桐の関係のみに焦点当てると結構好きな世界かも。単純な恋愛じゃない、命と命のぶつかり合いみたいな所。
人と人の、その関わり方。めぐり合い。
この先に、ほんとうの幸福が来るとは思えないふたりだけれど、それでも支えあっていってほしい、、そう、ラストに思えただけ、よかった。
私って、つくづく・・・何でもありな人だなあ・・・と思った作品でもあるのであったりしたのでありました・・・(爆)