浦沢 直樹 著 ビックコミックス(小学館)
全18巻
最近の文章失速状態の最大の原因。。。(笑)
すっかり、入り込んでしまいまして、2回通しで読みました。。。
「恐怖」
心の底から浸み込んでくる「恐怖」心の底に、じゃないんです。なんていうか、自分の内側から恐怖が浸み込んでくる。そんな感じ。
鳥肌が立つ、、とよく言うけれど、そんな生易しいものではない世界。
そこに、いそうだ。ヨハン・・・・
すぐ隣に立っていそうだ。。。
不思議な絵本と、不思議な言葉。旧体制の国と、今。
ある日。病院に担ぎ込まれてきた頭を銃弾で打ち抜かれた10歳の少年を、脳外科医として最高の技術で救ったDr.テンマ。
そこから始まって、いまも続いている(と思えてしまう)恐怖との戦いの物語です。
救いは、ディーターや、テンマが旅行く先々で出会う人々。ヨハンと双子のニナの必死に前向きに生きようとする姿。
ああ~~。でも、ラストはまた、とっても怖いんですけれど、ね・・・
この作品には、「ANOTHER MONSETR」っていう、その後の世界のドキュメンタリータッチの小説があります。
こっちも連続で読んだんですが・・・
「これ、現実のお話だったっけ??」と、誰かに確認したくなるくらい、中身がつまっています。フィクションなのにノンフィクションのように思えてくる。しかもラストは・・・・
これ、友人に一気に借りたのですが、手元にほしい~~~。
でも、読み終わったときには精根尽き果てる自分が居るわけで・・・あんまりよくないかなあ。手元に置くのは。。(爆)
全18巻
最近の文章失速状態の最大の原因。。。(笑)
すっかり、入り込んでしまいまして、2回通しで読みました。。。
「恐怖」
心の底から浸み込んでくる「恐怖」心の底に、じゃないんです。なんていうか、自分の内側から恐怖が浸み込んでくる。そんな感じ。
鳥肌が立つ、、とよく言うけれど、そんな生易しいものではない世界。
そこに、いそうだ。ヨハン・・・・
すぐ隣に立っていそうだ。。。
不思議な絵本と、不思議な言葉。旧体制の国と、今。
ある日。病院に担ぎ込まれてきた頭を銃弾で打ち抜かれた10歳の少年を、脳外科医として最高の技術で救ったDr.テンマ。
そこから始まって、いまも続いている(と思えてしまう)恐怖との戦いの物語です。
救いは、ディーターや、テンマが旅行く先々で出会う人々。ヨハンと双子のニナの必死に前向きに生きようとする姿。
ああ~~。でも、ラストはまた、とっても怖いんですけれど、ね・・・
この作品には、「ANOTHER MONSETR」っていう、その後の世界のドキュメンタリータッチの小説があります。
こっちも連続で読んだんですが・・・
「これ、現実のお話だったっけ??」と、誰かに確認したくなるくらい、中身がつまっています。フィクションなのにノンフィクションのように思えてくる。しかもラストは・・・・
これ、友人に一気に借りたのですが、手元にほしい~~~。
でも、読み終わったときには精根尽き果てる自分が居るわけで・・・あんまりよくないかなあ。手元に置くのは。。(爆)