のんびりぽつぽつ

日常のこと、本のこと、大好きなこと・・・
いろいろ、と。
のんびりと。

読めない・・・

2010年04月19日 08時48分54秒 | ぽつぽつぽつ
というか、頭に入らないと言うか・・・。


こんなに長い期間、東野作品をぼんやりと眺めている日々ってのも初めて。
それも再読の本を・・・。
一応手にして読んでいるんだけれど・・・。


こころここに在らず


って、こういう状態のことなんだろうね。

「宿命」

ようやく後半に入ったところ・・・・・
コメント (2)
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3月の読書

2010年04月19日 08時42分56秒 | ★★★毎月の読書まとめ
2010年3月の読書メーター
読んだ本の数:14冊
読んだページ数:5066ページ

■放課後 (講談社文庫)
あれ?ラストはこんな終わり方だったっけ・・・と、見事に忘れてました。
読了日:03月30日 著者:東野 圭吾

■しのぶセンセにサヨナラ (講談社文庫)
なるほど。登場人物たちも変わるけれど作者も変わる・・・か。うーん、でも素直に楽しめるこんな作品。また書いてくださらないかな?とも思うのですが。
読了日:03月29日 著者:東野 圭吾

■浪花少年探偵団 (講談社文庫)
もしかすると、この頃の作品のほうが私は好みかもしれない。単純に楽しく描かれるそれぞれのキャラクター。すっきりと読むことができることが最近の作品ではなかなか無かったので。短編っていうところも上手い設定かも。
読了日:03月28日 著者:東野 圭吾

■西の魔女が死んだ (新潮文庫)
何度目?でも、毎回新鮮な感情を湧き起こされる。今回は自分のすさんだ心を落ち着かせてくれた。ああ、こういうお話が読みたかったんだ、と心からほっとした。小学生から読める、でも大人でも何回でもこころに響く作品。そんな1冊に出会えたことを幸せだと思う。・・・思えてよかった。
読了日:03月25日 著者:梨木 香歩

■食堂かたつむり (ポプラ文庫)
久々に・・・・これはダメだ。と思った1冊。参りました・・・・・
読了日:03月24日 著者:小川糸

■名探偵の掟 (講談社文庫)
あれ?って思って、巧い!って思って、コノヤロ!って思って、大笑いして面白くて・・・そして本を投げつけたくなる作品・・・って。これくらいだろうなあ。結局落とし処はどこだ?ヤケッパチな東野圭吾も恐るべしってところ?(笑)
読了日:03月22日 著者:東野 圭吾

■使命と魂のリミット (角川文庫)
微妙にそれぞれの身勝手さに抵抗感を感じつつ、でもラストまで一気に「楽しんで」読ませられる、これもそんな作品。最近こんな感じが多いなあ。「放課後」にでも戻ろうか?あの頃の作品は素直に楽しめるから。とかいいながら、でも結局文庫の新しいものを目にすると手にしてしまう東野作品。
読了日:03月19日 著者:東野 圭吾

■まんまこと (文春文庫)
畠中さんらしいな、と思った。最初しゃばけシリーズだと思って買ってきて読んでビックリ(w)。同じように短編連作で綴られる江戸の町のお話だけれど新作だった。町名主を主役にしたお話って、いままであまり見かけなかったな、と興味深い。ま、主役の麻之助がどうにも一筋縄でいかないけれど、味があっていい。秘めた思い・・・は。ほどほどにしてくれると、、いいなあ。
読了日:03月17日 著者:畠中 恵

■クジラの彼
3部作再読完了のままの勢いで。満足です!で、またスピンオフ作品書いてくれないかな~とか思ってみたりして。
読了日:03月14日 著者:有川 浩

■海の底 (角川文庫)
文庫版には「海の底・前夜祭」が収録されていて、思いがけず新作読めました(w)。夏&ハルはもちろんのこと、機動隊員さん、烏丸、明石、芹澤さん。どうしようもない中学生くんやかわいい小学生たち。どこを切り取ってもみんな「生きて」いる。だからありえないことなのに惹き込まれるのが心地よいんですね。あとがきも興味津々でした。そのチャットログ。読みたいですよ有川せんせ!
読了日:03月14日 著者:有川 浩

■空の中 (角川文庫)
再読コースまっしぐら!大人側主人公2人がやっぱりお気に入り。いつも不思議なのは、高巳が解説する普通だったら頭が痛くなりそうな原理の解説などなどが、抵抗無く「物語」として読めてしまうこと。この辺りも、作家の力量を感じさせるのかな、と。にしてもいいよなあ。この2人。そして宮じい。ほんとに大好き!!
読了日:03月10日 著者:有川 浩

■塩の街 (角川文庫)
「シアター」以降ずっと気になり、ついに有川さん再読コース突入。大人のライトノベル、バンザイ!(笑)自衛隊3部作、このまま進みます。
読了日:03月09日 著者:有川 浩

■怪盗探偵山猫 (角川文庫)
ベタな怪盗物。某赤いジャケットの三世さんをつい思い浮かべるけれど、山猫のキャラはきっちり設定されていて楽しめる。ただ、残念なのがその他の人々。どうにも微妙で中途半端感を否めず。このお話に恋バナはいるのかな?と思っちゃったからいけないのか・・・・(^^;)続くようですから今後に期待してはいます。
読了日:03月03日 著者:神永 学

■ロシア紅茶の謎 (講談社文庫)
「46番目~」つながりで、火村シリーズ・講談社文庫ってことで手に取ったら今回は短編集。どれもきちんとしたミステリーなのが嬉しい。このまま行くと本気でクイーンも再読したくなりそう。。今度は火村シリーズで長編がいいな。
読了日:03月01日 著者:有栖川 有栖


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