ささのは さらさら のきばに ゆれる。おほしさま きらきら きんぎん つなご。
いま、何をみていますか?
いま、何を考えていますか?
いつかみた、夢。
いつか望んだ、世界。
命。
生きること。
死。
あちら側の世界。
こちらはくもっています。
織姫と彦星は出会うことができるのでしょうか。
いま、何をみていますか?
いま、何を考えていますか?
いつかみた、夢。
いつか望んだ、世界。
命。
生きること。
死。
あちら側の世界。
こちらはくもっています。
織姫と彦星は出会うことができるのでしょうか。
友達を最近亡くしましたから・・・・・
生について 考えます。
明日の私を思うから・・・・・
私は、死についてはあえてあまり考えないようにしています。命ある限り、楽しいことを考えたいなと思いまして・・・。
しかし、生命の誕生というのはすごいものです。実際息子達の産まれた瞬間を見たから、命があるってことの大切さを考えていきたいと思います。
私の地方では七夕は一月遅れで、その時季だと天の川が見えます。その無数の星の形作る川を見上げてスケール感のある恋物語を思うとき、「いのち」は輪廻転生だとか、量子だとか、みんな炭素になんかがくっついてできてる仲間なんだよなー、とかいうふうに、妙に大らかなものになってしまいます(苦笑)。
私にとって、死は幼い頃から身近なものです。
オバサンになるまで永らえてるだけでもビックリなのに、ブログなんて数年前まで考えもしなかったツールを通じての出遭いまでがあって、生きててよかった~、と感じてます。
戦地や独裁国家で過酷な生を生きて死んでいく人たちの一生を思うと、どこか後ろめたくもあるのですが。
それでも、それだから、生きるための命を考えるんですね。人は、いつも。
それに立ち会われたから、そうか、風爺ぃさんのHPはいつもとてもあたたかい目があるんですね。
(うちのだーさんは、多分そこにいたら倒れると思われ・・・ちょっと立会いの話をふってみたら、即座にだめだといってましたっけ。。)
でもでも、私のいなかも一月遅れのたなばたな様ので、リベンジがあるわ!近年のこの二人には~(笑)
天の川も見えるんですか。それはうらやましいな。私が子どもの頃は見えたのですが、最近はだめです。夜の明るさが増してしまって・・・ヘタをすると北極星も「あれ?」って時がある。悲しいなあ~
私にとって、「死」というのは表では遠い存在のまま現在まで来ています。ただ、なぜか昔からこれは私の中でくすぶっていて、たまにヒョイっと顔を出す。別に自殺願望があるわけでも、死後の世界にあこがれるわけでもないんですけれど。
ゆうべはそんなこんなで、七夕なのにこんなことになってました。ロンドンのテロが引き金か・・・?
でも、普段だと考え込みすぎてキモチワルクなってしまったりするんだけれど、夕べは書くことでふうっと吐き出せて、ブログやっててよかった~って思いました。
今、自分の置かれた状況の中で精一杯。
それしか、できないけれど、それが一番難しくって大切なこと。