夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

青山祐子(あおやま・ゆうこ)さんのさわやかな笑顔、私は励まされて丸5年を迎え、感謝!!

2011-01-27 17:56:57 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であるが、
午前中のひととき、ネットでニュースを見ようと【YAHOO! JAPAN】を開き、

《 NHKの青山祐子アナ 夜から昼に異動 》

という見出しがあり、思わずクリックした。

そして、【スポニチアネックス】から配信された記事のひとつであり、

《 結婚間近の青山祐子アナ 夜から昼の顔に異動 》

と題された記事と解かり、私は精読した。

無断であるが、この記事を転載させて頂く。

《・・
NHKの青山祐子アナウンサー(38)が今春、
報道番組「ニュースウォッチ9」(月~金曜後9・00)から
トーク番組「スタジオパークからこんにちは」(月~金曜後1・05)の司会に“異動”すること26日、分かった。

近く医療福祉関連会社の役員(37)と結婚することが明らかになっており、
公私にわたって新スタートを切ることになる。

青山アナは2006年4月の同番組立ち上げ時からスポーツキャスターを務め、
08年3月に“横滑り”の形でメーンキャスターに就任。
大学時代に弓道で全国制覇したスポーツウーマンらしい、
さわやかな性格と鋭い分析力で同局の“夜の顔”としてお茶の間に浸透した。

ただ、この春で番組にかかわって丸5年を迎えることから、ひと区切りをつけることになったようだ。
コンビを組むメーンコメンテーターは、昨年3月に同局記者の田口五朗さん(52)から同じく記者の大越健介さん(49)に交代している。

新たな大役はトーク番組「スタジオパーク…」の司会。
3月いっぱいで退局する住吉美紀アナウンサー(37)の後を受けた“昼の顔”となる。

「ニュースウォッチ9」の後任については現在調整中。

◆青山 祐子(あおやま・ゆうこ)
1972年(昭47)12月27日、広島県生まれの38歳。
筑波大体育専門学群卒業後、95年にNHK入局。
これまで「NHKニュース11」や「サタデースポーツ」「サンデースポーツ」などでスポーツキャスターを中心に担当。
06年2月のトリノ五輪ではメーンキャスター。

スポニチアネックス 1月27日(木)7時3分配信
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110127-00000045-spn-ent
☆【YAHOO! JAPAN】 <== 
       【スポニチアネックス】《 結婚間近の青山祐子アナ 夜から昼の顔に異動 》 ☆


私は中小業の民間会社を2004(平成16)年の秋に定年退職し、
年金生活をはじめてた身である。

もとより年金生活は、身過ぎ世過ぎの日々であり、
日常は定年直後から買物担当をしているが、買物、散策の時に季節のうつろいを享受している。

そして随筆、ノンフェクション、現代史、歴史書などの読書をするが多いが、
ときおり古き良き時代の20世紀の映画作品を自宅の居間で鑑賞したり、
音楽をジャンルを問わず聴いたりしている。

こうした中で、小庭の手入れをしたり、
家内との共通趣味の国内旅行をして、四季折々の美しい日本の情景に、
愛惜を深めたりしている。

私は、テレビ番組に関しては、NHKの総合ニュースを視聴したり、
ドキュメンタリー番組を見る程度であるが、
私達夫婦は共通趣味は国内旅行であるので、ときおり私達はテレビの旅番組を視聴している。

こうした中で、2006(平成18)年4月から、
NHKは夜の9時過ぎから『ニュースウォッチ9』と題して、総合報道番組が始まり、
後半過ぎにスポーツ・コーナーがあり、溌剌とした若き女性が、さわやかな笑顔をまじえながら、
スポーツのニュースを報じて、私は未知のキャスターに瞬時に好感した。

その後、2008(平成20)年3月よりに、メーンキャスターとして、
男性のキャスターと共に、政治・外交・経済などの内外のニュースをアナウンスされ、
私は姪っ子をみるように、不慣れな内容ニュースを伝えることに、少しばかりハラハラとした。

こうした危惧は、3ヶ月ぐらい過ぎると私は解消されたと思い、
視聴者にニュースの本意が伝ってきたので、私は安堵しながら、
その後は、このお方のさわやかな笑顔に何かと私は励まされてきたので、
私は感謝をしてきた・・。


過日、このお方の婚約をネットのニュースで知り、
そして今回の番組の異動を知ったのである。

もとより結婚生活は、お互いに時を共にして過ごし、苦楽を共に分かち合えるのが、
最良と私は確信しているひとりである。

今後はトーク番組「スタジオパークからこんにちは」(月~金曜後1・05)の司会、
と知ったので、この時間帯の番組だったならば、
お互いにすれ違うことがない、と私には感じたのである。

私はテレビの番組の裏状況は無知であるが、
番組のそれぞれの特集の本意、確認、取材、打ち合わせ、放送中などで、
少なくとも8時間ぐらいは携わると思いながら、
NHKの番組の編成される責任者に、良き配慮をされた、と私は思ったりしたのである。

しかし、私としては、昼の時間帯はテレビを視聴することがないので、
何かしら姪っ子が結婚後に遠方に嫁がれて、逢えないように、
少し寂しい心情となっているのも本音である・・。

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冬の山形の旅路、私達夫婦はテレビ番組の『いい旅夢気分』、教示されながら微苦笑し・・。

2011-01-27 00:07:52 | 旅のあれこれ
私は東京郊外の調布市に住む年金生活の66歳の身であり、
昨日の26日の夕食前に、家内は読売新聞の夕刊を読んでいた時、
私はネットでニュースを見たりしていた・・。

『8時から・・テレビで銀山温泉のことを採(と)リあげているわ・・』
と家内は私に云った。

平素の私は、テレビ番組に関しては、NHKの総合ニュースを視聴したり、
ドキュメンタリー番組を見る程度であるが、
私達夫婦は共通趣味は国内旅行であるので、ときおり私達はテレビの旅番組を視聴している。

家内から私は教えられたのが銀山温泉を放送する番組は、
テレビ東京で、『いい旅夢気分』の定例番組で、
『「絶景美しき”樹氷”今こそ冬の山形へ」銀山温泉雪見の露天&寿司名店旬のタラ鍋』
とテレビ番組表に明記されていた。

そして私達夫婦は、この番組を視聴した・・。

http://www.tv-tokyo.co.jp/iitabi/backnumber/thisweek/index.html
☆テレビ東京 『いい旅夢気分』
   2011年1月26日放送 『冬の山形 美しき雪景色と名湯の旅』
                    蔵王~銀山温泉~酒田
                      出演者  片岡鶴太郎、具志堅用高 ☆

食事処の大石田町の『蕎麦屋 まんきち』、酒田市の『寿司割烹 こい勢』は、まぎれなく美味を感じたり、
そして宿泊された銀山温泉の『旅籠 いとうや』、湯野浜温泉の『游水亭 いさごや』は、
確かに素敵なところを感じ、
こうした旅路をされる片岡鶴太郎、具志堅用高の両氏のしぐさ、言葉に思わず魅了された。

このようなことを私達夫婦は訪れたことのない未知の世界であるが、
番組から多々教示を受けたりしたので、CMの間などで、私は家内と談笑した。


私達夫婦は、銀山温泉は未知であり、
家内が雪舞い降る時に銀山温泉に行って観たいわ、と昨年の夏過ぎに私に云った。
そして私達は、JTB、JR東日本の『びゅう』の旅行バンフレットで検討したりした。

結果として、雪が舞い降る確率の多い今年の2月の中旬を選定し、
東京駅より大石田まで『つばさ』を乗車し、
銀山温泉の『旅館 永澤平八』に4泊して、街並み、そして付近を散策をする。

その後は、『最上川の船下り』をする為に、
悪天候を配慮して、付近の新庄のビジネス・ホテルの『ルートイン新庄』に1泊宿泊し、
帰路は新庄駅より『つばさ』で、帰京する5泊6日とした。

このような旅程を、いつものように自宅の最寄り駅の付近にある旅行代理店に予約したのは、
昨年の10月下旬であった。

そして12月14日より、青森県の十和田湖の山奥にある『蔦(つた)温泉』に4泊した後、
やはり悪天候を配慮して、青森市内の『青森グランドホテル』に1泊、
その後は日本海の黄金崎の『不老ふ死温泉』に3泊し、初冬の旅路として8泊9日で訪れたりした。


ここ数週間、平年より山形の新庄地域も積雪が多い、とニュースなどで視聴したりしてきたが、
私達夫婦は雪の情景は魅了されるタイプであるが、
もとより現地の方たちが雪害に遭わず、交通に支障がない程度に、
程々に降ってね、と話し合ってきたのである。

今回のテレビ東京の『いい旅夢気分』で、
《 冬の山形 美しき雪景色と名湯の旅 蔵王~銀山温泉~酒田 》
著名なおふたりの優雅な旅路の2泊3日の放送番組を大いに参照として教えられた。

私達は年金生活の身であり、程ほどの貯金を崩して国内旅行をしているが、
その上に、体力も衰えたので、
このテレビ番組の旅路のコースの一部を5泊6日としたので、
番組終了後、私達はお互いに微苦笑したりした。


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