先程、ときおり愛読している公式サイトの【 介護ポストセブン 】を見ていたら、
『 要介護を招く「フレイル」 高齢者は多様食で対策を 』
と題された見出しを見たりした・・。
私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の75歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
お互いに厚生年金とわずかな企業年金を頂き、 程ほど貯金を取り崩しながら、 ささやかに過ごしている。
こうした中、いつの日にか、どちらかが介護を受けることも、
漠然としながらも私は思案する時もある。
日本人の平均寿命は、ここ30数年、食生活の改善や医療の進歩などで延び続け、
過ぎし年の2015年(平成27年)には、男性が80.79歳、女性が87.05歳と私は学んだりした。
そして介護の必要がなく、健康的に生活できる「健康寿命」も、
2013年(平成25年)の時点の推計で、男性が平均で71.19歳、女性が74.21歳と知ったりした。
こうした中で難題は『健康寿命』と『平均寿命』の間で、介護を要する御方が多いと学び、
私たち夫婦は、頼れる人もいないので、介護・要となった時は、 やむなく介護施設に思ったりしている。
そして要介護認定されている場合は、 特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)などの介護施設のほか、
有料老人ホーム、 介護型のサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)やケアハウス、グループホームなどを学んだりしてきた。
こうした深情を重ねてきた私は、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活15年近く過ごしてきた。
そして私は寝たきりなどは、ささやかな日常のささやかな願いも制約されるので、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
こうした心情を秘めている私は、今回の《・・要介護を招く「フレイル」 高齢者は多様食で対策を ・・》って、
具体的にどのようなことですか・・、と思いながら記事を精読してしまった・・。
この記事の原文は、『女性セブン』の2018年2月8日号に掲載された記事のひとつであり、
関連の公式サイトの【 介護ポストセブン 】を2018年2月9日に配信され、
少し古い記事であるが、要介護の難題は時空を超越するので、無断であるが転載させて頂く。