先程、愛読している【 読売新聞オンライン 】の中で、
ヨミドクターとして名高い『医療医療・健康・介護のコラム』を見たりしていた。
こうした中で、『 クマより危険なスズメバチ・アシナガバチ・・・
秋に巣が拡大 攻撃性マックスに』と題された見出しを見たりした。
私は、年金生活を始めた翌年の夏、2005年の8月下旬、
小庭を汗まみれ泥まみれで草むしりした後、
まもなく伸びきったモミジの樹木を高枝バサミで枝切りをしていたら、
不意に蜂の群れが私に向かってきたので、小庭の中を避けるように遠ざかったりした・・。
しかしながら右手の人さし指が刺され、右手がしびれ、腫れてきたので、
やむえなく汚れ切った衣服を脱ぎ、シャワーを浴びた後、
最寄りの病院に行ったりし、応急手当を受けたりした。
この後、蜂の巣を駆除して頂くために、市に連絡して、
翌日、市の環境保全課の方が来宅し、昨日私が刺された先のモミジの樹木を案内した。
そして、モミジの樹木の中に、蜂の巣があり、
スズメ蜂の直径25センチ大であったりした・・。
まもなく境保全課の方は、危険な蜂ですので、二度刺されると生命に危険ですから・・、
と私は忠告を受けたりした。
このモミジの樹木は、5月の連休に大幅に枝切りをした後、
その後は、はみだした枝をきる程度だった。
この間に主木の先端の中ごろに、蜂は巣作りをしていたらしく、
この後、私は大幅に剪定したりして、蜂の対策して、今日に至っている。
このような苦い体験をしてきた私は、
今の《・・クマより危険なスズメバチ・アシナガバチ・・》、
学びたく、記事を読んだりした。
そして私が刺された
⦅・・ 野外レジャーや農作業、庭仕事などで、
これらのスズメバチやアシナガバチに刺されることが多いのです。
ハチ毒に対するアレルギー体質があると、
刺されて30分以内に急激に起こるアレルギー反応(アナフィラキシー)によって、
命を落とすこともあります。
日本では毎年、20人前後の方がハチに刺されて亡くなっており、
そのほとんどがアナフィラキシーによるものです。
マムシなどの毒ヘビやセアカゴケグモなどの毒グモにかまれて、命を落とすことはまれですし、
近年、被害が増え、時に人命を奪うことがあるクマでさえも、
ハチほど多くの犠牲者をだすことはありません。
ハチは国内で最も危険な生物だと言えるでしょう。・・》
この後、『刺されて5分~30分間き注意』の章、特に注意勧告を学んだりした・・。
オオスズメバチの毒針
ハチの被害を防ぐには、巣に近づかないのが一番ですが、
もし気づかずに巣の近くに行ってしまってハチに刺された場合、
新たな攻撃を避けるために、素早く安全な場所に移動してください。
そして保冷剤などで刺された場所を冷やして様子を見ます。
保冷剤がなければ、冷えた缶入り飲料をあててもよいです。
初めて刺されたのであれば、1~2時間で痛みが治まります。
しかし過去に刺された経験がある場合は、
ハチ毒に対するアレルギー反応が起きる可能性があります。
全身のかゆみや息苦しさ、腹痛、気分不良などがみられる場合は、
直ちに救急車を呼んでください。
アナフィラキシー反応は刺されて5~30分で出現しますので、
この時間帯に最も注意を払わねばなりません。
よく「2回目に刺された時が危ない」と言われますが、
2回目とは限らず、3回目以降にアナフィラキシーが起きることもあります。
ハチの種類や注入された毒液の量、そして個人の体質によって、
ハチ毒に対する抗体の作られ方が異なるためです。
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今回、皮膚科医の夏秋優さんより多々教示され、
私は初めて蜂の対策を学んだりした。
そして最終章に於いて、《・・ハチ毒に対するアレルギー体質があるかどうかは、
血液検査で調べることができます。
ただし、抗体が作られるまでに時間がかかるので、
アレルギー検査は、刺されて1か月以上が経過してから行うとよいでしょう。
検査の結果、次回ハチに刺されると、
アナフィラキシーを生じる可能性があるとわかったら、
緊急時にアドレナリンを自己注射するための注射薬(エピペン)をアレルギー専門医に処方してもらい、
常に携帯しておくことをお勧めします。・・》
このような懇切丁寧な対処を学んだりした。