夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

肩甲骨を動かして、巻き肩や猫背を治して、頭痛、肩こり、腰痛の改善、79歳の私は学び、微笑み・・。

2023-10-05 15:46:26 | 喜寿の頃からの思い
 
先程、ときおり愛読している【 日刊ゲンダイヘルスケア 】を見ている中で、
『 肩甲骨を動かして脂肪を燃やす!
       どこでもできるエクササイズ3つ  人気トレーナーが提案  』、

と題された見出しを見たりした。

 

肩甲骨を動かして脂肪を燃やす! どこでもできるエクササイズ3つ 人気トレーナーが提案|日刊ゲンダイヘルスケア

肩甲骨を動かして脂肪を燃やす! どこでもできるエクササイズ3つ 人気トレーナーが提案|日刊ゲンダイヘルスケア

 痩せたい人は肩甲骨を動かそう。東京や埼玉でパーソナルトレー...

日刊ゲンダイヘルスケア

 

《・・東京や埼玉でパーソナルトレーナーとして活動する中川雅子さんに、
仕事中でもできる効果的なエクササイズを聞いた。




「肩甲骨周辺には、脂肪を分解して熱を発生させる褐色脂肪細胞が集まっており、
肩甲骨を動かすことで活性化。
脂肪燃焼効果が期待できます」


褐色脂肪細胞は、幼少期は多く、大人は少ない。
成長し筋肉が増えるにつれ熱代謝を筋肉が担うようになり、褐色脂肪細胞が減っていくからだ。


だからせっせと肩甲骨を動かし、少ない褐色脂肪細胞を活性化させるのだ。

中川さんが提案するエクササイズは3つ。

立ってやっても座ったままでもOK。
いずれも骨盤を立て、肩甲骨の動きをしっかり意識しながら行う。
1セット10~15回。
1日2セットが目安。

(C)日刊ゲンダイ
頭痛、肩こり、腰痛改善にも◎

【A】①両手を軽く組み、ぐーっと前に突き出す
     ②両肘をぐーっと後ろに引く。


【B】①タオルの両端を持ち、ぐーっと上に上げる
          ②タオルを鎖骨のところまでぐーっと引き下げる。


【C】①手の甲を腰に添え、ぐーっと肘を前に動かす
          ②ぐーっと肘を後ろに引く。


☆朝行うのがベスト

「頭痛、肩こり、腰痛改善も期待できます」

(C)日刊ゲンダイ
 

デスクワーク、家事、育児など、日々の生活は前傾姿勢が大半を占めるため、
意識して肩甲骨を動かさないと、巻き肩や猫背になってしまう。
すると肩、首、背中に負担がかかり、頭痛、肩こり、腰痛を引き起こす。


「巻き肩や猫背は、下腹が出て、二の腕も太くなる。
肩甲骨を動かすことで、姿勢が良くなり、見た目年齢も若返ります」


エクササイズを行うベストタイミングは朝。

「朝に、肩甲骨を意識して寄せることで、その日一日正しい姿勢を取りやすくなります」

なお、朝のエクササイズは、脂肪燃焼効果も高める。
交感神経が活発化し、血流が良くなって基礎代謝が高まるからだ。
褐色脂肪細胞活性化とのダブル効果を狙いたい。・・ 》

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



コメント (2)
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