『 大半の日本人は「目薬の使い方」を間違っている
          目薬を差すときのポイントとは? 』、

と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。



 
こうした中、過ぎし2015年の晩秋、私は白内障の手術を左眼、そして右眼の受けて、
それまで酷い近眼の0・03であったが、手術後まもなく1・0前後の視力となったりした。

そして私は高校生よりメガネを愛用してきたが、メガネが55年ぶりに不要となり、
何かと酷い近眼で劣等感を感じてきた私は、人生観さえ変わったりした。

この白内障の手術を受けてきた眼科専門医院は、この前後を含めて、 少なくとも数10回通院してきたので、
医院長をはじめ10数名のスタッフとも、 顔なじみとなり、
私は少し遠慮しながらも談笑したりしている。

昨年の2022年も、3回ばかり訪れて、眼科の多彩な検診を受けた後、
ドライアイ気味の私は、 いつものように眼を保護し、乾燥を防ぐヒアレインと名付けられた『点眼液』を頂き、
殆ど一日に3回ぐらい両眼に点眼している。

http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=9721 ☆ 
くすりのしおり 公式サイト・・私が点眼しているヒアレイン『点眼液』 ☆

過ぎし白内障の手術を受けて2週間後の当時、眼科医院の中で、
若き30代の女性スタッフより、ヒアレイン『点眼液』の注(さ)し方を教えて下さった。

『点眼液は、たくさん付けても・・眼から外に出てしまいますので、
たった1滴が最適で、まばたきしなくて、静かに目をつぶって、
1分ぐらいじっとしておくのが良いですよ・・』、
と私は学び、これ以来忠実に守って、今日に至っている。



このように私は、目薬き日常に欠かせない友となっているので、
今回の《・・「目薬の使い方」・・差すときのポイントとは・・》、
改めて学びたく、記事を読んでしまった・・。