夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

都心の郊外でも、さわやかな初秋を迎えて、79歳の私は、微笑みを重ねて・・。

2023-10-03 14:47:38 | 喜寿の頃からの思い

私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、昨夜、寝るときに夏掛けの掛け布団で、
夏のパジャマを着た私は、少し肌寒さを感じていたが、
やがて寝付いてしまった・・。

今朝、5時に目覚めたが、まもなくクシャミをして、微苦笑したりした。

今年の夏は、私の住む地域では稀な35度以上の猛暑日が続き、
暑さに苦手な私は戸惑い、午前中のひとときに我が家の買い物、
或いは散策した後は、熱中症が怖いので、
午後よりはエアコンの冷気に甘えて、殆ど過ごしたりしてきた・・。

古人より、熱さ寒さは彼岸まで・・と伝えられてきたが、
過ぎし9月28日には、33度の真夏日となり、
天上の気候の神々の采配に、どうしてなのょ・・と私は戸惑ったりした。



今朝、ぼんやりと天気情報を視聴していたら、
朝の6時は16度、昼下がりは26度前後、夜の6時は23度前後、
さわやかな秋晴れの一日を迎えます、と報じていた。

こうした中、本日は我が家の買い物は対象外であったので、
いつものように私は独りで散策に出かけたりした。
 
表裏両面とも使える布地のリバーシブルの半袖のシャツ、夏の長ズボン、
夏の帽子をかぶり、ウォーキング・シューズで足元を整え、
カメラバックを園児のように斜め掛けしたりした。

このような容姿で、さっそうと出かけたりした。

やがて公園の中を気ままに歩いたりした・・。
 












このような夢のような情景に、めぐり逢えて、
さわやかな初秋のひととき、心満たされたりした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする