先程、ヤフージャパンから配信されたニュースを見ている中で、
『 これ誰? 伊藤園がCMにAIタレント起用 日本初、SNSで話題 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の79歳の身であるが、
一昨日、ぼんやりとテレビを視聴していた時、
外出先でペットボトルで、長年に愛飲している伊藤園に於いて、
CMに素敵なニューフェイスのタレントが起用されていた・・。
私は体力は衰えているが、好奇心ばかり強く、
ニューフェイスの御方は、誰かしら、と思ったりした・・。
こうした心情を秘めてきた私は、こっそりと誘惑に負けて、
記事を読んでしまった・・。
《・・「この有名人は誰かと思ったら、AIだったとは」、
「タレント業も、AIに置き換わるのか」・・・。
人工知能(AI)が生み出したAIタレントが、
出演する大手飲料メーカー伊藤園のテレビCMが、ネット交流サービス(SNS)上で話題だ。
サービスを提供したAI model(東京都渋谷区)によると、
AIタレントによるテレビCMは日本初。
AIタレントを起用したCMは、
伊藤園が9月に発売した「お~いお茶 カテキン緑茶」シリーズの「未来を変えるのは、今!」編。
女性が将来も健康的に過ごせるよう、カテキン緑茶を飲み始めるストーリーだ。
AIタレントの女性は、CM内で年齢が変化するほか、
スキップしたり、お茶を飲んで笑顔を見せたりする。
伊藤園によると「現在の自分と30年後の自分を表現する手法」として、
AIが最適と考え、採用したという。
「AIでCMタレントを作りたかったわけではない」と説明する。
大量の顔写真などを学習したAIが、女性の顔を生成し、デザイナーらが微調整した。
カテキン緑茶シリーズは、ペットボトルのパッケージデザインもAIが作製。
AIサービスを提供するプラグ(同千代田区)が開発した商品デザイン向けAI画像を参考にして、
デザイナーが完成させた。
AIの活用により、短期間に通常よりも、約3倍のデザイン案を検討できたという。
CMは伊藤園のホームページ(https://www.itoen.jp/oiocha/catechin/)や
お~いお茶 カテキン緑茶シリーズ | 伊藤園 (itoen.jp)
動画投稿サイト「ユーチューブ」から視聴できる。
【藤渕志保】・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行など多くした。
ここ数年、
今回、具体的に
デザイナーらが微調整した・・》、
少しボケた私でも学び、微笑んだりしている・・。