その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

病原体の行動操作?

2021-05-09 06:55:59 | 転職

「山形青菜」の花ですが^^;

「菜の花」はアブラナ科アブラナ属植物の花の総称であり、花弁が四枚で「十字架」のようにも見えることから、アブラナ科は「十字架植物」と呼ばれることもある。この節、新鮮味も無く目に飛び込んでくる光景ではありますが、ハクサイ、キャベツetc.とその種類によって微妙に花の形が違っていて楽しくもあります。「菜の花畑」として全体を楽しむか、個々の花を見て楽しむか…その楽しみ方はそれぞれでありますが、黄色い花の畑としてだけ捉えてしまうとアブラナ畑と勘違いしてしまいますし、個々の花びらの子細なことにこだわり過ぎると全体像が見えなくなってしまう。人の目というものは、自分の都合の良い方向に指向してしまうようであります。
『緑のたぬきさん』が「現場監督として務めていきたい。」とまた威勢の良い談話を発表された。自信なさそうに朴訥と語る菅総理とは話術がまるで違い、やっている感が滲みだす…しかしなぁ、「現場監督」って、設計図書で読み取れなかった微妙なズレを現場調整と称して、何とか調整しちゃうのよねぇ^^; 意外と収まりが良かったり、後から微妙なズレが問題に成ったりetc.全体として上手くまとめるか、子細な部分にまで気を揉むか、やっている感の演出に苦心しているようにしか見えませんけれどねぇ^^;


『大瀧さん』の畑を優先してしまった…まだまだだね^^;

日本呼吸療法医学会、臨床工学士会の調査(2021年3月)によると、ECМO(エクモ:人工心肺)は東京都内に196台あるようだ。使用二日目以降の診療報酬点数は、3,000点(30,000円)途轍もない医療費である。『緑のたぬきさん』によると、5月7日現在で60歳代以下の年代層の7名が使用されているとか…彼女にすれば、若年者でも重篤化するということを強調したかったのだろうけれど、「日本COVIT-19対策ECMOnet」の集計結果を見ると60歳代の使用数が一番高い。COVID-19 重症患者状況 (ecmonet.jp)
「ひとりの命の重さは地球よりも重い。」なんて言えば聞こえは良いのだけれど、高額医療費を前に高齢者には使用をためらっているのではないかなどと邪推してしまう。(診療行為は、患者・家族の同意が必要だしねぇ。)「GOTOトラベルが感染を拡げると言う明確なエビデンスはない。」と言っていたにも関わらず、今や「人流を徹底的に抑える。」などと方向転換?ならば、酒が感染拡大させたという明確なエビデンスを示して欲しいもんだわ…若者たちを叩いているけれど、本当に若者たちが原因なのかなぁ?
「病原体の中には、自己の利益のために、宿主の行動を変化させるものが存在する。」(昆虫病理学の世界の話ですけれどね^^;)コロナに感染すると急に外出したくなったり、お酒を飲んで大声出したりしたくなったりしてね。(論拠不明です^^;)昨年の義理(高額報酬)を返すために、我が家の田んぼの耕運を先延ばしして、『大瀧さんち』の畑の耕運を優先してしまった。まだ間に合うと全体の作業工程は管理しているつもりではあるけれど…その内に手遅れになったりしてね。個人の作業順番と経済社会の優先順位は比べ物にならないけれど、「現場主義」と言いながら全体が見えなくなることだけは避けていただきたいものだわ(今朝も笑えない)…遅れを取り戻すために、朝から草刈りに行きますわ(笑)

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