その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

報告は無用^^;

2021-05-17 07:11:50 | 転職

「魚肉ソーセージ」って「かまぼこ」かい?

『おやじぃ』が小学校に入学するその年に、小学校舎が火災で焼失してしまい、給食室も無くなってしまったことから、給食は、パンと牛乳と魚肉ソーセージ(時にはチーズ)といった「簡易給食」だった。幼稚園は「お弁当」…とは言え、まともな「おかず」などなかったから、「簡易給食」でも十分満足していた^^;
当時のソーセージは、外側のケーシング(ビニール)に、よく魚肉がこびりついてしまうから、肉に飢えた少年は、ビニールまで喰っちゃぶっていた。(さすがに、学校ではやらなかったけれど…怒られたのかなぁ?その頃から人目を気にしていたのだろうか?)今でも水産加工会社が魚肉ソーセージを出しているけれど、『〇善』のソーセージは、皮に魚肉が残るようである。結着材として使用されるデンプンや植物性たんぱくが原因かも知れないので今度調べてみよう^^;
内陸地方は、干物や漬け込まれた魚が主だったから、「お肉」などという物は、春先に飼ったヒヨコを肥育して、正月に雑煮として食べるのがせいぜいであり、豚脂が入った魚肉ソーセージは、お子ちゃまにとっては、貴重な『お肉』ではあったよなぁ…そんなかんなでも育ったのだから、大したものである!


偶然ですけれど「総理」の前に成果報告が…

同居猫『シロ♀』が、夜中に「ニャーニャー!」とうるさく鳴くので何事かと思っておりましたが、朝起きると、床にネズミが一匹…それもご丁寧に「菅総理」の顔写真の前に(画像は、多少盛ってますけれど^^;)夜な夜な遊び(お仕事か?)に出掛ける成果報告を残していったようであります。「魚肉ソーセージ」をおつまみに飲んでいる『おやじぃ』を哀れんだのか(『シロ♀』は魚肉ソーセージを食べない。)まともな「おつまみ」で飲めとも言いたげにお取り寄せいただいたようでありますなぁ^^;
彼女が主戦場にしている場所は概ね見当がついている。「避妊手術」は済ませているとは言え、こうして『動く物』を狩るという本能は消えないらしい。前夜は太もも(猫の場合は「ふくらはぎ」であろうけれど…)に、ガッツリ毛が剥けるようなケガをして来たばかりである。「由緒正しきお嬢様」であれば、家からも出さないような「箱入り」状態にもするのだろうけれど、同居の『おやじぃ』は、それが猫としての幸せとも思えないから自由にさせている。「赤チン(マキロン)塗って、ペロペロ。」それでもまた、戦闘に出掛けて行くのだから止めたりもしないけれど…。
畑のネズミ対策に同居を許しているのだから、褒めてやらなければいけないのだろうけれど、正直なところこうした成果報告は、後片付けが待っているから要らないんだけれど…本丸で『孤軍奮闘』されている「菅総理」に成果報告が出来るのはいつの日か?あれれ?国民が総理に成果を報告しなければいけないんでしたっけ?その内「成果が表れないのは、おバカな国民のせいである。」なんて言いがかりつけられたりしてねぇ(笑)

コメント
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