久し振りに家族連れのファミレスですが…
お盆とお彼岸…年に3回ほど実施の墓参りが習慣となりつつあります。そして、オッカーとのおデートもこの三日間だけ^^; いつの間にか姉妹の居ないオッカーは、我が姉と『連合軍』を組むようになり、オッカーの言うことなど聞く耳を持たない『おやじぃ』に対抗するようになっていた。趣味も興味も違うから、一緒に連れ立って歩くということなどほとんどないのだけれど、実姉の墓参りにだけは着いて来るのでありますよ。しかし、昨日は、山形県内のコロナ感染者数も落ち着いて来たことから、家族にも声掛けし、4ヶ月ぶりの食事会をオプションに組み込んで、墓参りをして来ました。(家族での食事会さえ控えさせられているコロナ禍に恨み節も吐きたくなるのでありますよ。)
食事会なんて言ったところで、ファミレスで安価な昼ご飯といったところが、今の懐具合の限界ではありますが、たまにオッカーを料理の煩雑さから解放してあげるのも悪いことではないと思ってはおります。銘々が好きなものを注文し、歯の悪い『おやじぃ』は、季節限定の「天津飯」…しかし、何かイメージが違うなぁ?そうか…餡にカニは使っているけれど、プレーンオムレツなんだコレ!「天津飯」ではなくて「餡かけオムライス」だよな、これは^^; 値段的にもこんなもんでしょう…営業妨害にならない程度で止めておくことにします^^;
お昼のおこぼれを頂けるはずが…お留守番^^;
お彼岸の中日に、姪っ子たちがお参りに来るんですって…姉は息抜きに、我が家に来ていただけだと思うのだけれど、お母さんが欠かさなかったからと義理立てしてくれているようである。(叔父さんとしては、休みの日におデートもない、我が娘や姪っ子たちの方が心配になるのであるけれど、余計なお世話であるとオッカーにたしなめられた^^;)それぞれが仕事には就いているけれど、それぞれが不安定な雇用形態の中で働いている…余計なお世話ではあるのだけれど、やはり結婚、子育てなんて夢のまた夢ではなかろうかと叔父さんは心配している。(姉は、もう一人前の大人なのだから心配ないと言って、この世を去ってしまったのだけれど…。)心配するのは勝手であるが、「子ども真ん中」「女性活躍」を、そして「少子化対策」を謳うならば、若者たちの雇用環境を改善しなければ、もう立ち行かなくなるのは明白である。大半が「中流意識」をもっていた時代が、大半が「負け組」と言われる時代になってしまったのではないかなどとも思えるが…。「ワクチン接種は、重症者化のリスクの高い高齢者から…。」「若者が安心して将来を暮らせる年金制度を…。」弱者優先の方向性に誤りは無いと思うのだけれど、批判覚悟で発言すれば、「高年齢者」はいずれ死ぬのである。票になる(投票に行く)世代を中心とした施策だけでは、若者たちやこの国の将来はどうなるのかね?総裁選をマスコミが取り上げるから、野党もまた「ばら撒き施策」を発表し始めている。それを支え、ツケを払わされるのも結局のところ若者たちなのである。若者たちよ、今度は選挙に行こうよ…何?選ぶ人が居ない?残念!それでも、この現実を選んだのは自分であるというケジメだけはつけないと、やってられない世の中になってしまう気もするが…「偽善者」ぶった『おやじぃ』のブログなんて若者は読まないと思うけれど、「偽善者」であれ何であれ、自分で将来を選ぶことが重要なんだと思うんだけれどなぁ…今朝は真面目(笑)