その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

なぜか消えた…?

2023-11-18 08:59:48 | 転職

大ぶりな「カキフライ」も美味しかった^^;

山形の内陸部に暮らす『おやじぃ』が、「生ガキ」を見たのはいつのことだろうか?小学6年生の冬に、叔母に連れられていった東京の洋食屋で「カキフライ」というお品書きを見て、『柿フライ』と誤認していたから、中学生以降であることは確かである。元来、酢の物は苦手だから(食べられない訳ではない。)「酢牡蠣」を美味しいとも感じなかったし、さらには、中った経験もあるから「カキフライ」を口にしたのは大人になってからのことのような気もする。(食の出逢いというものは、人生を豊かにしてくれると思う…少々、大げさではあるけれど^^;)
はて、ならば「カキフライ」の起源は…どうやら明治期には洋食屋のメニューに登場していたようであり、揚げ物好きな日本人は、『何でも』揚げてしまうようである。まさか、「水」を揚げ物にする人は居ないだろうと思っていたら、薄い皮膜に包んで、丁寧に衣を着けて上げた強者もいらっしゃるようである。ただし、イクラや薄い皮膜に覆われた水が漏れると『大爆発』を起こして『消えて』しまうようだから、良い子は真似をしない方か良さそうであります(笑)


何だ?新手の『芸術』かい?

さて、本人も何を撮影したのか分からない画像…筑波山から自宅までの途中に差し込まれていた画像であるから、車窓からの眺めを写したものか、間違って撮影ボタンに触れてしまったのか判然としない。これはこれで、『現代アート』として『消さず』の残しておこう(笑)
はてさて、『おやじぃ』も遂に重い腰を上げて、アルバイトの事務仕事に着手し始めました。順調にデータをコピペして、ソートして、各人の作業時間を集計して行く作業でありますが、支払日が迫っているので久し振りに休憩も取らずにお仕事していたのでありますけれど…夕刻、データがフォルダごと『消えていた』。普段なら大声を発するところでありますが、取り敢えずの成果は印刷していたので後から追入力をすれば何とかなるかと冷静な対応。(大人になったものである^^;)それでも、何故消えたのかが気にかかる。今後のこともあるから外部メモリにバックアップすることも考えたのでありますが、アチコチいじっている内に何とかデータ復元できましたよ。(良かったよかった^^;)『おやじぃ』が慣れ親しんだ旧式PCならば、一日分の作業がすべて無駄になるところでありますよ。こうして世の中便利になっているのよねぇ…『復元』できないのは「人の命」だけかしら?コチラだけはバックアップという訳にはいかないから、大切に取り扱いましょうよ…。

コメント
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