その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

夢屋工房(かすかな)

2012-08-11 12:08:26 | 夢屋工房

日本がオリンピック熱に浮かされている間に、消費税法案が国会で成立しました。これで3年後の平成27年10月から10%の消費税が導入される道筋が出来上がりました。国民が嫌がること(増税)に真摯に向き合うことは辛いことであります。しかし、この国の医療や福祉を下支えするには、避けては通れない道筋なのであります…などと一応の理解を示しつつ、国会議員の先生の歳費は2,200万円、諸手当を加味すると4,200万円ほどになると言われているのだから、所詮、官僚の提示する法案を丸呑みにして、勉強することもなく国会で居眠りしている議員さんの人数や自らの優遇された歳費を切り詰める勇気を持ってみませんか…などと、遠吠えをする『夢屋国王』であります。
さて、この国の法律は、性善説をもって構成されているから、医療や福祉の分野では不心得者の不正受給が後を絶たないのに、それを監視監督する機能が発揮されていない。例えば、検査と称して「超音波診断装置」いわゆるエコー診断を受けた場合でも、お客様はエコーの知識など無いから、10年物の画像が読み取れないような医療機器で診断を受けても、最新鋭のエコーで診断を受けても、基本的な料金は一緒である。放射線機器の安全区域の設定に対しては調査の対象になるけれども、画質の良し悪しなど監査の対象にもならないのであります。こんな状態だから「今日は病院でMRI(核磁気共鳴画像法)をかけてもらったから、肩の塩梅が良い。」などと、訳の分らないお年寄りの会話が待合室から聞こえて来そうであります^^;
真夏の日盛りに「へらぶな釣り」をして「今日は暑くて、両手の中指が攣ってしまった。」とのたまう『ヒゲおやじ』…定年退職して7年になるというのだが、67歳にもなれば脳に軽い梗塞の箇所が出てもおかしくない年齢であります。こういう暑い日は、そろそろ注意が必要な年齢ですよと伝えても、「退職の年に脳ドックを受けて、どこにも異常が無いと言われたから大丈夫!」ですと…自動車だって必要の無いような車検が2年に一度やって来るというのに、あなたの頭の中には「健診という者検が無いのかね?」と半ば呆れてしまうのであります。

季節は巡り、秋野菜としてブロッコリーの種を播けば、こうしてお決まりの双葉を展葉するのでありまして、来年もまた同じような年が来ると信じている。年々体力が落ちているというのに、来年もまた同じことが出来ると信じて生きている。だから平穏で居られるのかも知れない。
私が二十歳を迎えた1980年4月のセブンスターは180円でありました。健康を考え(?)今ではマイルドセブンワン(健康に害を及ぼすということに関しては、何の意味も無い^^;)2010年10月より410円となりました。煙草一箱に占めるたばこ税と消費税は価格の64.5%でありまして、何と264.4円であります。毎日、お楽しみの缶ビール350mlの酒税は77.7円…少なくても合計342.1円を毎日、国と地方に納税しております。年間124,866円の納税額でありますが、昨夜は500mlの缶ビールと350mlの発泡酒、ウイスキーを何杯か飲んだので、納税額ではかなり貢献したはずであります^^;
しかし、納税(税率)に文句を言うことがあっても、その使われ方に文句を言う人が居るだろうか?支払いに対しては敏感であるが、一旦徴収されてしまうと所詮他人の金である。使う側(行政)も使われる側(納税者)も、ほとんど意識の外になってしまうのであります。
少なくてもさぁ…四年に一度のオリンピックに燃え上がるならば、四年に一度の選挙に感心を持とうよ。使われ方を監視しようよ…消費税が上がっても、必要経費としてお小遣いを上げてもらえないオヤジのかすかな抵抗を試みようよ…^^;

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夢屋工房(もんもん)

2012-08-10 12:07:53 | 夢屋工房

今朝は、「なでしこジャパン」の決勝戦を観戦しながらブログを書いております。準決勝と違って、安心して(?)見ていられるから、ブログを書くことも出来るし、素直にアメリカ娘は強いと感心できるのであります^^;
伊調馨さんや吉田沙保里さんのオリンピック三連覇…途轍もない偉業なのではあるけれど、この間、若手は育っているのだろうか?小原日登美さんなんか、階級を落としてまで(減量…この場合、筋肉質の彼女はどれだけ苦労したのだろう)悲願の金メダルを獲得したのだから、この二人の壁は相当に厚く高いものだろうなぁ…しかし、次代を担う若手たちは、この分厚い壁を乗り越えていかなければならない。『夢屋国王』は、勝手に次のオリンピックを睨んで語るのであります^^;
ただ今、2-1でアメリカ娘の三連覇…「なでしこジャパン」も良くがんばりました。
さて、巻頭の画像は、絡まる場所を見失ったカボチャの蔓であります。人間の腎臓には、糸状体と呼ばれる毛細血管を収納するボーマン嚢と呼ばれる組織がありますが、糸状体もこんな感じなのだろうかなどと、いきなり人体の構造を考えたりする…意外に人体構造物が、自然界の造形の中に発見できたりすると喜んでしまうマニアックな『夢屋国王』であります。

こちらは『夢屋本田』の「はえぬき」の茎に出始めた紋枯病斑であります。褐変した周辺部と中央部は退色して白色化し、紋に見えることから名付けられたものと思われますが、この程度の発生ならば収量には影響しないでしょう。けれども、このまま放置すると圃場の外縁部に一気に蔓延し、イネの茎が茶色になるほど拡がってしまうので、薬剤散布をする必要があります。水田の中に入ってみると、イネというよりはヒエ類の方が早く感染している場合が多く、菌が越冬する場所になるイネ科雑草を除去することが基本のようであります。
そんな訳で、昨日は早朝から動力噴霧器を担いで三種混合ワクチン(いもち病、紋枯病、スミチオン…殺虫剤)の粉剤を散布したのでありますが、粉末が「もんもん」と水田に立ち込める中を果敢に突進したのであります。乳剤を使用して、人間への被爆を避けるべきなのでしょうが、機械が無いのでしょうがない。頭から殺菌剤を被っているので、少しばかり『脳ミソ腐れ病菌』にも効果があったかもしれません^^;
『もんもん』とは漢字で「悶々」と表記しますが、我が在所の場合は、煙の「もくもく」も心の悩み苦しむ様も『もんもん』と表現するのであります。まぁ、これでひと安心…女子バレーボールも韓国と3位決定戦のようであります。男子サッカーと言い、女子バレーと言い、日韓戦になってしまうところは、両国の定めなのでしょうか?『もんもん』とした心境で、観戦することになるのでしょうか?

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夢屋工房(つみとる)

2012-08-09 12:15:32 | 夢屋工房

朝起きて、二日ぶりに『夢屋本田』の水見に出掛ける。『夢屋水田』の「ヒメノモチ」は穂揃期を迎え、草丈も伸びたような気がしますが、病気や害虫も見当たらず順調…『本田』の「はえぬき」も出穂期を迎え、水の状況と病気(紋枯病斑)にさえ気を付けていれば当面、二日に一度程度の見回りでも充分であります。しかし、今朝は遂にイネの株に紋枯病の病斑を見つけまして、残念ながら明日の朝は、蔓延防止のために殺菌剤を散布しなければならないようです。お隣の田んぼにも紋枯病の病斑がポツリポツリと出始めておりまして、改めて「はえぬき」という品種は紋枯病に弱い品種特性と持っていると感じるのであります。
『第2サティアン』に戻り、イレギュラーコーヒーを入れて朝仕事を考える…ニンジンの間引き作業を今朝の課題にしよう…思い付きの仕事を手当たり次第にこなしているようではあるけれど、一応優先順位を付けてはいるつもりなのであります。まずは5cm程の間隔に出過ぎたニンジンを間引いてみるのでありますが、間引いたニンジンの根は順調に伸びており、なかなか良い予感がするのであります。間引いている内に、抜いたニンジンがもったいないような気がして、自宅に持ち帰り、葉っぱごと軽く炒めて食べちゃいました。(何でも食べてしまう山形県民の気性が如実に現れております^^;)


これは「オカヒジキ」です。

夕刻、出稼ぎ先から帰って、トウモロコシを植える場所の草むしりをする。今の時期にトウモロコシを植え付けるなんて節を外していると言われそうですが、7月20日に植え付けたトウモロコシが9月20日頃(お彼岸)に食べられる最後の植え込みであるとの情報をご近所の『百合子ばあさん』から仕入れているので、どこまで植え付け時期を遅らせることが出来るのか…これも重要な実験のひとつなのであります。
カラカラに乾いた雨除けハウスの中では、今年も挑戦している「オカヒジキ」が針金のような硬さになってしまいました。「山形県民」以外は聞きなれない作物かもしれませんが、海草の「ヒジキ」に形状が似た植物で、茹でてからし醤油で和えて食べますとシャキシャキとした食感が病み付きになる代物です…しかし、今回はかなり硬い…慌てて灌水しましたが、果たして間に合うかどうか^^;
カボチャやスイカは10枚前後、展葉したところに初めて雌花を着ける。ツルムラサキも摘芯して側芽を伸ばす。こうしてみると、畑の作物は摘芯、摘芽という作業が結構重要でありまして、良い物を作るには、大胆な中にも繊細に世話を続けることが必要であります。
そう『夢屋国王』は「カボチャ」の花言葉…「広大」な心を持って、出稼ぎ先では将来ある若者の芽を摘むような真似はしていないつもりなのでありますが、実は重要な芽を摘んでいたりして…^^;

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夢屋工房(応援)

2012-08-08 12:08:00 | 夢屋工房

ロンドンオリンピック、サッカー競技は男女とも準決勝進出…なでしこジャパンの応援で悲鳴をあげ、関本ジャパンの戦いに安心して(メキシコの個人技に納得して)観戦する。二日連続の深夜のテレビ観戦でありますが、晩ご飯を食べてすぐ寝ているので、何とか出稼ぎ先で居眠りをせずに済んでおります^^;
『泣き虫愛ちゃん』は、二女の『も~ちゃん』と同じ歳なものだから、その努力と涙のメダルに感激し、出来ることならモーグルの『上村愛ちゃん』にも次にはメダルをあげたいなどと、観戦する目線が、他所様のお子様なのに我が子のような目線で見てしまう。男子トライアスロン競技の水泳を見て「ボラの大量発生現場です。」などと、訳の分らないコメントを突然始める長女の『有季菜先生』…我が家は実に平和に祭典を楽しんでおります^^;


イネの葉で、右手を振るスジコガネ?

暑い暑いと茹だりながらも、気が付けば立秋を向かえ、こうして早朝に活動していても、夜の明ける時間が次第に遅くなって来ております。もうそろそろ秋野菜の種を播かなければならない時期になっております。しかし、雨が降りません。もう畑はカラカラ状態…キャベツなんか、雨が降らないお陰で病気が着きませんが玉張りが悪く硬い。丸茄子なんか、全然大きくなりませんから…。今まで、上手く作ることが出来なかったニンジンに挑戦しているので、ニンジンだけには毎朝水を掛け、その成長を見守っております。
こうして一年が過ぎて行く…トップアスリートたちは「金メダル」を目指し、『夢屋国王』は『金』稼ぎを目指す…努力する姿に変わりは無いと思うのでありますが、『金(キン)』を目指すアスリートは美しく、『金(カネ)』を目指すと表現すると少々下世話な姿勢に映るのでありますが、所詮この世は銭次第…スジコガネの応援を受けて、『夢屋国王』は小金持ちを目指すのでありましたとさ^^;

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夢屋工房(楽しむ)

2012-08-07 12:18:08 | 夢屋工房

卓球女子の福原愛ちゃん、メダル確定おめでとうございます。『泣き虫愛ちゃん』が流したうれし涙がとても感動的です。ここのところ期待していなかったと言っては語弊がありますが、予想外のメダルラッシュ…残念ながら天辺の色が中々取れない状況ではありますが、さわやかに、そしてまた、涙を持って胸にしたメダルがとても輝いて見えます。
プロ化が進んでいるとは言え、プロとアマチュアとの技量差が如実に現れる種目もあれば、日頃注目を浴びることも無く、四年に一度のチャンスに知名度のアップと普及拡大を賭けるスポーツ団体もあるようです。ただ、このオリンピックを通じて気になる選手のコメントが…「オリンピックを楽しむことができました。」と語る陸上競技選手…純粋にオリンピックというスポーツの祭典を楽しむ、いやいや、出場出来たことさえ素晴らしいことではありますが、「楽しめた」というコメントは、トップとの歴然とした差を感じざるを得ません。メダルを獲ることが至上命令のような競技の選手の悲壮な顔付きもまた、可哀相でもありますけれど…。

プロとアマを分ける一線…商品に対する思い入れもまたしかりであります。試行錯誤を繰り返しながら3年めの『お百姓稼業』…少しずつではあるけれども進化はしている。一年に一度の栽培をして反省点を見つけ出し来年に結びつけようとは思うのでありますが、何せ一回こっきりでありますから、再挑戦するためには来年を待たなければならない。天候の違いによって生育状況も変わってくれば、害虫相も変わっていく。変化に対応できるというよりも、その時々の条件に振り回されていると言った方が適切なのかも知れません。あと20回ほど経験を積んでいる内に、『夢屋国王』も動けなくなってしまうだろうと、つまらない先を考えてしまうのであります^^;
ジャガイモの品種特性を改めて感じ、ブドウの樹勢というものを肌で感じる。去年蓄えた秋野菜の知識を、この秋に実践できるだろうか?その道のプロを目指すということは、楽しみから苦悩というものを感じ、苦悩からの脱出を経て、またその成果を楽しむという繰り返しを行う必要があるのかも知れない。
ギボウシ(擬宝珠)の花言葉は「静かな人」…馬刺しと馬肉チャーシューをつまみに、今夜も哲学する『夢屋国王』であります。『なでしこジャパン』の準決勝…「静かなる人」は、夜中にまた狂声を発するのであります^^;

追記)大方の予想通り、夜中にPCのテレビを見ながら、悲鳴とも狂声ともとれる声を出しながら応援しておりましたよ。

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夢屋工房(へんか)

2012-08-06 12:14:50 | 夢屋工房

炎天下の「へらぶな」釣り…何を好き好んで、新潟県まで出掛けるのか?遊びに至る『行動力学』を考えてみると『辛さ(暑さ)<楽しさ』の不等式が成り立てば、拷問のような釣行も楽しくなるから不思議であります。この不等式は、何も遊びに限ったことではない。勉強だって、成績アップであるとか、先生の授業が楽しいといった不等式が成り立てば、ある者には詰まらない事に映っても、ある者にとってはとても楽しい事に変化するのであります。
苦痛と快楽は、意外と単純な不等式で分けられてしまうものでありますが、食えもしない魚をお金を掛けて釣る…理解できない人には、どこまでも理解できない世界なのであります^^;
早起きして畑の草をむしる。スーパーには季節の野菜が並び、お金さえ出せば、ありとあらゆる物が手に入るのでありますから、草をむしるなどという苦痛は、お百姓さんに任せておけばよいのであって、貴重な朝の時間は、散歩やゴルフの練習に時間を割いて、自分の健康を維持し、余暇を楽しめばよい…これもまた、考え方や生き方の問題であって、散歩によっても理想の体重に近付けず、練習を積んでもゴルフは上達しないとなれば、これも「飽き」という理由で、もうひと眠りした方が快楽であると感じ、また流されれば長続きなどしないのであります^^;


チャバネツヤハムシ

何事にも飽きっぽい『夢屋国王』が、何とか俄か百姓を続けられるのも、実は『不等式』の外に、『変化』という要素を感じ取っているからかも知れません。また、『挑戦』という名のスパイスも『行動力学の不等式』に大きく影響を与えていることは間違いないのでありまして、畑の作物の成長(変化)だけでなく、メロンやニンジン栽培への挑戦とか、新たな課題への取り組みが『飽き』を生まずに、何とか続けられる要素にはなっているのであります。したがって、ある程度の到達段階に達すると次の作物に手を出してしまう…結果、商品価値のあるところまで上り詰めることなく、中途半端なところで終わってしまっているようであります。
さて、炎天下の「へらぶな」釣りは、同行した『関師匠』、若葉マークの『ナガオカ君』にも完敗の状態であります。土日と言えば必ず釣り場に通っていた国王が、今年3月末に一度釣堀に出掛けただけで、8月までの4ヶ月間、竿すら握っていないのでありますから、この変貌ぶりはかなりなものであります。これもまた『へらぶな釣り<お百姓さん』という不等式が今のところ成立しているからであって、いつまで続くことやら…^^;
しかし、『へらぶな釣り』が遊びの世界なのであって、『お百姓さん』を生業にしようと考え始めると、『辛さ<楽しさ』などというお気楽な不等式で語っては居られなくなるのでありまして、『苦痛=お仕事』と割り切って働かなければいけなくなるのでしょうか?生活に快楽を求める修行の旅は、まだまだ続くのであります^^;

 

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夢屋工房(にっころ)

2012-08-05 02:52:15 | 夢屋工房

約束通りの時間に『貧乏父さん(H.N.)』は、夢屋農園にやってきた。
律儀というよりも齢50を過ぎた年齢では、再就職のお勉強などしても彼の脳ミソは拒絶反応を起し、猛暑は彼の肉体から意欲と根気を奪い去り、精神の逃げ場所を求めているに違いないのでありますけれど…^^;
さすがにサービス業を渡り歩いた彼は要領良くジャガイモを掘り起こし、『夢屋国王』は秋野菜を植え込む予定の場所のマルチビニールを悪戦苦闘しながら剥がしていくのであります。『父さん』に充分な報酬を与えられるだけの「ゆとり」など、今の『夢屋王国』には無いので、掘り立てのジャガイモを茹でて、朝飯替わりに提供するしかない。未熟ではあるが、畑のトウモロコシを採って一緒に湯がき、カラスがつついて割れてしまったスイカを水代わりに提供すれば、『父さん』も満足して次の「研修」と名付けられた強制労働に喜んで参戦してくれることだろう^^;

彼が帰った後に畑の草を片付け、トラクターで軽く耕運しておこうなどと思ったものの、テレビから流れている「なでしこジャパン」の録画放送を見ている内にお昼時間になってしまい、『ジャガイモ収穫祭』の時間になってしまいました。友人『ノロ君』は、最近はまってしまっている「塩サバ」と「イワシ」を持ち込み、『父さん』は缶ビールを買って来てくれました。『夢屋国王』は、小芋の煮っ転がしを作って彼らを歓待するのであります。
もう一寸、『ジャガイモ収穫祭』の内容を書き綴りたいところでありますが、『夢屋国王』
は、これから新潟県の聖籠町までヘラブナ釣りに出かけるので、またの機会に^^;

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夢屋工房(ごろごろ)

2012-08-04 13:37:40 | 夢屋工房

青く澄んだ空を眺めていたら「サギソウ」の花のような雲が浮かんでおりました。
今日もまた暑い一日が始まると思いながら、蒸散量(植物体から空気中に水蒸気を放出する現象)の多いイネには水を掛け流しにしてやろう…これでもお百姓さんらしく、少しは物を考え対策は施しているのであります^^;
今年は晴天が続いているお陰でしょうか、イネの葉には目立った病斑が出ておりません。心配されるカメムシも今のところ姿を見かけません。予防薬をそろそろ散布する時期ではありますが、この分ならば穂揃期まで様子を見ていて大丈夫だろう…などと少しでも手抜きが出来るところを探している『夢屋国王』であります。人間も植物も健康な状態を保つことが重要でありまして、イネだって弱ってくると病気が蔓延してしまうので、常日頃の健康診断が必要なのであります。一方、この暑さの中で一向に食欲の衰えない『夢屋国王』の胃袋は化け物か?いえいえ、涼しい朝に仕事をして汗を流し、朝の丼飯を平らげ、昼の出稼ぎで手を抜いて、夕方缶ビールを飲んでぐっすり眠る。このようにメリハリのある仕事振りだから夏バテしないで済んでいるのでしょう^^;


シラホシヒメゾウムシ

昨夜は、出稼ぎ先のビアパーティ…酒を飲み始めるとほとんど料理に手をつけない自分を反省し、ガッツリ食べてみたのですが、ビールが入らない。宿泊付きの飲み会だからゆっくりすれば良いのだけれども、あまり飲み過ぎて、早朝自宅に帰り酒気帯び運転などと検挙されても損になる。そんな思いから早々に代行車で自宅に帰って来てしまいました。何たって今朝は友人『貧乏父さん(H.N.)』とジャガイモ掘りを約束してしまっているのでありまして、朝6時に顔を出すという父さんに合わせるには5時起きは必須の条件でありますから^^;
今年のジャガイモは、生育状況が良いと言われております。確かにお隣の『百合子さん』の畑のジャガイモは、拳大の男爵がゴロゴロと掘り出されております。『夢屋王国』のジャガイモは、試し掘りの結果、実に手頃なサイズ…小芋を煮っ転がしにして、今夜もまたビアパーティの開催でありますよ^^;

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夢屋工房(ぼん・ぼん)

2012-08-03 12:05:06 | 夢屋工房

猛暑日が続いております。脹脛(ふくらはぎ)の辺りに張りを感じ、今にも痙攣を起しそうな気分です。微妙に体内のイオンバランスが崩れているのかなどと考えて、汗をかいた後は適度な塩分の摂取も必要だろうと思うのであります。
本日、山形県高畠町の最高気温36.7℃…県内で2位の観測気温でありますが、夕刻、地元テレビ局のアナウンサーが「36.7℃…三十六度七分(ななぶ)」などと読み上げるものだから、「平熱ですね。」とテレビに向かっておどけて見せるのであります^^;
「今度の日曜日は、自殺しに行く。」…土日はお百姓さんを続けて、趣味のへら鮒釣りなど行かないものだから例会への強制参加を求められ、たまには参加しないと破門されてしまうのではと心配し、若い衆2人を強引に誘って新潟県で開かれる例会に参加することにしたのであります。こんな猛暑日に一日中釣りをするなどということは自殺行為であると、自虐的にオッカーへお許しを請うたのでありますが、おバカなオヤジのお遊びになど構っていられないし、止めたところで行くことを既に決めていると知っているから、オッカーは何も言わないのであります^^;
本来ならば、お盆を前にして、伸び放題となっている庭の草むしりでもしなければならないところですが、たまには息抜きでもしなければ…ほとんど毎日、息抜き仕事ぶりではありますけれど…。「オラは、缶ビール片手に釣りするから、車の運転は頼む。」などと職場の後輩である『関師匠』に頼むと、「運転するのは良いですが、私の車は禁煙車ですよ。」と痛いところを突いて来る。結局私が運転し、缶ビール片手のサマーバケーションを諦めて、真剣に釣りをしなければならないようであります。

お盆という節目は、家の中を片付けたり、支払いを立てたりとひとつの区切りを付ける時であります。『夢屋農園』の作物は、枝豆やトウモロコシ、スイカにブドウとお盆の時期に収穫の最盛期を迎えることになり、畑の恵みを仏壇やお墓に供え、収穫の喜びをご先祖様とともに分かち合い感謝するのであります。そう、一昨日、今春滑り込みで就職できた二女の『も~ちゃん』が東京から帰省して、一泊し昨日帰って行きました。あまりにも唐突に帰省するものだから、『夢屋国王』が準備できたものは、まだ未熟なトウモロコシと夏アスパラとブロッコリーのみ。今年、自慢しようと思っていたメロンはまだ早い…お気楽気分の出稼ぎも昨日は、のっぴきならない業務を入れていたので休む訳にもいかず、「身体に気をつけろよ。食い物だけは惜しむな。」と朝、声を掛けるのが精一杯でありました。
お盆は、こうして家族が墓参り(先祖)を拠り所として集まる時期でもあります。まぁ、お盆を前に、イネの葉先のクモの巣に捕えられて、ご臨終となってしまった『アブさん』もおりますが、これも自然の習いであります。お年寄りの皆さん、熱中症に気をつけましょう。そして、帰省される皆さん、交通事故にはくれぐれも気をつけましょう。
『夢屋国王』は、今朝も涼しいうちに、田んぼを見回りに出かけるのであります。

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夢屋工房(きたい)

2012-08-02 12:15:31 | 夢屋工房

男子体操総合で期待通りに金メダルを獲得した内村航平選手おめでとうございます。金メダルを取って当然という雰囲気と大きな期待…そうしたプレッシャーの中で演技を続ける彼の姿に感動しております。そして、オジサンたちの期待の星、馬場馬術の法華津選手と愛馬ウィスパー号、法華津選手が71歳ならば、馬術競技にエントリーする馬も8歳馬以上とのことですからオイトパワー(老人力)炸裂の競技であります^^;
「期待」といえば、雨除けハウスに仕立てたアムスメロンが、メロンらしい姿になってきました。昨年は欲張って実を着け過ぎ、メロンの格好はしているのでありますが、甘みの無いメロンを大量に生産し家族の不評をかってしまいました。今年は、そのリベンジマッチでありますから、一本の木に1個か2個の数に絞って、高級感を出すために一個々々棚や支柱に吊るして成長を眺めております。メロン大好き青年である長男『ポン太郎君』が夏休みで帰ってくれば、もうメロンは見たくないと言うほど食べさせてやるのでありますよ。

 

出穂を始めたヒメノモチは、次第に水田全体に拡がってきました。養分をしっかり貯め込んだイネの葉をイナゴが食べ、食害によって折れ曲がったイネの葉には、ハエの類と思われる小さな昆虫が着いております。食痕から人間の目では見えない液でも出ているのかもしれませんねぇ。この程度の食害であれば、寛大なる『夢屋国王』は許してあげるのであります。国王がイネを植え、イネの葉をイナゴが食べ、そのお零れをハエの類が舐める…この場合の食物連鎖の上位者は誰なのだろう…彼が上で、彼女が下…そんな関係はない、みんなつながっているのであります。『夢屋国王』とて、この土地からのお零れを頂戴しているだけかもしれないのでありまして、毎年、こんな光景が繰り広げられるのであります。
そろそろ、いもち病とカメムシの吸汁被害(斑点米)予防のための薬剤を散布する時期が近づいて参りました。『夢屋農園』の水田エリアは、換金のためにヒメノモチを植えている訳でもないので、イネの葉にいもち病斑が出ていなければ薬剤散布を控えてみようか…彼らののどかな食事の風景を見ていると、仏心が湧いてくる『夢屋国王』なのでありましたとさ^^;

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