世界同時株安を引き起こしている原因は、中国経済の成長率鈍化と、原油安。その中国の経済成長率の、今年 1～3月期は、前年比 6.7％と発表されました（15日）が、これは、リーマン・ショック直後の2009年1～3月期(6.2%)以来7年ぶりの低水準なのだそうですね。
政府が定めて目標の、6.5 ～ 7％の範囲に入っているとはいえ、正しい値かどうか、信じている人は少数派のはずです。
李克強首相は、経済政策として、「ゾンビ企業」と言われる国有企業改革を唱えていましたが、進んでいない様です。 . . . 本文を読む
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