ティラーソン国務長官の後任の、ポンペオ新国務長官は、米国のグローバルな権益の推進役として無思慮な人物。トランプ大統領の自己中心的な気まぐれと合体することで、米国外交はジ・エンドだと論じるのは、英フィナンシャル・タイムズ紙。
英国から観るトランプ、ポンペオコンビの米国外交。両者は、米国ならいつでもどこでも好きなことができると思い込んでいる。そして、外交におけるすべての計算の核心にある「それで、次はどうなる?」という問いを立てない。トランプ氏が目先の効果の先にあるものを考えたうえで発言したりツイートしたりすることは、めったにない。派手なことをして注目を浴びたいのだとバッサリ。
そして、トランプ大統領は、けんか腰な単独行動主義(ユニラテラリズム)を打ち出し、同盟国と敵国の双方に、米国の時代が終わったことを納得させるに至っているとも。 . . . 本文を読む
米輸入制限 EU、カナダはWTO提訴などで応酬 goo.gl/uCMWaT
— 遊爺 (@yuujiikun) 2018年6月3日 - 03:54
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