遊爺雑記帳

ブログを始めてはや○年。三日坊主にしては長続きしています。平和で美しい日本が滅びることがないことを願ってやみません。

「クアッド」が、ここ数カ月間でようやく存在意義を手に入れつつあるように見える

2021-06-15 01:23:56 | 米中新冷戦時代
 G7が13日に閉幕。  対中包囲網が主題となり、様々な論評がなされています。  対中包囲網と言えば、安倍前首相が提唱し、トランプ前大統領が賛同・推進した「自由で開かれたインド太平洋戦略」。その基軸国が、日米豪印の4か国。  その豪印は、今回のG7に招かれ参加しました。  「クアッド」が、ここ数カ月間でようやく存在意義を手に入れつつあるように見えると言うのは、今回のG7主催国の英国のエコノミスト誌。  何故クアッドの存在意義が高まっているのか。クアッドの新しい存在意義はあらゆる面で中国と関係があるからだとエコノミスト誌。   . . . 本文を読む
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