習近平 政府ルート無視の外交 権力闘争激化の証

　習近平が、反腐敗の御旗を掲げて政敵の排除の恐怖政治を進めていることは、諸兄がご承知の通りです。 　2017年の第二期政権で改選される党政治局常務委員については、胡錦濤が政権を下りる時に共青団派が優位を占める様仕掛けていましたが、習近平が団派の突き崩しをし、自陣に取り込みを進め、李克強首相の団派の弱体化を進めていることは過日触れた通りです。 　また、恐怖政治の急速な推進による反動分子に備えて、身辺警護の人事も刷新・強化していました。 　そして、いよいよ外交について、政府ルートではなく、固めつつある自陣の人材で仕切る様になってきたと、産経が報じています。 　「党内の権力闘争が激化しており、習主席は自分の側近しか信用していない」と、党関係者が語っているのだそうです。 . . . 本文を読む

4月2日(木)のつぶやき

　1Q3　@1Qshan　15:15 虎ノ門ニュース 青山繁晴: youtu.be/iIHEy3tLlOc @YouTube 青山さんがキャンプシュアブ（辺野古）移転に反対と言われていた理由がやっと解りました。辺野古の海ではなく北部（ヤンバル）に移転すべきとの説だったのですね。 #voice1242 #虎8 遊爺さんがリツイート | 3 RT from Tween返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む

菅長官、翁長知事と会談へ

　翁長県知事は就任以来政府要人では山口沖縄・北方担当大臣しか会えておらず、安倍首相や沖縄基地負担軽減担当を兼ねる菅官房長官との面談が、再三の上京にも関わらず実現していないことは、諸兄がご承知の通りです。 　安倍首相が翁長新知事と会わないのは、自民党沖縄県連の幹部で在りながら共産党の支援を得て知事選に出馬したことに激怒しているからと、青山繁晴氏が解説されていますが、翁長雄志氏は、翁長政俊元自民党県連前会長（）と共に、ダブル翁長と称され、名護市長選時から自民党本部の政策に逆らい、県連の候補者統一を混乱させ稲嶺氏当選を許す原因を造るなど、県連の混乱を主導し、沖縄県での自民党の地盤沈下を促進した元凶でもあったことは、衆知のことですね。 . . . 本文を読む

4月1日(水)のつぶやき

　遊爺　@yuujiikun　16:29 【ザ・ボイス 】藤井氏＝沖縄に米軍が居ることで中国は沖縄に手出しできない。（手出しすると米国と交戦になる）米軍が居なくなると脅威が増え、基地収入、振興費もなくなる。沖縄の人はそれでもいいのか。←フィリピンは追いだしたが今は憲法解釈を変えて呼び戻している。 #voice1242 7 件 リツイートされました from Tween返信 リツイート お気に入り . . . 本文を読む

あの抗日連合会がワシントンポストの東京発の記事に激しく抗議

　今日（4/1）は、エイプリルフール。そのジョークかと思う記事が目に飛び込んできました。 　ひとつは、あのワシントンポストが、米国の大手教科書会社マグロウヒル社の教科書の慰安婦に関する虚偽の記載に対する日本の学者有志の抗議を「日本の教授たちが、教科書に掲載された第2次大戦中の性奴隷の記述に挑戦する」という見出しで載せたこと。 　もうひとつは、その記事に対して、「抗日連合会」の副会長イグナシアス・ディンが名乗って投稿してきたこと、つまりプロパガンダの黒幕が正体を露呈してきたことです。 　どうやらエイプリルフールのジョークではなく、事実のことのようで、驚きました。古森氏は、日本の官民一体となった慰安婦問題への行動が効果を出し始めたと説明しておられます。 . . . 本文を読む