廣寒楼苑から川を渡った対岸辺りが今日の写生地だそうです。
この犬を連れたご婦人の立っている左に鉄の階段がありますが、
その踊り場辺りから見た景色が絵になるのだそうです。
このご婦人がそのビルの管理者と言うことで立ち入りの許可を貰いました。
私が上ってみると絵にならないことはなさそうですが、イマイチです。
それにこのビルの階段は特殊なホテルの階段らしいのです。
そんなところで絵を描いていたらアベックさんは入りにくいことでしょう。
私は別の場所を探すことにしました。
蓼川の向こうが南原市内です。
ホテルの踊り場から見た景色です。
見下ろしの絵は私には描くのが難しいのでパスです。