謡曲の解説を伺いながらお茶をする、奧川師の「アフタヌーンティー」
が再開されましたが、私はコロナの危険は少しでも避けたいので
お話しはCDを送って戴いて、自宅で一人ティータイムして居ます。
お抹茶の茶碗は、フランスの城主、井山さんから戴いた
アフリカ辺り産の茶碗を愛用しています。
茶碗には茶渋がついて、なかなかの雰囲気が出てきました。
ティーに付きもののお菓子は、その時々で適当にある物で間に合わせます。
お抹茶は勿論影立てです。
自分で飲む分には本式にやっても、影立てでもお味に変わりはありませんから。