私は特発性間質性肺炎という難病で、経過観察のため定期的に
東京女子医大病院の呼吸器内科へ通院しています。
今回はCTスキャンの検査もあったのですがアロハシャツも靴も脱がずに
CTの検査台に横たわりました。
たいていの場合、靴は脱がされるのですが効率アップと患者に余計なストレスを与えない工夫なのでしょう。
赤羽先生の診断では肺機能には進行は見られないが肝臓に負担が掛かっているし
血小板がずっと減少を続けている、
とのことで、治療薬ピレスパの服用量を1回3錠1日9錠から1回2錠に減らしてみよう、とのことでした。
ピレスパの副作用は多岐に亘り起きています。
日光過敏症、倦怠感、食欲不振、とうとうです。
体重は10kg位減っています。ダイエットできたと喜んで良いのかも知れませんが
体力低下は加齢現象に拍車が掛かる畏れもあります。
様子を見るために何時もは2カ月に一度の通院が1ヶ月に短縮されました。
副作用が減ったとしても病気が進行しては困りますからね。
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