1月13日朝9時から手術準備に入り9時半手術室に入る。歩けるのに病室からストレッチャーに乗せられる。気恥ずかしいが仕方ない。麻酔を掛けるのに背中を丸めて背骨の辺りをいじられている感覚があったが痛みはまるでない。もう針が入っているという。最初は部分麻酔でそのうち全身麻酔に入ったらしいが、気が付いたら手術は終わっていた。5時間半掛かったという。暫く手術室で様子を見ていたが正常に麻酔から覚めているのが確認出来たとのことでまたストッレチャーで病室に戻った。
顔には酸素マスク、背中に麻酔針(自動的に少しずつ薬が入るらしい)両腕には点滴と輸血の針が刺さっているし、左右の脇腹には腹に溜まる血や体液を抜く管が入り、膀胱には排尿管が入っている。雁字搦めも良いところで身動きが付かないが、医師やナースは体位交換をしても良いという。お尻が痛くなってきたが怖くて横向きになんかなれない。
暫くお尻の痛さは我慢していたが、どうしようもなくなって横に体を動かしてみたら、なんと管を繋げたままでも動くことが出来た。
ベットの脇にはなにやらモニターが設置されている。ナースに尋ねたら、心臓が動いているか脈はどうかの信号をナースステーションに送っているのだという。
大袈裟な感じだが、俎の鯉になった心境である。
顔には酸素マスク、背中に麻酔針(自動的に少しずつ薬が入るらしい)両腕には点滴と輸血の針が刺さっているし、左右の脇腹には腹に溜まる血や体液を抜く管が入り、膀胱には排尿管が入っている。雁字搦めも良いところで身動きが付かないが、医師やナースは体位交換をしても良いという。お尻が痛くなってきたが怖くて横向きになんかなれない。
暫くお尻の痛さは我慢していたが、どうしようもなくなって横に体を動かしてみたら、なんと管を繋げたままでも動くことが出来た。
ベットの脇にはなにやらモニターが設置されている。ナースに尋ねたら、心臓が動いているか脈はどうかの信号をナースステーションに送っているのだという。
大袈裟な感じだが、俎の鯉になった心境である。
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