去年の暮れに前立腺癌であると診断され正月9日から入院となった。
事前に準備期間があったから、パソコン、絵の道具その他諸々を持ち込んでのミニ引っ越しとなった。入院期間も大凡3週間程度と予測されて居たから、そのくらいの日数なら個室料金も何とかなると思いこの部屋にして貰った。せめてシャワーが付いていてらと思ったが、トイレ付きだけの質素な部屋である。
私を最初に診察して癌であるとの見立てをしてくれたのは東大名誉教授の北村博士で某やんごとなきお方の前立腺の手術をなさった医師で現在はこの病院の院長である。担当医は小山、井之輪両医師である。
3人の先生はいずれも気さくで磊落、私とは気が合う気質の方々であったのは幸いだった。
事前に準備期間があったから、パソコン、絵の道具その他諸々を持ち込んでのミニ引っ越しとなった。入院期間も大凡3週間程度と予測されて居たから、そのくらいの日数なら個室料金も何とかなると思いこの部屋にして貰った。せめてシャワーが付いていてらと思ったが、トイレ付きだけの質素な部屋である。
私を最初に診察して癌であるとの見立てをしてくれたのは東大名誉教授の北村博士で某やんごとなきお方の前立腺の手術をなさった医師で現在はこの病院の院長である。担当医は小山、井之輪両医師である。
3人の先生はいずれも気さくで磊落、私とは気が合う気質の方々であったのは幸いだった。
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