絵入り随筆 エッセィ・つぶやき

自作の油絵・水彩画、デジタル写真等を入れて、季節の移ろい、雑感などを書いていきます。

名瀑そばにあった店

2008-11-01 00:01:04 | 海外旅行
滝見物もそこそこに近くのレストランでコーヒーブレイクにしました。
街道沿いで近くには人家など有りませんから、この店の客は車で訪れる観光客がメインだと思われます。
それにしてはこの棚の酒瓶が気になります。スイスでも飲酒運転はいけないことになっているのですから誰が飲むのか余計な心配をしてしまいます。
私は勿論コーヒーを頼みました。ヨーロッパにもドライブインには飲み物を売っていますが缶コーヒーは有りません。コーヒーベンダー(自動販売機はジュースとかスープだけ)も有りません。コーヒーはきちんと淹れて飲むものという考えなのでしょう。よく考えてみると日本で飲んでいる缶コーヒーは「コーヒー風飲み物」だと気付きました。あれをコーヒーというのはメーカーの勝手な命名です。空豆で作ったビール風の飲み物はビールと書いてはいけないのだから、缶コーヒーもそうして欲しいものです。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
誰が飲むのか見てみたい (湖の騎士)
2008-11-01 14:53:32
本当においしそうな酒瓶が並んでいますね。亭主の見識(?)が偲ばれます。それにしても誰が飲むのか?私も気になってきました。数時間粘ってたしかめたい心境です。飲酒のあとにけっこう面白いドラマが展開しそうですね。
返信する
湖の騎士様 (悠々)
2008-11-01 15:03:10
あちらでは高速道のドライブインでも酒類は販売しています。飲酒運転は御法度ですが、店に来るのは同乗者も居るわけだし、ドライバーが飲んだとしても自己責任の範囲内で飲む分には良いのだというのが、世間一般の考え方なのでしょう。
私の知人達も私を乗せたときにでもかなりの量を飲んでいます。捕まって調べられたら違反なのでしょうが、運転振りは正常ですから私も安心して乗せて貰っています。
日本人のドライバーの中で泥酔してまで運転するのが居るのは論外ですが、自己規制できる人まで一律に取り締まる、あるいは馘首までする、というのはどうもヒステリックな感じです。
返信する

コメントを投稿