鈴虫は鳴くのは雄だけです。お尻に長い産卵管があるのは雌で鳴くことはありません。
右上に居る平べったい形のが雄で声を出すのでは無く、羽根の根元にあるギザギザ部分をすりあわせて
あの涼やかな音を出すのです。
リトーブスは形が面白いので手頃な値段のものを見つけるとつい買ってしまいます。
たかが多肉植物と言うなかれ、希少種ともなると数十万、週百万と言うのもあるらしいのです。
ですから私が買うのは500円程度のものです。
高くても千円を超えるものは手を出しません。
柚子も初めはこのように緑色をして居ます。
柿も蜜柑も同じで、これは種が熟さないうちに食べられてしまっては
子孫が残せませんから、保護色なのでしょうか?
でも私はこのくらいの柚子でも香りや酸味を楽しむのにかぼす代わりに
使うことも有ります。
わが家の柚子は種が殆ど無く、果汁もたっぷりなので便利に使わせて貰うのです。
夏本番の厚さが戻ってきたからか、このところ柿の実がしっかり逞しくなってきました。
今年は実の数が少ないように思えます。
ここ2,3年豊作が続いたから気がつかれたのかも知れません。
数が少なければ実のサイズは大きいのが採れます。
秋の実りが楽しみです。
那珂湊は水戸近くの漁港で観光客相手の食堂と魚市場があります。
私はワタリガニと岩牡蠣を買いました。
養殖の真牡蛎は今の時期、生食は控えるべきですが、岩牡蠣なら通年生食出来ます。
岩牡蠣の殻は頑丈で貝柱を切るのに苦労しましたがワタリガニはぶつ切りにして味噌汁にしました。
3時少し過ぎにチェックインしました。
宿を利用して居るのは高齢者が多いです。
食事の量も量もそこそこで年寄りには調度
良いのでしょう。
私はの降り少ない食事の機会をそこそこのもので済ませたくはないし
宿も心の籠もったもてなしを受けたいから、交友所は選びませんが
友人の手配ですからお供してきたのです。
次回は私がプロデュースしてちゃんとしたものを食べさせてくれる宿に案内し宇ことにしました。