ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

顔を上げて!

2015年09月13日 | 百伝。
神君徳川家康公が築きあげた関八州という結界も、四百年も経てば自然浸食崩壊、決壊しつつあるということでしょうか?

茨城県常総の鬼怒川の堤防決壊・・隣町には親類が暮らしており、目が釘付けになりました。

・・気の毒です。

被災者の皆さんには、元気を出して欲しいものです。

11年前、我が家も床下浸水の体験しましたが、前向きに踏ん張るしかありません。 

あの時は、百年に一度の豪雨被害ということで、全国各地から応援に駆けつけてくれたゴミ清掃車やボランティアの方々を見て、どれだけ勇気づけられたことか! 

しかし、最近は毎年毎年、記録的豪雨となり、来年はどうなるのでしょうか?

関八州の関東には、身内、親類、友人が多く暮らしています。

さまざまな想いがあります。

元気でないとね!

さて、この頃は、京都から金沢までの各地の日帰り圏をミニバイクで出かけています。

駐車場を気にしなくてもいいミニツーリングは、楽しいです。

昨日は、焼き鳥合衆国まで。



焼き鳥の屋台がいっぱい。

芝生に寝転んで、青い空を眺めていました。

ところで、スマホが壊れて現在修理中です。

Face book にしろ、このブログにしろ、ログインする際のパスワードをすっかり忘れてしまいました。

が、鬼怒川の堤防決壊のテレビ画像を観ていると、不思議なことにパスワードの暗示が浮かんで来たのです。

その一つが、このブログでした。

Face book の更新がされていないので心配してくれた友人に感謝です。

百島を思い浮かべています。

桃源郷って、自分で築く結界のような場所かもしれません。

その国に生まれ育ち、働いて生活できる喜び溢れる社会が、幸せな国なのでしょう。

踏ん張らないとね。

声を上げないとね!

顔を上げないとね!