写真は、静岡県久能山にある幸運を呼ぶ大樹:
旗手のおじさんへ。
小生の母が言っておりました。
「小さい頃の安ちゃんを憶えているよ。この前のかぁ坊(赤松和仁さん)の葬儀で見かけたら、とても大きくなっていた。火葬のあとに一緒にお話が出来るかと思っていたけど、そのまま帰られていたから残念だった。お父さんは背の高い人だった・・等々」と懐かしんでおりました。
子供の頃、まゆりちゃんの家、つまりは旗手家のお庭で遊んだことがあります。
最近は帰省するたびに眺めては思い出すのは・・旗手家の大きな桜の樹の下で遊んだことです。
ただ、まゆりちゃんに叔父さんがいたというのを知ったのは、昨年、旗手のおじさんのブログを読み始めてからです。
大きな安心という指針を与えて下さる方が、同郷の百島出身の先輩とは・・ましてや、近所だったまゆりちゃんの叔父さんになるとは、とても素敵で嬉しくなるような出会いとなる不思議な展開となりました。
・・あの桜は不思議な物語を奏でる幸運を呼ぶ樹に映ります。
岐阜県の有名な荘川桜の物語にあるように、同じく「旗手桜」と呼称して子孫を増やしてゆくのも・・
未来へと引き継ぐ物語となるような気がします。
今週も、笑顔で、朗らかに、強い気持ちで!
・・ワクワク出来る一週間でありますように。