百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

健やかに。

2023年02月23日 | 福伝。

昨日、タレントの笑福亭笑瓶さん(66歳)が、急性大動脈解離を再発、急死というニュースが流れていました。

彼とは僕は同年齢、誕生日も1が月ほどの違いです。

笑福亭笑瓶さん、以前にも2015年12月、ゴルフ場にて急性大動脈解離を発症、その時は、ヘリコプターで救急搬送されて、何とか命の危機を逃れました。

翌月、2016年1月、僕自身が突然急性大動脈解離を発症。

あの激痛を伴う記憶を共有している者としては、言葉が見つかりません。

笑福亭笑瓶さん、お疲れ様でした。

心より御悔やみを申し上げます。

ゆっくり休んでください。

合掌

ある医師の方は、がん患者さんと比較して、大動脈解離の患者さんは、中高年が乗っているバイクが交通事故に遭ったようなものだと例えていました。

バイク好きな僕としては、そうかな?という疑問もあります。

大動脈解離、とりわけ中高年の男性に突然前触れもなく発症する怖い致死率の高い病気の一つです。

高血圧には、要注意です。

寒い冬の時季、三寒四温の時期、寒暖差の大きい場所への移動時、血圧が一気に高くなると突然発症率が高くなります。

発症すると、死ぬのかという不安、失神するぐらいの激痛で動揺します。

心臓から出ている大動脈の血管が裂けるのですから、血液が内臓に漏れて、とにかく激痛が走ります。

とにもかくも一刻も早く救急車で病院の集中治療室へ入らないと命の危機が迫ります。

手遅れとなるかもしれません。

命が助かり生還したとしても、5年後の生存率60%、10年後の生存率は40%だとの事です。

だから、毎朝毎夕には数錠の薬を服用、2~3か月には一度の血液検査、心電図、レントゲンの定期受診、CT検査、食事塩分制限、行動制限も必要となります。

ハードな事は厳禁、してはならないのです。

では、何をして生きるべきなのか?

どう生きるべきなのか?

時々、思い煩います。

同年代の皆さん、日々、リハビリ気分でストレッチが大事です。

健やかに笑って生きてみたいものです。

穏やかに和やかに朗らかに過ごせる時間が、どれほど貴重なものか❗


百年に一度。

2023年02月22日 | 福伝。

先週末、東京、箱根へ。

ぽかぽかの春一番のような陽気でした。

東京は、行く度に驚かされます。

それだけ、人生の選択肢が多い場所なのかもしれません。

自転車の人、増えたなぁ❗子供が乗れる二人、三人乗りの自転車も目立ちました。

地方では見られないバス停で多く待つ人、ペットと散策する人、ジョッギングする人、皇居周辺では数百人単位で走っていました。

3月の東京マラソンを目指しているのかな?

頑張っている人、人・・多すぎる❗

確かに、元気を貰いました。

勇気をいただきました❗

それから、渋谷駅界隈、東京駅界隈、品川高輪周辺の大規模な再開発工事、高層ビルだらけになる大都会東京、大丈夫かな?

日本は、まだまだ東京への一極集中が続くのかな?

東京は競争社会の縮図、道場破り。

虎の門ヒルズです。

同時に、東京は不自然な場所です。

来年春、北陸新幹線の福井県敦賀駅まで延伸に向けて、地元福井県では、福井駅、敦賀駅周辺は、百年に一度の大変革として、大規模な再開発工事が進んでいます。

それでも、東京の再開発に比べると、小規模な再開発です。

福井から、東京と広島は、ほぼ同距離です。

ただ、来年春の新幹線開通後は、福井からは乗り換え無しで関東東京が益々近くなり、広島へは敦賀、新大阪で2度乗り換えが必要となり、鈍々遠くなります。

北陸圏全体が、関西圏中京圏から離れて、首都圏に組み入られるような感覚です。

日本は、77年前の1945年に第二次世界大戦敗戦で民主主義へ、その77年前の1868年は明治維新で封建社会の崩壊。

今は、百年に一度の異次元の大変革の時代だと言われています。

世界中でリ・スキリング・・労働移動という大転職時代。

生まれ育った場所で、一生涯、同じ身分、同じ仕事を全うせざるを得なかった不自由な過去の時代に較べれば、今は、遥かに人生の選択肢の多い自由な時代です。

幸福感も移動するのかな?

♪~~箱根の山は 天下の嶮(けん)♪

函谷關(かんこくかん)も ものならず

萬丈(ばんじょう)の山 千仞(せんじん)の谷

前に聳(そび)へ 後方(しりえ)に支ふ

雲は山を巡り 霧は谷を閉ざす

昼猶闇(ひるなほくら)き 杉の並木~~♪

時代は変わり、今の時代、車を使えば、あっという間に到着します。

時代はまわる、まわる、変わりつつあるなぁ、と想い巡らした今回の東京訪問の感想です。

幸福感もまわるのかな?

福井に戻ると、雪がうっすらと積もっていました。

77年後には、ドローンやら空飛ぶ車が、飛び交う時代になっているのかなぁ?

第一の故郷である百島は、セカンドハウスが軒並み建ち並んでいるかもしれません。

第二、第三の故郷は?

百年に一度、楽しい時代にしないとね❗


大和(ヤマト)のメッセージ。

2023年02月21日 | 百伝。

テレビで「宇宙戦艦ヤマト」を初めて観たのは、もう50年ほど昔、高校生でした。

当時は、アニメ作品なんて中学生までという風潮。

それでも、高校生ながら妙に感動してしまい、毎週欠かさず、宇宙戦艦ヤマトをTV画面で観ていました。

しかし、一人を除いて、同級生は誰も「宇宙戦艦ヤマト」の事は知らない、話題にもなりませんでした。

何故なら当時、広島県の民放全部どこも「宇宙戦艦ヤマト」を放映していないのです。

僕が観ていたのは、愛媛県の南海放送テレビ、百島の南側に位置する我が家は、愛媛県からのテレビもラジオも受信良好だったのです。

ただ、隣のクラスに一人、福山から通学していた滝川君が、四国からのテレビ放送局で「宇宙戦艦ヤマトを観ている」という事で、しばらく同じ話題で仲良しでした。

「宇宙戦艦ヤマトは好い作品だから、必ず大ヒットする」と言い合っていたのを思い出します。

テーマ音楽、帝国海軍戦艦大和から宇宙戦艦ヤマトに変わる発想、光速よりも速くタイムワープして宇宙空間を移動するヤマト、壮大な宇宙を舞台としたSF作品がテレビ画面を通して、茶の間の若者、子供に届いたのです。

地球を救え❗ 人類滅亡を救え❗

未知のロマン溢れる世界へと誘うようなアニメ作品が「宇宙戦艦ヤマト」の登場でした。

作者の松本零士先生のご冥福を祈ります。

合掌

ところで、先週末に東京、箱根界隈まで参りました。

東名高速上り、神奈川県大和市が、通過中の車からも読めるように高速道を跨ぐ陸橋に次々と横断幕を掲げて張っています。

その横断幕のメッセージが、ユニークでした❗

子供を育てる王国 大和市。

70歳以上を高齢者と呼ばない、大和市。

・・だったかな?

宇宙から届いたようなメッセージでした。

箱根 芦ノ湖にて。


デジタル地域通貨の可能性。

2023年02月16日 | 福伝。

今年から、買い物の支払いはスマホ決済にしました。

スマホ決済にすると、お釣りを貰う必要無くなるのです。

どうなるかというと、至極当然、硬貨が財布の中に無いのです。

個人的に困るのは、神社仏閣へのお賽銭となる硬貨がありません。

お金持ちならば、お札をお賽銭箱へ御納めますが、されど庶民には、やはり硬貨が無いと、参拝も遠ざかります。

そうした昨今は、デジタルでのスマホ賽銭も可能な神社もあるとか❗

これからは、今後どんな消費社会になるのかな?

穴の空いた五円硬貨に付加価値が付くかも。

いよいよ、福井県が今年11月からは県内で使用できるデジタル地域通貨を導入する。と発表しました。

全国で民間含めて20程度の自治体が既に地域通貨の促進展開しているそうですが、都道府県単位での導入は、全国的にも珍しいとの事。

個人的には、大賛成です。

経済価値を決めるのが、法定通貨(円やらドルやらユーロ)だけならば、今の市場経済、資本主義が変わらないからです。

地域の電子マネー、デジタル通貨ならば、経済価値を変える可能性があるからです。

法定通貨ファーストでは、財政、金融、ビジネス先行の利益優先、社会格差の要因となります。

お金に賞味期限を❗となってしまいます。

例えば、田舎での草むしり、草刈り、雪掻き、道そうじ等々、その他ボランティア活動、善い行いをすれば、ボイントが増えるようにデジタル地域通貨が貰えるという発想です。

町内会費も地域通貨が使えるようになるかもしれません。

そうなると、地域の自治会活動神社のお祭りを含めて、地域活動する方々にも地域通貨が配分されたり、その地域のモノが買えるという地域の経済流通にも波及効果が広がるのでは?

デジタルテクノロジーの可能性?

投機的な暗号資産(仮想通貨)とは全く異なるデジタル通貨の役割です。

デジタル地域通貨を使わず貯えると、そのまま使用期限で終了。

実際、ポイント制度も年内使用期限を設定を設けつつあります。

新しいお金、デジタル地域通貨の登場によって使いきるという商品券のような消費感覚も生まれるのでは?

別次元の経済価値レベルが上がるのならば、他企業、他地域通貨との交換が可能となるような未来を灯す予感がします。


ダンテ (1265~1321)

2023年02月14日 | 空木宝剣

神曲や  この世は地獄か 煉獄か

昨日のNHKスペシャル「分断化されたグローバル経済、日本の苦悩」
1月のダボス会議での日本の立ち位置。

「それはそれ、コレはコレ」で問題解決しなければ、政治問題と経済問題が、味噌糞のごちゃ混ぜでアウト。

やがて、戦争という最悪の答が返ってくる。

ウクライナとロシア戦争。

2月24日で1年。

長引けば長引くほど、犠牲者は増える。

黒海近隣の、トルコ南部とシリアの大地震。

2月6日の発生以来、犠牲者は日に日に増えて、
一週間後の現在、死者3万3000人以上との事。

戦争も大震災も、破壊された街は、地獄の有り様だが、戦争は、性悪説に支配され、大震災は、助け合いという性善説が垣間見られるのが、せめてもの救い。

トーマス・マン(1875~1955)の魔の山の舞台、スイスはダボスのサナトリウム(結核病棟)の物語。

世界は、2002年よりコロナに汚染され、丸3年サナトリウム状態。

「貧すれば鈍する」事から、治安が悪化。

強盗事件や犯罪者が多発する世情はアウト。

ダボス会議の次は、5月19日のG7広島サミット。

「衣食住」の基本的人権が損なわれた場所への
経済的「盛り土」。

世界平和とフラットな安寧秩序の為。

G7広島サミット。

セーフな結論を期待しょうや(広島弁)。


妄想世界。

2023年02月13日 | 百伝。

百年の単位が、1センチメートルとする巻き尺長さの場合です。

千年は、10センチ 。
1万年は、1メートル。
10万年は、10メートル 。
百万年は、百メートル。
千万年は、1キロメートル。
1億年は、10キロメートル。

人類が作り出した現在の最速の人工衛星でも、1光年先の距離に辿り着くには、およそ2万年かかる計算となります。

(1光年のおおよその距離=地球7周半/秒×60×60×24×365)

にも関わらず、僅か3光年先もしくは4光年先に、地球に似た惑星を発見したというニュースを時々目にします。

さらには、人類の大宇宙への想いは、巨大な天体望遠レンズの目を通して何千万光年、何億光年先の未来と過去を現在まで繋ぎ通した宇宙の謎を科学的に解き明かしています。

夜空の星を眺めながら、マクロの世界、天文学、宇宙科学は、人類の単なる空想なのではないのかな?と想う事もあります。

空想が宇宙なのです。

目に見えない世界があります。

電子顕微鏡を通してのミクロの世界です。

微生物、ウィルス、細胞、さらには、それよりも極限極小の物質世界も、謎だらけです。

分子、原子、原子核、陽子中性子、そして、素粒子。

人体も地球をも貫き通す素粒子。

宇宙にある全てのモノが素粒子で創られているとの事。

さらには、この素粒子は、もう一方の光と呼ばれて、超光速スピードで動いている言われています。

ただ不思議、不可解な事があります。

宇宙から1秒間に約百兆個の素粒子が、我々人体を貫通しているとの事。

人類の想いだけが届く極微の世界。

仮想がミクロの世界なのです。

極微の素粒子の大きさから考えると、人体は、銀河系(天の川)ぐらいの巨大な大きさになるとの事。

因に、銀河系の大きさ(長さ)は、約10万5千年光年だと言われています。

そこで疑問なのは、素粒子が人間という人体宇宙を貫き通すのに10万年を要するのはありえないという事です。

人間の寿命は、10万年に較べると一瞬の重力寿命だからです。

素粒子は、光速よりも遥かに速く、軽い、もしくは重い「想い」という物質と関わっているのかもしれません。

空間次元、時間次元、異次元から同次元を繋ぐのは、まだ解き明かされていない超光速の存在の有無。

地球上では、妄想世界です。


桃から百記。

2023年02月12日 | 百会倶楽部(日本「百」歴史探訪)

地元の新聞コラムで、ちょっと気になる記事を見つけた。

1336年(延元元年)旧暦10月11日(新暦11月22日)、鎌倉幕府を倒した後の南北朝時代。

南北朝時代、瀬戸内海芸備諸島の覇権は、伊予の河野水軍にあった。

足利尊氏と対立した新田義貞が、再起を期して京都から越前へと、その道中の木ノ芽峠(現在の福井県敦賀市から南越前町の北陸トンネルの頭上)での悲劇。

雪の木ノ芽峠は、難所。

11月22日ならば、通常まだまだ雪は降らないが、その年は風雪が強かったらしい。

新田義貞に付いていた伊予の国(愛媛県)の300人もの騎兵が、木ノ芽峠で雪の為、凍死したと、太平記巻17に記載されているとの事。

おそらく、伊予の河野水軍の騎兵だと想像出来る。

雪の犠牲になった中に、百島を含めた近隣界隈の者がいたかもしれない。

今から700年ほど昔の悲劇だか、雪に関して全く知識がない瀬戸内海の人間が、いきなり襲ってきた寒冷の雪中行軍は、地獄のように辛かっただろう。

合掌

その木ノ芽峠から、日本海側越前海岸に降りると、河野村(現在、南越前町)がある。

ルーツとなる先祖は、伊予の河野水軍という事で、河野という地名を残したという謂れがある。

それから、約100年後、南北朝から室町時代へと、河野水軍から派生した村上水軍が歴史上に登場する。

1441年には、嘉吉の乱が起こる。

赤松一党、播磨よりも西へと、桃島にも逃げ落ちる。

折り返し同時期、海の伊予の国から、海の無い近江の京極氏のもとに守備傭兵がやって来て、「百々」と名乗る。

この時に、桃島から百島へと地名を変えたのではないかと、憶測する。

その名付け親が、百々一族との傭兵ネットワークを目論見、企てたのかもしれない。

時が流れ流れて、江戸時代には、越前河野村界隈の舟乗りが北海道から瀬戸内海まで活躍、北前船の登場となる。

越前海岸の方言は、瀬戸内海沿岸と似たちょっと懐かしい響きがある。


熱き心で❗

2023年02月07日 | 日本の百々巡り。

ほんとは今頃、瀬戸内海沿岸の香川県の百々地域巡り、讃岐うどんを食して帰宅しているはずなのに、生憎の体調不良で自宅で安静療養。

最近、服用している薬のせいか、足膝の毛が1本も無く抜け落ちてしまいました。

それでも、福井での雪道の散策は気持ち好いです。

タイヤの太いファト自転車に乗って、雪道を楽しく駆けて行く人がいました。

今朝の朝ドラマ「舞いあがれ❗」の中の脚本セリフがよかったなぁ❗

大金を動かず投資家の息子に、想いを綴った中小企業経営に四苦八苦する父親のメモ。

「努力した息子を誇りにする。そんなに稼いで、そのお金を何に使うのか?どう生きたいのか?」

投資、投資家そのものが悪いわけではない、インサイダー取り引き容疑で信頼を無くし意気消沈している息子が、そのメモを読んで号泣する姿。

視聴者の多くが泣いてしまいます・・脚本作家冥利に尽きるのでは❗

昨年の「カムカム・エプリバデイ」の脚本家藤本有紀さんも、素晴らしかった❗

今年の大河ドラマ「どうする家康」の脚本家古沢良太さん(神奈川県厚木市出身)も、素晴らしい❗

いいシナリオ、よいセリフは、胸を打ちます。

今から、シナリオ、脚本作家を目指したいぐらい気持ちになりました。

脚本家を目指していた学生時代の友人を思い出しました。

彼は、長い間フリーとして活躍、今や日本脚本作家連盟の理事、東京青山に制作プロダクションの事務所を構えるほどに成りました。

「どう生きたのかな?」

岸田首相の政務秘書官が、同性愛者、同性婚者に対して「隣に住んだら嫌だ。見るのも嫌だ。」と言って更迭されました。

想いは自由、されどオフレコとはいえ、メディアの記者に、そんな事を話すこと自体が首相秘書官として失格です。

報道は、政府国家の為ではなく、国民読者に報道するのは当たり前。

さもなければ、日本を取り囲んでいる中国の習さん、ロシアのプーさん、北朝鮮の金さんの国家体制のように、メディアは統治者への賛辞礼賛の宣伝広告媒体でしかありません。

理由は簡単、統治者が国家そのものだからです。

専制主義での言論統制は、統治者が自らの不名誉を内外から受け入れたくないからです。

日本の企業社会にも、専制主義のような体質が多いけどね。

多様性の民主主義の時代、報道の自由を守ることは、報道することのみです。

今日は、作詞家阿久悠さんの誕生日だとか。

今日は、福井県が誕生して142年だとか。

一昨日、岸田首相が少子化対策の為、子育て先進県の福井県を視察。

岸田首相、福井での記者会見で、性的少数者、同性婚への秘書官の発言に「発言は不当な差別、言語道断、政府の方針とは相容れない」とコメント。

少子化対策と多様性を認め合う社会、相容れられるのかな?

今日、福井県知事、「第2子以降は、幼児養育費全額無料負担にする」と発言。

福井県は、「子育て応援日本一、ふく育県」の実現を目指すとの事。

福井県では、盛り沢山の子供が増えるのでしょうか?

楽しみです。

さて、あなたの娘(息子)が結婚もしくは婚約相手を家に連れて来るならばです。

相手は、同性だとの事。 

親として当然の事、同性婚を大きな熱き心(気持ち)で❗、受け入れますよね。

地球上では、人口百億人も間近になるとか。

少子化と多様性、神々の采配なのかな?

ギリシャ神話、全能の神ゼウスの故郷、エーゲ海の島々を巡りたいなぁ。

元気であれば、熱き心で❗

雪国から瀬戸内海でもよいかなぁ。


百貨店。

2023年02月01日 | 日本の百々巡り。

今日から如月2月。

今年も早、12分の1が過ぎました。

先日、テレビ番組で百円ショップのダイソーを特集していました。

ダイソー社員が買うダイソーの人気商品、アイデア満載のトップ30点。

ちょっと欲しいものがあり、ダイソーに買いに参りました。

今年で創立50周年、今や全国で4000店舗以上、誰もが知る百円ショップのダイソーに飛躍成長しました。

30年ほど昔だったかな?

福井県に初登場した頃のダイソー、百円ショップとして話題になったものです。

店舗に入り驚いたのは、レジ横にある梱包用に山積みしてあった新聞紙の全てが、地元広島から届いていた中国新聞でした。

「あっ、このダイソーは広島の会社だ」と、すぐに気が付きました。

百円ショップの百貨店・・このダイソー、大丈夫なのかな?というのが、当時の印象です。

あとで知った事ですが、50年前に僕が通っていた高校の地域にスーパーディスカウント店があり、そこがダイソーの第1号店の発祥地だとの事。

あの当時、一番勢いがあったのは、ダイエーでした。

多分?、現在のイオンのような存在だったかな?

ちなみに、全国で唯一福井県には、イオンは進出していません。

だから、多分?

昨日、閉店した東急本店百貨店へ、思い出を沢山ありがとう。

今日は、それが言いたくて、百貨店に感謝。