誰が名付けたのか?
百島北端に軍殿山。
百島南端に殿山。
中央に百島最高峰十文字山。
さらに上池(おかいけ)から眺めて十文字山を覆い隠すように聳えるのが、エイレッサン(山)・・・我々の世代よりも年長の方は、そう呼びます。
エイレッ山・・叡列山と書くのかな?
多分、西林寺の裏手の茶臼山からも道が通じているのかも知れません。
ルート全部合わせて、百島御殿山トレッキングコース、あるいは総称名として御殿山テラスと個人的に呼んでいます。
誰が名付けたのか?
百島北端に軍殿山。
百島南端に殿山。
中央に百島最高峰十文字山。
さらに上池(おかいけ)から眺めて十文字山を覆い隠すように聳えるのが、エイレッサン(山)・・・我々の世代よりも年長の方は、そう呼びます。
エイレッ山・・叡列山と書くのかな?
多分、西林寺の裏手の茶臼山からも道が通じているのかも知れません。
ルート全部合わせて、百島御殿山トレッキングコース、あるいは総称名として御殿山テラスと個人的に呼んでいます。
日本陸上選手権大会をテレビ観戦。
走るスピードには単純に感動して、そのテクニックには複雑に感心してしまいます。
オリンピアになるための努力、そのプロ意識、職業意識というもの半端ではない・・「職業に貴賤無し」という言葉が浮かんできます。
もうすぐ、東京オリンピック開催が現実的に近づいて来ました。
1964年(昭和39年)開催の東京オリンピック、よく覚えています。
家庭で小学校の教室内でも日本選手の活躍が話題となりました。
マラソンの円谷(つぶらや)という名前、体操の遠藤、女子バレーボールの金メダル、ベンチにいた藤本選手は百島の遠縁の方だとか。
あれから56年ぶりの東京オリンピック。
地元新聞記事の地元応援熱も盛り上がっています。
日本代表の野球には、オリックスの吉田選手、ソフトバンクの栗原選手が選出、バドミントンの山口茜選手。日本男子バレーボールの中垣内監督と清水選手等々・・さらには、マラソンの大迫選手と体操の内村選手の奥さん方が福井出身。
福井県人にエールを❗
今回、日本選手代表団の主将となるのは、広島県出身の百メートル代表、9.95秒の日本記録保持者である山縣選手。
今回の日本チャンピオンとなった百メートル代表の多田修平選手、彼のルーツが百島であるならば、さらに加速するぐらいよいのになぁ。
余談にはなりますが、百Mハードルの多くの選手皆さんの見映えがよいのは何故なんだろう?
ハードルという障害に挑戦しているのが、よいのかな?
雨音か 月を愛でるか 秋成忌
沈黙の菌と沈黙は金。
口は禍いの出入口。
黙食と、お喋りにはマスク。
鮫の泳ぐ海を渡るが如し、熊の出没する山に登るが如し。
オリンピックまで4週間。金メダルをめざすスポーツの祭典は、果たして、コロナ禍で成功するや否や?
安心安全が問われている。
マスクやワクチン以上の防護マスクは黄金マスク。
青信号でも赤信号でなく、黄信号。
戦々恐々の用心深さで進むしか、他はなさそうだ。
知らぬが仏の世の中なれど、知ったつもりに対する警鐘とすれば、「一切我今皆懺悔」の時かも知れない。
東京五輪U24代表に、川崎フロンターレ所属の旗手怜央選手が選ばれた❗
いいね❗
次は、A代表へとコツコツとね🎵
フレー、フレー、走れ❗
あらためて、百島をルーツにした旗手姓の全国人口分布を見ると、広島県をトップは勿論だが、百島郷土史によると、明治大正時代から関西、関東及び、北海道栗山町にも多く移住しているのが判ります。
さらに今回、個人的に驚いたのは、九州豊後の大分県速見郡日出町(ひじまち)にも旗手姓の方が多く暮らしているという事実。
日出町は、母が子供の頃に暮らしていたというのを最近知ったばかりで、憶測として想像するのに、大正時代には九州にも百島から集団移住していたのではないかと想いを巡らすのです。
ともかく、遠縁として旗手(はたて)という姓は「故郷百島応援団の旗手(きしゅ、シンボルマーク)」であって欲しいものです。
昨日の2度目のワクチン接種後、今日は風邪を引いたようなキツさ、関節痛、ダルくてムカムカと吐くような体調不良になりました。
おそらく感染すると、こんな症状になるのかな?
それに比べて、一緒に接種した高齢者、特に認知症の方は全く何事も無かったように平然として、ワクチン接種した事自体を忘れているのです。
つまり、ワクチン接種後の副反応の影響の大小は年齢年代ではなく、認知能力のレベル差ではないかと思うのです。
認知症で膵臓のガン患者さんがいて、食も細く週に数回点滴をしていますが、明るいのです。
自分自身がガン患者であることも、点滴したことも即忘れてしまうのです。
勿論、自分の身内も我が子のことも忘れています。
もしも、認知機能が正常ならば、周りはともかく、逆にご本人が背負う悲しみが大きくなるのではないかと、最近考えるようなりました。
認知症で、ガンが進行していない例も実際あるのです。
先人の賢者が言う「忘却力は、神様からのプレゼントだ」と言うのは、正解かも知れません。
今週は2回目のワクチン接種予定。
家内も急遽職域接種センターでワクチン接種できることになった。
ところが、息子はワクチン接種を希望しないと言う。
ワクチンは毒だと言う。
そう、乱暴な言い方をすれば、ワクチンは毒です。
しかし、毒が毒を制するのです。
もし、空からミサイルが飛んで来れば、人間誰だって隠れるか、逃げるかするでしょう。
今、パンデミックの新型コロナというウィルスは、目に見えない極めて小さいミサイルです。
ミサイルに例えると、どこかの国が人工的に製造した感染用のウィルス兵器と決めつけてしまうようで、目に見えない極めて小さい毒矢が無数に空中を飛んでいる状況を想像してください。
その毒矢が、口の中に入ろうが、肌を刺そうが、抗体がある人は大丈夫です。
でも毒が感染して倒れた場合を考えてのワクチン接種です。
毒には毒をです。
2回目のワクチン接種のあと、多くの方が体調不良になると聞き及んでいます。
今現在、日本のワクチン接種後の死者も200人程度とか?
でも、リスクよりもメリットを選択します。
怖いが、愛という毒もある。
ワクチン接種後の楽しみは・・・。
東京と広島へと、「百」の散策に行きたい。
一番の楽しみは、百島の実家での草刈り、裏の樹木が高くなったので伐採かなぁ。
地元メディアも東京五輪に関して、あれだけの懸念をしていたのに・・・。
今は地元からオリンピック代表選手が決まると、まるでスポーツ紙の一面を飾るように「オリンピックでの活躍をみたい」だの、「地元の誇り」だのと言う紹介記事の文字が躍っています。
これを「手のひら返し」と呼ぶのでしょう。
スポーツ平和の祭典というのは、永遠の競い合い、戦いの手合わせ。
人間社会では、競うこと、争うことを好む人間が、概ね社会の支配層を占めるようです。
それに打ち克つのが、人間の口から出る言葉、心の声。
それも、怖い。
これも「掌の世界」とでも言うのでしょう。
🎶手のひらを太陽にすかしてみれば~ みんなみんな生きている
百島在住の同級生が亡くなったという知らせがあった。
本村地区の区長も務め、百島診療所での送迎車担当を勤めていた村上広喜君、早すぎるのではないか?
我々同級生が百島に帰省すれば、ナンダカンダと言っても心の拠り所となる存在が、広喜君でした。
百島の現状を誰よりも知り、我々同級生に伝えてくれていた広喜君。
年金支給年齢の65歳となる今年、我ら同級生の中には、百島へ生活軸を戻すつもりの人生計画を立てて、広喜君を大いに頼りにしていたはずです。
いづれは、百島の瀬戸内イチゴ、百島ふるさと農園、百島での地域活動を率いてくれると期待していたのに、残念の極みです。
子供の頃から、賢くて走るのが速くて真面目で、百島大好きで、百島生活を大事に愛していた同級生の村上広喜君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
同級生であったことへの誇り、敬意、そして感謝。
広喜君、ありがとう❗
合掌
竹落葉 空にさらさら 雲が舞う
長雨や 苔の小谷の泊堂
立山室堂付近の、雪の大谷には、ほど遠いが、壁面に苔を塗り込めたような泊堂は、さながら苔の小谷かな。
桜桃忌 悉皆成仏 針の山
コロナ禍に、遂に届くワクチンのクーポン券。
クリスチャンではないが、踏み絵を踏まされる如くの心境あり。
案ずるより打つが易しかな。
備後と豊後屋
百風と千の風
政府、自衛隊が運営する東京と大阪での大規模接種センターでは予約枠が大量に残ったという事で、全国の自治体が大慌てで、64歳以下のワクチン接種券の送付準備に追われているとの事。
接種券無しでも、医療介護関係者、大企業の職場接種では若い世代にもワクチン接種を始めているのに、それでもワクチン接種券必要なのかな?
それにしても、職場接種での若い人達がワクチン接種を受けている光景は、何かしら暗雲垂れ込む日々から明るい陽射しが射すように、いい事が起こる予感がします。
さて、今日は仏滅だけど、暦上、一粒万倍日と天赦日が重なり、さらに年金支給日でもあり、今年の暦の上では、もっとも大大吉日だとの事。
天が万人に平たく知恵、運勢、愛情を平等に与えたとは思いませんが、居心地のよい時(一日)、居心地のよい間(家)があれば、大きな幸福となる源となります。
昔も今も怠け者の僕の耳には、父からの言葉が聞こえてきます。
「女にモテたければ、精を出して働け。精を出して働けば立派だと認められる。どんなに偉い人でも精を出して働かなければ、それは哀れというもの也」
父に反論するならば、男は女性にはモテなくてもよいのです。
男は沢山フラれて、女性にプライドと花を持たせればよいのです。
父の教訓。
「知恵と○○は、この世で使え」
毎日3時間歩けば、7年後には地球一周分の距離になると言います。
父は、地球20周程度は歩いた生涯だったかもしれません。
歩き続けること❗
体力ではなく、耐久力保持と知恵が大事だと気がついた今日は、天赦日。
今日は何の日❔
上野の西洋美術館開館(1959年6月10日)の日との事。
ラジオ深夜便。
吉田 正(1921年~1998年6月10日)
今日が命日。
歌謡界の吉田学校オンパレード。
異国の丘 落葉しくれ 赤と黒のブルース 東京午前3時 有楽町で逢いましょう 潮来の伊太郎 誰よりも君を愛す 東京ナイトクラブ等
午前3時から1時間。
まさに、歌は世につれ、世は歌につれの至福の時の記念日だった。
霊柩車が走るのを見ても、親指を隠す必要もなくなりました。
そんな同じような迷信、逸話が、英国にもあったかな?と思い出させてくれたのが、今年のG 7サミットが明日から開催されるコーンウォール地方。
前回の英国でのサミットは、ロシアを含めてG 8として、グレート(G8ブリテン)と掛け合わせていました。
ロシアの黒猫と英国の黒猫には、不吉と好運との真逆な迷信逸話があるように、サンライズとサンセットは、どちらが美しいのかと批評するようなもの。
中国の野望を封じて、アメリカの思惑通りに世界が動いたならば、それはそれなりに怖いかな。
タイトルの「アイスランド」。
国名をそのまま店舗名に使用している英国の冷凍食品専門店スーパーの事。
凄く便利、品揃えも豊富で、冷凍食品だから賞味期限も気にせず、アイスランドでよく買い物をしたものです。
毎日の朝食にはベーコン、冷凍のステーキは安価で食べ放題の日常でした。
その後、日本へ帰国した頃には「脳がスポンジ状態となる狂牛病が英国で発症」で大騒ぎ。
20年先か、30年先か分からないけど、狂牛病となる可能性もあるという事で、現在の今尚も日本赤十字社は当時の英国滞在者からの献血を遠慮して欲しいという通達があります。
狂牛病の正式名称は、牛海綿状脳症( bovine spongiform encephalopathy : BSE)。牛は草食動物で通常は肉は食べない。ところが感染した牛の体の一部を含む Meat-and-Bone Meal ( MBM:肉骨粉 ) が、牛のエサとして与えてからは狂牛病はよく見られる。実験では感染した牛の脳をエサに混ぜてやると、そのエサを食べた牛が、狂牛病に患ることが判明。
・・・・不気味な食環境。
大昔、はじめから人間は、豚や牛、猪、鹿、熊などを、口でかぶりついてそのまま食べたわけではありません。
逆に、人間は四つ足の肉食動物に食べられていたのでしょう。
人間は二足歩行となり、手を使い、槍やら石ナイフを発明して動物刺して切り刻み、その肉を食すようになりました。
象や牛の草食動物は、肉食動物よりも大きくて、ベジタリアン、ビーガン、禅宗の僧を草々とイメージします。
その一方、肉食は南無阿弥陀仏の念仏僧をイメージするかな?
生肉と焼肉、薬草と毒草、アルコールと発酵、その違いを進化させたのは、人間。
麦がないと、パンもビールもないと神化させたのは、多分僧職。
朝に南無阿弥陀仏、日に南無妙法蓮華経、夕に南無観世音菩薩。
アイスランドには、人間の手で誂えた海里山の食が備わっています。
買い物難民となる不便な土地こそグリーンランドですが、アイスランドが必要なのかもしれません。
写真の風景は、英国のスコットランド北端のWick ウィックという小さな漁村。
日本で例えるならば、北海道の稚内郊外の飛地のような所。
昔の人は、九州の南には十島ぐらい見えて、九州の西には五島ぐらい見えた。
内海、今の瀬戸内海には、数えたら百島ぐらい見えたのかも。
ずっと最果ての蝦夷の地、今の北海道より先は、千ぐらいの島々があるかもしれないと驚いて、千島列島と名付けたのでしょう。
北欧のバイキングの先人は賢くて、極寒の島を、さも暖かそうな緑のグリーンランドと名付けました。
逆に火山島で、グリーンランドよりも遥かに居住に適した島を、奪われたくなかったのか、知られたくなかったのか、意図的に氷の島、アイスランドと名付けました。
昔、アイスランドの首都レイキャビクで、アメリカのレーガン大統領とソ連のゴルバチョフ書記長の「冷戦の終わりの始まり」と言われた歴史的な会談がありました。
先月、同じくアイスランドのレイキャビクで、アメリカとロシアの外相同士の会談がありました。
今月、G 7サミットの後に行われるスイスでの米露首脳会談を前にした事前協議なのでしょうが、安心安全な世界、社会平和の為の外交を国家よりも国民ファーストの人間として活動して欲しいものです。
今朝、目覚めると降りしきる雨。
先日の第1回目のワクチン接種後の翌日は左腕の痛み、その翌日は左腕が重く、昨日は左腕が少し痺れました。
ところで、二枚目俳優だった田村正和さんと渡哲也さんの共通の趣味は、独り焚き火でした。
今日は、母の2度目となる月命日。
母は、同じ日に他界した田村正和さんの事も、同じ日が誕生日だった渡哲也さんの事も知らないはず。
月命日に焚き火をしながら、それを伝えたくても行う場所がない、余程大きな屋敷内でないとね、焚き火は出来ません。
代わりに、ベランダで、防災用ランタンを点けました。
今まで買って食べた事もなかったけれども、最近、スーパーで思い出したかのようによく買ってしまうヤマザキの白あんパン・・母の好物でした。
美味しいです・・よく食べます。
最近、僕の好物となった白あんパン。
母の好物だった白あんパンとミニトマトを供え、それを食べながらコーヒーを飲みます。
ランタンの灯りで般若心経の独唱和。
全ての悩み事が、小さく見えてくる?
月命日が、感謝する日となりました。
和やかに事を始める・・・・笑顔でね🎵
ベランダで、ミニトマトでも栽培しようかなぁ。
温暖化 サーモスタット バイメタル
6月から、夏物に衣替え。
コロナ禍の冬、マスクは毎日つけたが、コートや厚手の防寒着は、遂に使わず終いだった。
このまま、地球温暖化が加速すると、どんな現象が生じるのか?
例えば、クリーニングのアイロンに、サーモスタット装置がない場合同様、地球のあちこちに、焼け焦げが出来るに違いない。
氷河や凍土が消えてゆき、世界は興奮状態となり砂漠化する。
国際関係もバランスを失い紛争が絶えない。
人間関係にしても、信頼感は希薄になり、疑心暗鬼が夜行する。
人間は、世界のサーモスタット。
世界は、人間のサーモスタット。
結果と原因を行き来する。
春夏秋冬。
春から夏にかけて、気温が上昇していくと、サーモスタットのスイッチが切れ、秋から冬へとフィードバックの日本の四季。
半袖にマスクの妙なコロナ禍時間がいつ終るのか?
コートを身に付ける寒い冬がなつかしい。
小さな極めて小さなウィルスという物質によって世界中がコロナ禍の不安と収束の為に、ワクチン頼み。
今日、第1回目のワクチン接種を受けました。
少しだけ、気が楽になったような気がします。
希望というのかな?
人の心には、幸せを感知するセンサーがあるとの事。
死んだ人は、どこに行くのかな?と、問われれば、人の記憶の中に行くとの事。
朗らかな人を想えば、心の中に笑顔が波紋のように広がります。
ストレスも記憶も想いも物質です。
想いは、ウィルスよりも大きな物質と成るかも知れません。
明日の夜、東京地方からは「きぼう」が、よく見えるかも知れません。
(星出さんが乗っている国際宇宙ステーション)
( 写真提供:JAXA )
明明後日4日の夜は、広島地方から。
( 写真提供:JAXA )
希望は、ワクチンよりも大きな効果があります。
刑務所の鉄格子の間から、二人の男が外を眺めた。一人は泥を眺めた。もう一人は星を眺めた。という逸話があります。
泥を眺める絶望か?
星を眺める希望か?
僕らの善悪、僕らの幸不幸、僕らの人生の機微を作り上げるのは、僕らの想い、僕らの考え、僕らの気持ち、そう、心ひとつです。
希いを見上げてね❗
希望を忘れないでね❗