65歳過ぎると、介護保険料は自ら納めなければならなくなります。
時は、止められないからなぁ❗
何の物語だったかなぁ?
門の前に恐ろしい形相の門番が立っていて、この門の向こう側に行くのはよいが、どうなるかは保障しないと言います。
多くの旅人が、門をくぐるかどうか悩みます。
門の前で決断できず、あっという間に日が暮れて、人生が終わってしまうという物語でした。
スマホひとつで、TikToKに投稿して月に2000万円稼ぐ日本の若者。
東京都心のマンションを購買している億を稼ぐ中国人の青年投資家。
今の世の中は、SNS (ソーシャル・ネット・サービス)を駆使して経済的に恩恵を受けている富裕階層も存在するだけの事。
・・別に驚きません。
その一方で、昨日読んだ記事で驚いた事。
DIY を趣味とする若者が、安価な空き家や0円物件の空き家を譲り受けて、自らリフォーム、メンテナンスを行い、不動産ビジネスが地域活動貢献に通じる起業家の話題でした。
実際、別荘別宅、空き家を維持管理できる必要条件は、2つ。
1 経済的に余裕が有る人。
2 経済的に余裕力が無ければ、小まめに実践、行動力のある人。
行動力が無いという事は、引きこもりと同じであるという事かもしれません。
昔、近所に父親と同年代の邦(くに)オッサンという面白い人が暮らしていました。
昭和の時代、邦オッサンの家には、毎年夏休みになれば、北海道札幌市郊外の北広島で暮らす親戚の子供達が、ルーツとなる百島ヘ遊びに来ていました。
子供がいなかった邦オッサンは、「百島での思い出を宝にした大人になりなさい」と、自分の子供であるかのように教えていたようです。
北海道から瀬戸内海の百島ヘ来るのには交通費の経済力も必要、邦オッサン自ら、毎年呼んでいたようです。
生きるという宝探しだったのかもしれません。
さて、この歳になると、草刈りやら草むしり、DIY は、リハビリ気分になります。
引きこもり、老々介護、認々介護等々に、悩むのは出来る限り短い時間期間で生涯を終えたいと思う今日この頃です。
ダッシュ❗
宝探しの実践、行動あるのみです❗