入院生活。

10日前、日曜日の朝。

背中に尋常ではない痛みが発生。

救急車で運ばれ、集中治療室へ。

病名は、急性大動脈解離、血管が裂けたとのこと。

やっと、今日一般病棟の個室に移ることができました。

とは言うものの、まだ絶飲絶食状態。

点滴、オムツ状態です。

まだ、4、5回、幽体離脱の体験が続いています。

兄からのメッセージ；
死ぬ順番を間違えるな！

感謝です。

11日ぶりに見る外の世界。

スマホを探して、写真１枚カチャ。




深田久弥先生が愛して日本百名山の基本となった文殊山が見えます。

五臓六腑に沁みる水1滴です。

リンゴのひとかじり、食べたいなぁ♪

&#8490からの伝言。

錦織や 真夏のテニス メルボルン

錦織圭、ジョコビッチの壁に阻まれベスト4ならず。
ハングリー精神丸出しの勝負の世界。
気は優しくて力持ちのスポーツマンには、メンタル強化が必須。
荒川静香は、イナバウアーで金メダル。
琴奨菊は、コトバウアーで初優勝。
強敵を倒して勝利をつかむには、相手に対して反り返る精神力が必要。

「身分の高いつまらない男を前にして、私の体は平身低頭しても私の心は、反り返っている。」(カント)

圭には心の錦、錦の鉢巻きと錦のラケットで打ち返せば、一強打破も間違いなし。

全国男子駅伝1月24日。

広島の 男子駅伝 雪も去る

懸念された豪雪もなく、天皇杯第21回全国男子駅伝は12時半に号砲とともにスタート。
強烈な晴れ男でもいるのか大方の天気予報も外れて、申年だけに雪も去ってくれた。
あとは、沖縄の久米仙を皮切りに、各県のブース廻り。
駅伝の駅伝による県人会の花盛り。
1位愛知、2位広島、3位埼玉、4位静岡、５位長野、6位福島、7位群馬、8位福岡と入賞であるが、雪に弱い交通網を掻い潜り、全国から参加する意義にこそ称賛あれ。