ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

倉田百三 (1891~1943)

2017年02月14日 | 空木宝剣
凍てついた 命の川を 渡る弟子

見るほうと見られるほうと、買い手と売り手と、どちらを選択するか?
その選択を間違えると、迷いが生じる。
「テレビは出るもので見るものではない」と言ったタレントがいたが、かつての淀川長治のように、映画を見ることに徹した人もいた。
この度の清水富美加の出家。
知名度が上がり、それなりに出世していくと、出家するほどの負荷がかかる「出世とその弟子」。
世の中の景色は、見るもので創るものではないが、
楽しい。
「さよならさよならさよなら」も、二十歳世代は知らねえか?