ノートルダム寺院(大聖堂)。
その名のある大きな聖堂は、フランス語圏各地に鎮座されています。
日本にも、ノートルダム聖心や清心という学校名がありますね。
置かれた場所で花を咲かせなさい。の渡辺和子さんを思い出します。
昨日の燃えていた寺院は、パリにあるノートルダム寺院(大聖堂)。
パリの中心地となるシテ島のノートルダム寺院。
平清盛、西行が生きていた時代に着工、鎌倉時代の800年程昔からフランスの人々から仰ぎ見られた歴史的、かつ芸術的文学的な建物です。
ここで、ナポレオンの皇帝戴冠式、スコットランド女王の結婚式も行われています。
石の固まりのような見事な建物で、燃えるのかな⁉ と思っていると、天井裏は木材製だとか?
昔、パリに行った時、ノートルダム寺院の屋上に上がって、パリの風景を眺めながら、このまま空に身を溶かして、ずっとパリに居たいと❗と、隣の人が叫んでいたのを思い出しました。
そういう風景、家族、職場、人生への思い入れがあれば、幸せなんだろうね🎵
ノートルダムの鐘の物語。
さて既に一日だけで、ノートルダム寺院パリの再建の寄付金が1000億円近く集まっているとのこと。
もの凄い価値観だね❗