五十六の 越後長岡 雪女
海軍大将 山本五十六 (1884~1943)の故郷、新潟長岡。
大雪の為、何キロに渡って車が立ち往生とのニュース。
気を付けなければならないのは、雪に囲まれた車での一酸化炭素中毒死。
一酸化炭素の比重が、空気とほぼ同じなら、雪海から潜望鏡のように伸びる煙突マフラーは、どうだろうか?
その内、全ての車が電気自動車になれば心配無用の事だが、未だ負荷に弱いリチウム電池が問題。
一晩中立ち往生しても、凍死も一酸化炭素中毒死もない、安全シェルター自動車の登場が待たれる。
団塊が青春の頃、パンタロンブームがあった。
チリ沖の海水温度が上昇し、オーストラリアの羊の飼料となるアンチョビ(片口鰯)が不漁。
羊毛相場を高騰させたのが、エルニーニョ現象だった。
冷夏暖冬エルニーニョ時代。
いつしか、若者は、コートを身に付ける事を忘れた儘、季節は過ぎていった。
2022年現在、地球温暖化。
暑い夏、寒い冬のラニーニャ現象が、チリ沖からパプアニューギニア。五十六元帥の没したブーゲンビル島まで、海水温度を下げる。
戦争に明け暮れ、金儲けに奔走する人間様は、コロナ禍を避けて、デカメロン雪女十話のボッカチオ(1313~1375)。
全てが重なり繋がる大地の子。
天体である地球の心配をするは、おこがましい事かも知れない。
ホワイトハウス
ホワイトオンリー
ホワイトアウト
ホワイトクリスマス⛄🎄❄️てか。