ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

家作り

2007年05月27日 | 千伝。
「50歳すぎたら、頑張るな」の具体例として、大きな声を出さない。

声も少エネ・・・・・大きい声より、艶のある声を目指しましょう。

大きな声は、怒鳴っている時か、テンションをあげて何かを求めるときです。

おうおうにして見苦しい場合が多いです。

歌を歌う時以外、艶のある声、響きのある声を目指しましょう。
 
食事も少エネ・・・・・必要以上食べると、不細工になります。

食欲につぎ込むエネルギーを金銭欲に転化したほうが、50歳超えたら豊かです。

先日、NHK深夜便のこころの時代で、小説家のことを作家というが、作家とは「家を作る」と書く。よって小説家は家を作るひとで、昔は、書いたものを、作物と言っていたとの事。

家を建てるために作物を書く。

百姓と一緒で、この世の仕事はすべて、家を作るためにあるのかも知れません。

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