つれづれなるままに心痛むあれこれ

知る事は幸福度を高める

2月11日(日)のつぶやき

2018-02-12 03:28:40 | 報道/ニュース
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2月8日(木)のつぶやき

2018-02-09 03:28:00 | 報道/ニュース
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足立康史は第99条「憲法尊重擁護義務」否定の確信犯、国会議員の資格有せず辞職勧告すべきだ

2018-02-08 14:51:51 | おおさか維新の会

 足立康史氏は、2018年2月5日の衆院予算委員会で、またまた誹謗中傷の暴言を吐いた。内容は、「加計学園問題の本丸は石破茂・元地方創生相。なぜ野党は追及しない。石破氏は野党とグルかもしれない」や、立憲民主党の辻元国会対策委員長についても「国交副大臣の時に(自治体に)補助金を配って(国有地購入費を実質)ゼロ円にした」などである。

 わたしはすでに、2017年11月27日のブログ「足立康史「犯罪者」発言:自民・希望も「謝罪で決着」認識を主権者国民は糾弾しよう」において、足立氏は誹謗中傷発言の「確信犯」であり、国会議員に課せられた憲法第99条「憲法尊重擁護義務」を認めない価値観の持ち主であり、暴言の内容自体ももちろん肯定されるものでない事は明らかであるが、それ以前の問題として、彼が国会議員となるべきものが有すべき資格を有していない事は明らかである事と、このような「暴言」を繰り返す再犯の可能性が高い人物であると判断し議員辞職勧告まですべき旨を提言した。

 しかし、自民・希望が「謝罪」で決着させたため、足立氏は運よく議員生命を断たれなかったのであるが、やはり「確信犯」だけに、前回は本心ではない「謝罪」のフリをしただけであり、予想通りまたまた今回の暴言発生である。所属する「日本維新の会」自体にも自浄能力はないのであるから、主権者国民は足立康史に今度こそ辞職を要求し退場させるべきである。そして、日本維新の会をその補完勢力としている安倍自公政権の退場も実現させよう。

 闘いは、あきらめの気持ちを感じた時に負けが決まるのである。

※2017年11月27日ブログ「足立康史『犯罪者』発言:自民・希望の『謝罪で決着』認識を主権者国民は糾弾しよう」など足立康史に関して別稿もありますので読んでください。

 

 

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2月3日(土)のつぶやき

2018-02-04 03:27:55 | 報道/ニュース
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産経報道は沖縄地元紙へのヘイトスピーチ(差別的憎悪発言)、フェイクニュースで名誉毀損

2018-02-03 18:43:27 | 沖縄

 2017年12月1日に沖縄自動車道で起きた車6台がからむ多重事故について、産経新聞は、読者にフェイクニュースを報道した。また、沖縄タイムスと琉球新報に対しても、同事故について報じなかった内容があるとして非難し名誉を毀損した。

 産経新聞は、沖縄2紙に対して、17年12月9日付「クラッシュした車から日本人を救出した在沖縄の米海兵隊曹長が後続車にはねられ重体になった事を報じていない真実を報じない2紙は報道機関を名乗る資格はない。日本人として恥だ」、同年12月12日付「沖縄2紙は黙殺」などと書いた。

 しかし、琉球新報や朝日新聞の取材に対して、「米海兵隊」は救助行為について否定したという。また、「沖縄県警」も確認できていないという

 つまり、産経新聞は事実確認をしていないというレベルのものではなく、意図的にフェイクニュースを報道したというべきであり、さらに、沖縄2紙を非難した報道は、意図的に相手を貶める印象操作を目論み名誉を毀損する事を目的としたヘイトスピーチ(差別的憎悪発言)というべきであり、それこそ産経新聞は自身の報道にある「真実を報じないものは報道機関を名乗る資格はない」という存在そのものに相当するというべきであろう。

 しかし、産経新聞社は、自己の非を認めて神妙な態度を見せず、「謝罪」しないだけでなく、傲慢にも朝日新聞に対して「継続して取材を進めており、必要と判断した場合は記事化します」と開き直っているようだ。

公的機関として有すべき信用は全く失せたものとみなし、断じて存在を許すべきではない。

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