マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

楽ちん

2019年02月22日 | 鳥さん



写真は、瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。

白鳥の餌付けを見学した際に、連写で撮影しまくりました。
餌付けの際は、白鳥とカモの餌争奪戦となるのですが、とにかく凄いです。
餌が撒かれた場所へ鳥が集中するので、時として思わぬ場面になることがあります。
写真は、そんなシーンです。
おしくらまんじゅう状態で、カモが浮き上がって白鳥の上に乗っかってしまったんです。
これ、以前も見たことがあるので、餌の争奪戦では必ず発生するようです。
まあ、写真に撮影してしまえばユーモラスなのですが、白鳥にとっては迷惑でしょうね。






   
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いじめか?

2019年02月21日 | 鳥さん




写真は、五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。

白鳥とカモを撮影していたんですが、鳥の世界も結構いざこざが発生するようです。
写真は、白鳥がカモを水面下にくちばしで押し込んでいるように見える様子を撮影しました。
優雅に見える白鳥ですが、結構気性が荒いのですね、虫の居所が余程悪かったのかもしれませんが。
DMC-G7で撮影しましたが、意外と連写が追随するので使えそうです。







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夫婦喧嘩ですか?

2019年02月20日 | 鳥さん



写真は、五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。

こちらでは、カモさんと白鳥さんが越冬しています。
数としては、カモさんが圧倒的な多数派です。
多数派だけに、身内のいざこざも結構発生しているようです。
写真は、そんな風景を撮影したものです。
オスとメスのカモさんなので、夫婦喧嘩なのでしょうか。
あるいは、戯れている可能性もありますが。
鳥さんの観察も、中々面白く感じます。




   
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カラスの利

2019年02月19日 | 鳥さん




写真は先日訪れた五十公野公園(新発田市)の升潟で撮影しました。

一番上の写真は、公園のビジターから与えられた餌を喜んで持ち運んでいるカモさんを撮影したものです、ユーモラスですね。
もう少し、カモさんが真ん中で捉える事ができたら、ベストショットでしたが。
DMC-G7で撮影しましたが、意外と動き者に強いのにびっくりしました。

升潟で餌を与えているビジターを見ていて、あることに気が付きました。
ビジターの皆さんが手に持っている餌は、ほとんどが食パンの袋なのです。
瓢湖(阿賀野市)と違って、こちらでは餌の販売は行っていません。
となると、一番面倒がないのは、安い食パンを一袋買ってくるのが簡単なのでしょうね。
それを子供に持たせて、しばし白鳥さんやカモさんと戯れる事ができますから。

ただ、適当に千切った食パンは、鳥さんにとっては難敵です。
大きめに千切られたパンは、くちばしで挟んで飲み込むのは大変そうでした。
写真のとおり、餌をゲットしたカモさんは、他のカモさんを振り切って、何とか他のカモさんのいない場所まで移動します。
いざ食べようとすると、パンが大きすぎて、パンをひねくり回しているうちに、再び集まってきたカモさんと争奪戦が始まってしまいます。
その争奪戦を観察していたら、なんと最後はカラスがやってきて、カモさんから取り上げてしまいました。
さすがにカモさんは、カラスに喧嘩を仕掛けることができなくて、周りで見ているだけでした。
カラスの利といったところでしょう。









    
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白鳥 五十公野公園升潟

2019年02月11日 | 鳥さん




今日も白鳥続きです。
写真は、五十公野公園内(新発田市)にある升潟で撮影しました。
今日、散歩とランチを兼ねて訪れました。
先月訪れた時には、升潟はカモさんたちで埋め尽くされていました。
でも、今日は白い姿が見えました、それは白鳥の一団でした。
数は多くはないけど、こちらの池で冬を過ごす個体もいるようです。
子どもたちが餌を与えていたので、白鳥とカモの餌争奪戦が繰り広げられていました。
こちらだと200mmレンズ(フルサイズ換算)でも十分に撮影を楽しむことができました。
今日は、青空が見えていたので、白鳥の色合いがよく写し取れたと思います。
一つ残念な事がありました、いつもランチを食べている春月が今日はなんと休みでした。
これは大きな誤算でした、仕方ないので近所のスーパーへ駆け込んで、お弁当を買って食べる羽目になっちゃいました。











   
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800mm レンズが欲しい

2019年02月10日 | 鳥さん




写真は、昨日の散歩写真の時撮影しました。

先日、とあるTV番組を見ていたら、奈良市の鹿についての内容でした。
私は奈良市を訪れたことはありませんが、鹿が神社の境内を抜鈎している映像は多々見ています。
番組曰く、鹿は神社の境内だけではなく、人間の生活エリアへも入り込んで、そこへ普通に存在しているのだそうです。
番組では、とある店先にやってくる鹿が、お手をするのを放映していました。
人間と鹿さんが、普段の生活のなかで同居しているのは、よそ者からみると驚愕です。
でも、奈良の人たちはそれが普通なのだそうです。

じゃ、新潟で同じようなことはあるのかなと考えたら、ありました。
新潟へは、すごい数の白鳥さんたちが越冬のために訪れて、冬の間は人間と同居しています。
さすがに民家近くにはいませんが、昼間田んぼ道では沢山の白鳥さんたちが、餌をついばんでいる姿を普通に見ることができます。
写真はそんな様子です、この群れは7羽の小さな群れでしたが、大きな群れになると数十羽の単位で田んぼのあちこちに群れています。
この時、散歩のお供はDMC-G7 & M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROでした。
レンズはフルサイズカメラ用レンズ換算で200mmの望遠レンズです。
鳥さんを撮影するには200mmのレンズはほとんど役に立ちません。
それで、鳥さんに警戒されないように近づいて行って、ギリギリのラインで撮影したのが下の1枚目です、200mmレンズだとこれがやっとです。
撮影したと思ったら、一番上の写真のように、飛び去って行きました。
鳥さんに警戒されないように、まともな写真を撮影しようと思ったら、やはりバズーカ砲レンズが必要ですね。
最低でも500mm、できれば800mmgが欲しいところです。










   
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たくさんの鴨さん 五十公野公園升潟

2018年12月10日 | 鳥さん




写真は、五十公野公園(新発田市)の升潟を撮影しました。
昨日公園を訪れて、池をみたらびっくりしました。
写真のように、池の上にはたくさんの鴨さんが浮かんでいました。
相当鳥密度が高いようで、遊歩道の上に上がって羽を休めている鴨さんもいましたよ。
普段升潟には、こんなにたくさんの鳥はいません。
冬になって、渡をする鴨さんがやってきたのだと思います。
不思議なことに、白鳥さんはいません、なぜでしょうか。
白鳥さんにとって、瓢湖(阿賀野市)、福島潟(新潟市北区)、鳥屋野潟(新潟市中央区)、佐潟(新潟市西蒲区)という過ごしやすい環境が多いので、人気がないのかもしれません。
五十公野公園の行き帰りに田んぼの中道を通ったら、たくさんの白鳥さんが食事中でした。
こんな風景が目につくと、いよいよ新潟の冬も本番に向かいます。













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トキ用の擬卵

2018年09月29日 | 鳥さん




一番上の写真は、先日訪れた"トキと自然の学習館"の観覧棟「トキみ~て」の受付で撮影しました。

トキの卵かなとは何となく分かったのですが、本物かどうかは分かりかねました。
答えは、やはり偽物でした、擬卵と言うのだそうです。
トキを人工繁殖している場合、卵を産み落とした段階で、場合により卵を取り上げることがあるのだそうです。
その場合、取り上げた卵の代わりに偽物の卵、つまり擬卵を巣に置いておきます。
写真に写っている卵がその擬卵でした。
実際の場面は、下の写真に写っているような感じだそうです。
しかし、トキの卵はどんな味がするのでしょうか、かつて沢山のトキがいた時代、多分食べた人がいるのではと思っています。







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リアル朱鷺を見た トキみ~て

2018年09月27日 | 鳥さん





「寺泊民俗資料館」(長岡市寺泊夏戸)を訪れた本当の目的は本物の朱鷺を見るためでした。
同じ敷地内に"トキと自然の学習館"の観覧棟「トキみ~て」が8月18日に開館しました。
開館1ヶ月で、想定していた1年間の観客数をこえたという人気のスポットです。
実は、ホテル飛鳥をチェックアウトする際、こちらの無料鑑賞券をもらったので、訪れて見る気になりました。

一番上の写真は、ガラス越しに約300mm(35mm換算)のレンズで朱鷺をクローズアップした写真です。
ガラス越しではありますが、本当に間近で朱鷺を見ることができたので、凄く感激しました。
朱鷺の撮影は可能ですが、フラッシュは禁止です、でも今のデジタルカメラであれば、問題はないはずです。
実は撮影時の一番の問題はオートフォーカスが誤動作することです。
朱鷺との間には、ガラスと2枚の金網が設置されています。
問題は金網でして、朱鷺を撮影しようとすると、オートフォーカスは金網に合焦してしまって、朱鷺がまともに撮影できませんでした。
下の一番上の写真を見ると、現地の環境がわかると思います。
それで、老人の目には辛いマニュアルフォーカスを使って撮影しました。
少し金網の影響は感じられますが、朱鷺が浮かび上がる程度には撮影できたと思います。
今回はDMC-G7で撮影しましたが、できればフルサイズカメラ+大口径望遠レンズの組み合わせで、絞りを開放気味にして撮影できれば、もっと朱鷺が浮かび上がると思います。
現地で交通整理をしていた人から聞きましたが、訪れたカメラマンが朱鷺にフォーカスを合わせるのが大変だと口々に言っていたそうです。
ちなみに入場料は100円ですので、これだけ楽しめれば安いものだと思いました。












   
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離陸と着陸

2018年02月28日 | 鳥さん




It's looks really heavy.
「重たそうに見える」

写真は、先日訪れた瓢湖(阿賀野市)で撮影しました。
瓢湖は白鳥だけではなくカモも沢山越冬しています、愛鳥家にとってはメッカのようなところでしょうね。
鳥さんを撮影する愛好家も、湖畔の至近距離から鳥を撮影できるので、これまたメッカですね。
私は普段静止している風景を撮影しているので、どうも速く動く被写体の撮影は不得意です。
それでも、せっかく瓢湖に行ったので、大口径ズームレンズ+エクステンダで飛翔する鳥さんを撮影してみました。
AFをしっかり鳥さんに食いつかせて、カメラを鳥さんに合わせて流せば、動き物が不得意な私でも、歩留まりは悪いですが、何とかそれなりの写真は撮影できました。
しかし白鳥は大きな鳥だなと思います、離陸する時は湖面を蹴りながら長いランウェイが必要ですし、着陸の時も長いランウェイが必要ですが、最後は湖面に落下するようにざぶんと着陸します、本当に迫力があります。
しばし、寒さを忘れるくらい夢中で撮影しちゃいました。

今日で寒かった2月も終わり、明日からは弥生3月ですが、春の嵐の予報がどうなりますか、心配です。

















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