マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

ガイドさん?

2017年01月31日 | 福島潟




He asked me, what is it.
「何でしょうか」

「へー、そうなんですか」と、逆にコチラが驚くくらいに驚いていました。
福島潟をカメラ持参で、ほっつき歩いていると、結構声を掛けられます。
それは、福島潟について、相手の方が何か知りたい時が多いです。
声を掛けられた時、「地元の方ですか」と枕詞があれば良い方ですが、行き成り質問が飛んでくることもあります。
まあ、体の良いガイドさんというわけです。

今回受けた質問は、一番上の写真に写っている物体の正体です。
雪の上に、何かがありますよね。
実はこれ、オオヒシクイの排泄物、いわゆるフンです。
質問した方は、四足系の動物が排泄したフンだと思っていたようですが、まさか鳥だったと驚いたわけです。
でも、オオヒシクイは消化の悪い、栄養価の少ない植物を食べていますから、大量に食べないと、あの大きなガタイを維持することはできません、だからこれだけ大きくて大量のフンを排泄するのだと思っています。

下の、最初の写真はオオヒシクイが隊列を組んで飛翔している様子です。
画像は、クロッピングしてあります。
この日は、青空をバックに、鳥が隊列を組んで飛んでいたので、あれだけの巨砲(超望遠レンズ)を持参したカメラマンが沢山いたのでしょうね。
オオヒシクイの下の写真は白鳥の隊列です、露出補正をしている暇がなくて、完璧なシルエットです、失敗写真です。

しかし、私の顔には、何か知っていそうだという雰囲気があるのでしょうか。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ナンパ

2017年01月30日 | 散歩写真




She asked me to join photo club yesterday.
「フォトクラブへ誘われました」

昨日は、本当に良い天候でした。
福島潟は、カメラマンや散策をする人で、本当に混み合っていました。
でも、凄く寒かったです、日差しがあっても、中々気温が上がりませんでした。
一番上の写真ですが、ビュー福島潟から廃棄される煙が、白く漂っていたくらいですから。

下の1-2枚目は、福島潟の散策路を撮影しました。
潟来亭までは除雪してありましたが、そこから先は圧雪状態で、カチカチに凍っていました。
長靴を履いて行って正解でしたが、結構ブーツの人もいて、滑る圧雪との対決が大変そうでした。

最後の2枚は、福島潟が凍結している様子です。
全面凍結ではありませんが、日差しを反射して、青光していました。

昨日は、カメラマンの数が多かったのですが、そこで私がナンパされました。
3人のカメラウーマンと、少し立ち話をしたのですが、そこでのことです。
ナンパと言っても、彼女らが所属しているフォトクラブへの入会のお誘いですけどね。
クラブは、地元でも有名なプロ方が指導者でした、それで触手が動きました。
でも、月例会が平日の夜なんですよね、勤め人には少し辛い時間帯です。
連絡先のメモをいただいたのですが、どうしようかと迷っているところです。

しかし、もっと若い頃にもてたかったなー。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬晴れ

2017年01月29日 | 福島潟




I saw a lot of cameraman at Fukushima-Gata today.
「福島潟はカメラマンだらけでした」


今日は、ほぼ一日快晴、冬晴れの空模様でした。
午前中、愛機を持って福島潟へ行きました、散歩写真です。
朝方は相当冷え込んだので、劇的な風景を見せたと思われますが、それが原因かは不明ですが、今日の福島潟はカメラマンだらけでした。
上の2枚は、福島潟に設置されている鳥獣保護区管理センター雁晴れ舎(がんばれしゃ)を撮影したものです。
ご覧のように、雁晴れ舎は大砲(超望遠レンズ)が林立して、満杯の状態でした。

それにしても、雪道を歩くのは疲れます。
理由は、足元が凸凹していて、足を取られるので、普段使わない足の筋肉を使うためです。
まあ、良い運動になりました。
それに、朝方の冷え込みで雪が凍結状態でした、それで子供の頃に帰って凍み渡りを楽しめました。

できれは、朝早く起床して、ドラマチックな風景を見たかったです、残念。
寝坊は、三文以上の損ですね。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

良き友

2017年01月28日 | 戯言




I bought a new pillow today.
「新しい枕を調達いたしました」

今日、良き友を買いました、何かというと、枕を購入しました。
実は、同じモデルの枕を、つい半年ほど前に購入したばかりなのですが。
したがって、今まで使っていた枕が、駄目になった訳ではありません。

年を経ると、枕の好みがこんなに変わるとは思ってもいませんでした。
若い頃は、仰向けに寝るのが普通でしたが、年を経ていつしか仰向けに寝るのが苦痛になりました、原因は分かりません。
それで、以前は低めの枕を使っていたのですが、横向きに寝るようになったので、肩の高さとの関係で、少し高めの枕が必要となりました。

昔、母親が作ったそば殻枕は耐久性バグツンで、何年使ったか分かりません。
今は、詰め物がウレタンだったり、ビーズだったりで、一定の耐久年数があります。
通常は、2年程度と聞いています。

半年ほど前に購入した枕は、詰め物が羽毛です。
本当は、枕を購入する時に、実際に横になって確かめれば良いのですが、お店の事情が許しません。
それで、普通の高さと表示された枕を購入したのですが、高さが私にとっては低いんです。
普通サイズというのは、仰向けに寝る人を想定しているようでした。
仕方ないので、タオルなどで高さを調整して使っていたんですが、どうもしっくりときませんでした。

そうしたら、同じモデルで、高さが高めのモデルを売っているのを見つけまして、購入しました。
羽毛の感触自体は気に入っていたので、モデルはチェンジしませんでした。
さて、今夜は初めて高めの枕を使って見ますが、快眠できればいいなと思っています。

下は、今日の昼食です、こんなジャンクフードを食べて、午後からは撮りためていたビデオ鑑賞でした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年齢

2017年01月27日 | 散歩写真





When i saw it, I felt my age.
「年齢を感ずる」

「うわー、結構伸びている」
人間、自分の後部分は、まず自分で見ることができません。
でも、鏡を使うと、ちょっとだけ垣間見ることもできます。

今夜の入浴前、ちらりと自分の後首を見た時、襟足が相当汚くなっているのを見てしまいました。
それで、入浴前にシェーバーを使って、襟足をカットしました。

年を取ると、髪の毛は段々と伸びなくなります。
特に、頭のてっぺんんは薄くなる一方で、伸び方が全然変わらないのはモミアゲと襟足ですね。
逆に、伸び方がひどくなるのは、耳に生えている毛です。
こんな自分の姿を見ると、年を取ったなと感じます、嫌ですが。

写真は、最寄りの駅で撮影しました。
今のところ、道路の雪は別として、地面を覆っている雪は根雪状態です。
だから、自転車は雪融けまで、ご覧の通りです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

車両点検とは

2017年01月26日 | 散歩写真




What do you mean by that?
「それ、どういう意味」

「車両点検」というと、どう感じますか。
今週は、1月23日の夜と今日26日の朝、車両点検のために、酷い目に遭いました。

この、車両点検というのは、JR東日本が使っている用語です。
分かりやすく言えば「車輌故障」なんですよね。
23日と今日は、車両点検という名の車両故障のために、列車ダイヤグラムが大幅に乱れて、大変な目に遭いました。

まあ、機械というものは、故障はします。
でも、昨今のJRを見ていると、「車両点検」が結構発生していて、ダイヤが乱れます。
この原因は、車輌のメンテナンス不足なのか、お金をかけていないのかは分かりませんが、いささか目に余ります。

地方では交通の幹線部分での競争は、JRがバス会社に勝利して、ほぼJRの独占状態に陥っています。
だから、もう余計なお金はかけないで、一所懸命儲けているように見えてしまうのですよね。

恨み節です。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読んでから見るか、見てから読むか

2017年01月25日 | 戯言





Which do you like, this one or that one.
「どちらが好きですか」

「読んでから見るか、見てから読むか」は、某有名出版社がPRに使った有名なコピーですね。

キャプチャー画像は、先日図書館から借りてきた本です。
アガサ・クリスティーの有名な名探偵ポアロシリーズの長編で、「第三の女」と「ハロウィーンパーティー」です。
現在NHKのBSでも、テレビのポアロシリーズが放映されていますが、私はそれを録画して見ています。

今回、「第三の女」は「見てから読んで」、「ハロウィーンパーティー」は「読んでから見る」をやってみました。

犯人だけは、本もテレビシリーズも同じでした、まあこれは最低限の前提だとは思いますが。
物語の流れを見ると、本のほうが手が込んでいるなと感じました、複雑なんですね。
まあ、一定のページ数を稼ぐためには、こんがらがらない程度に複雑にせざるを得ないのでしょうね。
それに、アガサ・クリスティーが登場人物や時代を結構皮肉っているなと感じました。

テレビの物語は、映像化するために、物語を変更したり、はしょったりしていました。
登場人物が消えてしまったり、性格を変更したり、挙句の果てに本では死んでいる人物がヒロインとハッピーエンドになったり、色々です。
特に、本で一人二役の人物は、映像化する場合、困ったちゃんの最たるもののようで、変更されていました。
テレビの物語は、いささかメロドラマ的な作りになっているのかなと感じました。

同じ物語なのに、本で原作を読むのと、映像化されたのを見るのとでは、かなり違うなというのが結論です。
でも、どちらが先でも後でも、楽しめると思います。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

特急優先ですか

2017年01月24日 | 散歩写真




Please be careful.
「注意してください」

今日、駅のプラットホームで列車待ちをしていたら、「ご注意ください」のアナウンスが入りました。

何に注意してほしいかというと、特急列車が通過するからです。
その通過する列車を撮影したのが、上の写真です。
被写体としては申し分ない状況でした、粉雪を巻き上げながら高速で通過してゆく特急列車は、とても絵になりますからね。
できれば、三脚を据えて、撮影したい風景でした。

だけど、この特急の遅れが原因で、通勤列車が凄く被害に遭いました。
通勤列車は、ほとんど遅れがなかったのですが、遅れて運行していた特急列車を通過させるために、軒並み犠牲になりました。
実際、通勤列車に載っている人の人数の方が圧倒的に多いのに、特急を優先させて全体のダイヤを乱すのは納得できません。
以前、新潟から東京へ向かう優先列車に乗った時、優先列車が遅れに遅れたことがあります。
ちょうど、朝の通勤時間帯にかかったので、我々の載った優先列車は途中で運行を打ち切られました。
後は、沢山の列車が走っているので、乗り継いでくださいという理由でした。
多分、優先列車を通勤時間帯に走らせたら、ダイヤが大幅に乱れるのを防止した打ち切りだったと思います。
だとしたら、新潟だって同じじゃないかと考えるのですが、JRは儲かる(本当に儲かっているかは?ですが)特急を優先させるのでしょうね。

新潟は、このところ凍てついています。
道路は完璧に凍結状態、雪は粉雪、それだけ凄い寒波だというわけです。
いささか、ゲンナリです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

システムUIが停止しました

2017年01月23日 | Android




You're fired!!
「お前はクビだ」

You're fired!!は、お騒がせ米大統領の捨て台詞ですが、昨夜私も思わず言ってしまいました。

昨夜のことです、スマホのホームボタンを長押ししました。
理由は、不要なアプリをメモリーから開放するためです。
通常は、ホームボタンの長押しで、アプリの動作履歴が表示されるのですが、昨夜は違いました。
「システムUIが停止しました」と表示されて終わりです。
ホームボタンを長押ししなければ、特段スマホの動作には問題はなさそうでしたが、気持ちが悪いので対処することにしました。

私の判断は、少なくとも物理的なホームボタンは故障していない、OSがエラーを表示する以上ソフトウェア部分のトラブルが原因だろうでした。
私はこんな時、取り敢えずスマホの再起動をやってみます。
そうしたら同じ症状でした、次はスマホの電源を切って、再度電源を入れて再起動しましたが、やはり駄目でした。

こうなると、通常の方法ではお手上げです。
それでパソコンで検索してみました、キーワードは「システムUIが停止しました+ホームボタン長押し」です、そうしたら情報を得ることができました。
悪さをしていたのは「Googleアプリ」でした。
そういえば、昨日グーグルプレイがバージョンアップしたアプリを自動的に更新したのですが、その中に「Googleアプリ」が表示されていたようでした。
このアプリは完全アンインストールができないようでしたが、スマホの初期設定バージョンまでは戻せるので、それを実行しました。
そうしたら、あっけなくエラー表示は消え失せました。
下のスマホキャプチャー画面で、最初の画面がエラーを誘発した「Googleアプリ(検索)」、次の画面バージョンダウンした画面です。

勝手にグーグルプレイにバージョンアップされては元も子もないので、自動更新は止めました。
しかし、罪なバグですね、しかも原因がAndroidのOSを提供しているGoogleのアプリなのですから。
それで思い出したのですが、以前Chromeでもバージョンアップで変なバグがあったのを思い出しました。
今回、私は何とか対処できましたが、多分お店へ持ち込んだ人もいたのだろうなと想像しています。


Googleも、そのうちにバグ取りをするでしょうから、それまで待ちます。
でもアプリは、安定動作していて、現在の機能に不満がなければ、更新などしないほうが良いのかもしれません。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

間一髪

2017年01月22日 | 散歩写真




Don't enter.
「入らないで」

「うわ、危ない」と私がつぶやいた瞬間、大きな音を立てて崩れ落ちました。
昨日訪れた、月岡わくわくファーム(新発田市)でのことです。

イタリアンレストランへランチを食べに行ったのですが、先日新潟を襲った寒気団はここでも大雪を積もらせていました。
お菓子店の瓦屋根にも雪が積もっていまして、豪雪地に生まれ育った私には、いささか危険な風景に見えました。
と思った瞬間、瓦屋根に積もった雪が、雪崩のように滑って、地面に落ちました。
ちょうどその時、お店の人が戸を開けて外の様子を見ようと顔を出した時でした。
もし、もう少し早く顔を出していたら、多分滑り落ちた雪は彼女の当たったと思います。
まさしく、間一髪で災難を逃れることができたわけです。
上の写真は、ちょうど雪が崩れ落ちた後の様子を撮影したものです。

通常、雪が積もる地域では、屋根の上に雪止めを設置します。
それは、今回のように屋根から雪が一挙に崩れ落ちるのを防ぐためです。
もう一つ雪止めの用途がありまして、屋根の雪下ろしをする場合、この雪止めに足を掛けて、自分が滑り落ちるのを防ぐ大事な役目もあります。


入り口には、赤いコーンに、ここから出入り禁止の張り紙がしてありましたが、これでは不十分だと思いました。
人の出入りが多いお店の屋根に、雪止めを設置していないのは、私は怠慢のなにものでもないと見えました。

もし、屋根から雪が滑り落ちた瞬間を撮影していたら、ちょっとしたスナップだったなと思いました。
以前、新潟県展で同じような写真を撮影して賞を貰っていた人がいましたが、あれは本当に簡単な撮影ではなかったなと思い知らされました。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする