マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

寒そうな話

2024年11月30日 | 散歩写真





昨日聞いたNHKラジオの「ふんわり」で、寒そうな話をしていました。
金曜日のパーソナリティは黒川伊保子さんですが、彼女は暑がりやで冬でも薄着なんだそうですよ。
昨日の放送時も、ノースリーブ姿だとか担当のアナウンサーが言っていました。

それで思い出したことがあります。
こんな暑がりの人が身近にいました、会社で一時期一緒に仕事をしていた女性です。
冬でも、半袖姿で過ごしていました。
それでも暑いのか、何時もハンカチをパタパタさせてあおいでもいましたよ、その動作でちょっとしたあだ名までついた位です。(笑い)
冬、その女子と上司が車に乗って商売に出かけたんだそうです。
女子は暑いので窓を開けたい、でも上司は寒いので暖房を入れたいで大変だったらしいです。
その上司というのが、稀代の寒がりやというおまけ付きなんですよ。(大笑い)

女性は寒がりやと言うイメージがあるんですが、不思議にこんな極端の暑がりやも女性だったりします。
不思議ですね。

昨日辺りから、何となく空気が入れ替わった感じです。
具体的には、そんなに気温が変わらないのに、なんだかとても寒さを感ずるんですよ。
今日も何だか空気が冷たいです、もっともこれが普通の冬なんですけどね、今までが暖かすぎました。
このところの天候は、心情的に写真のような景色です。






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文化の違い

2024年11月29日 | 散歩写真





今日、NHKのラジオ番組「ふんわり」を聞いていたら、面白い話に遭遇しました。
今日のパーソナリティは黒川伊保子さん、そして稲垣アナウンサーのコンビでした。
お天気の話からの流れでした。

黒川さんが、奈良女子大学へ在学中に寮生活を始めた頃の話でした。
同じ部屋の人が富山の人だったそうですが、冬になって黒川さんが加湿器を買わないと駄目かなと言ったそうです。
そうしたら相方は、除湿機の間違いじゃないと言ったそうです。
これ、冬季の日本海側と太平洋側の文化の違いですね。

太平洋側は、NHKの全国ニュースなどで東京の景色が放映されると、晴れ渡った空が見えますね。
でも、日本海側はどんよりとした曇り空ないしは雪景色です。
これが、除湿機と加湿器の文化の違いを生みます。
冬の日本海側は湿気が多くて除湿機が手放せないし、太平洋側はカラカラに乾燥するので加湿器が手放せませんよね。

被写体は、私が使っている「加湿器」です、えっ、除湿機じゃないのと言われそうですが。(苦笑い)
これには理由がありまして、部屋でエアコンを使うようになってから、加湿器が必要になったんですよ。
エアコンで暖房をすると、同時に湿気もとっちゃうんで、部屋の空気が乾燥します。
ちょっと油断をすると部屋の湿度は40%台になります、太平洋側と比較すれば大したことはないと言われるかも知れませんが。
湿気に慣れている体では、これだけで十分にカラカラで、喉や目に変調をきたすんですよ。
それで、加湿器を調達した訳です。

ただ加湿した後、湿度計に表示される数値よりは、まだまだ乾燥しているように感じますが。
生まれつきの肌感覚は、寒くて湿潤から抜け出せないようです。










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ささやかな値上げ

2024年11月28日 | 散歩写真





久しぶりに散髪に行きました。
床屋の主人が、洗髪した私の頭をタオルで拭きながら、呟くように言うんですよ。
「組合の決まりで、ちょっとだけ上げましたので」とね。

で、いくら上がるのか聞いたら200円だそうです。
今まで、理容組合加盟のお店は3,800円でしたので4,000円になるわけです。
良く行くショッピングモール内に開店している床屋は、確か5千円弱の看板を掲げていて、ビックリした記憶があります。
それと比較すればずっと安いし、聞いた話だともう30年以上値上げしていないそうなので、ささやかな値上げだなあと思いましたよ。

しかし何だか、物の値上がりがずっと続いていますね。
余り歓迎はしないのですが、それで働いている人の賃金が上がるんだったら、やむを得ないとは思うのですが。
回り回れば、年金生活者へも、少しはおこぼれが来るはずなので。
ただ、年金の目減りスパイラルは、どこかで止めて欲しいとは思いますが。

ほっつき歩いていると、時として変な物を見つけます。
写真に写っている水道栓、公園の遊歩道脇で見つけました。
どうして対向かいに2つついているのか、理解できませんでした。
掃除の時などに、一気に水を使えるようにしたのかな、真相は不明です。(苦笑い)






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飛ぶ鳥

2024年11月27日 | 散歩写真





今日は、朝から雨模様でして、薄ら寒くて冴えない天候でした。
昨日の晴れ間を利用して、冬用のタイヤへ交換しておいて良かったです。
こんな日は、外で散策という気分になれません、これからこんな日が増えますが。

森羅万象を撮影していて、難しいと思うのが動く被写体です。
私の手近なところで言えば、飛んでいる鳥です。
現在、福島潟では凄い数のハクチョウが越冬していて、日中は餌をついばみに水田地帯でたむろしています。
先日、その様子を撮影したんですが、ハクチョウが飛んでいたり、離陸する気配を感ずると、ついついレンズを向けてしまいます。
その結果は、ほぼ全滅です。(苦笑い)
今のカメラは、フォーカスは自動追尾してくれるので、昔と比較すれば随分と楽になったのですが、被写体をフレーミングするのが難しいです、私だけかも知れませんが。(笑い)
鳥の飛翔に合わせて、レンズを振る動作が必要なのですが、それがきっちりとできませんわ。
だから、フォトコンなどで、飛翔している鳥をきっちりとフレーミングしているのを見ると尊敬しますよ。

全滅状態の写真から選択した写真ですが、見るに耐えない感じです。
ただ、飛翔している姿が少しでもハマった時の写真は「やったー」と感じます。
それが、動き物を撮影する醍醐味なのでしょうが。
まだまだ、修行が足りません。
























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小春日和の冬支度

2024年11月26日 | 散歩写真






お天気アプリによると、朝は3℃まで下がってちょっと冷え込みました。
でも、日中は17℃くらいまで上がって、この時期としては暖かな日でした。
朝から青空が広がったのですが、予報では午前中は続くとなっていたので、思い切って冬支度の作業をしました。
作業というのは、自動車のタイヤを夏用から冬用に取り替える作業です。
冬支度というのは、基本的に余計な作業なのですが、結構重労働が多いので、シニアになると応えますよ。(苦笑い)
今のところは、自分で交換作業を行っていますが、いつまでできるかは分かりません。

交換作業自体は1時間かからないのですが、後工程を含めると2時間位でしょうか。
後工程というのは、タイヤの溝に食い込んだ小石をマイナスドライバ(もはや死語かも)を使って除去します。
その後、下の写真のとおりタイヤを丸洗いして、乾燥させて収納して終わりです。
丸洗いする時、家庭用の中性洗剤を使うと汚れが良く落ちてくれて安上がりです、毎回このパターンです。

最後に、冬用タイヤを装着した車を近所のガソリンスタンドへ持ち込んで、空気圧をチェックしてもらいました。
実は、ちょっと前から空気圧のチェックは有料となりました、今回が2回目の利用です。
もちろん無料の方が良いのですが、頼む場合心置きなく依頼できるので、それはそれで良いのかなとも感じます。

ガソリンスタンドへ向かう途中、作業車が何台か左端に停まっていました。
地域の街路樹は、この前アップしたように紅葉はとても綺麗なんですが、盛大に落葉します。
落葉はかなり進んだのですが、枝の剪定作業をしていました。
毎年恒例の作業ですが、少しは落ち葉の片付けは少なくなったとは思います。
これも、冬支度ですね。

寒空のの外作業は歓迎しないので、小春日和の日差しの中でタイヤ交換が完了できたので、良かったです。














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百恵三昧

2024年11月25日 | 散歩写真





昨日アップしたLPレコード5枚組の「百恵伝説StarLgend」ですが、ジャケットを開けたらブックレットが入っていました。
なにせ、ジャケットはカビだらけで、セロテープで補修してあるくらいですから、お値段からして付属品は入っていなくても文句は言えませんが、入っていました。

ブックレットと言うよりは、百恵ちゃんの写真集みたいな感じです。
冊子から、百恵ちゃんの写真部分だけを抜き出してみました、結果的に「百恵三昧」です。
撮影者は、当然(故)篠山紀信です。
しかし、良いカメラマンは良い被写体に恵まれますね、彼女の表情を良く引き出していると思います。

本来、ブックレット以外にステッカーシートが入っていたのですが、さすがにそれは無しでした。
このブックレット、結構傷んでいます、それだけ何度もページをめくった感じがします。
前のオーナーは、レコードを余り聞かないで、写真集をみて思いを馳せていたんでしょうか。
なにか、不思議な人物です。

写真は、ブックレットに掲載された順番になっています。
また、スキャナーの関係で、写真によっては一部だけをスキャンしていますので、ご了承ください。

















































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信じてみた

2024年11月24日 | 散歩写真






「つまんないな」

空模様は、新潟の冬らしい色合いになっちゃいました。
今日も、朝から雨模様でして、どんよりとした曇り空が続いています。
こんな日は、外出するモチベーションが落ちてしまうので、家の中でブラブラ状態です。
山口さんちのツトム君じゃないですが、「つまんないな」です。(苦笑い)

昨年の今頃、かつて使っていたターンテーブルの電源を入れたら動作しました。

喜んだのもつかの間、古いターンテーブルは突然死してしまって、最新型のターンテーブルとフォノカートリッジが我が家にやってきました。
そこから、レコード地獄?が始まって、ほぼ1年が経過しました。
ハードオフのエサ箱を中心にレコードを買い集めたら、そこそこの数になっちゃいましたよ。

一番上の写真に写っているジャケットは、先日ハードオフをぶらついていて買っちゃったものです。
ただし、エサ箱ではなくて、まともなLPが置いてあるコーナー出身ですが。(苦笑い)
最初、2,200円のジャケットを手にして買おうと決心したんですが、何気なく棚を見たら同じジャケットがありました。
そちらを確認したらお値段は何と880円、当然のことながら訳アリです。
ジャケットは全体的に古びていて、角はセロテープで補強してあって、カビのシミもあったりしました。
左上にLPの状態を記したシールが貼ってありまして、写真のとおり盤面は綺麗だけどジャケットはNGという評価になっていました。
ここで悪魔のささやきが「聞けるならば安いほうがいいじゃん」というね。
それで880円の方を買うことにしました、ただ支払時に担当の人に「盤面は綺麗だとなっていますが大丈夫でしょうか」と聞いたら、即「大丈夫です」と返事がありましたよ、これを信じてみたわけです。

帰宅して、ジャケットの封をしていたテープを外して中身を見たら、レコードのジャケット自体は下の写真のとおり、盤面も新品の輝きでしたよ。
で、レコードをターンテーブルにセットして針を落としてみました、プチプチ音はゼロではありませんが問題なしです。
実は、2,200円の方は1枚のレコードに傷ありとなっていたんですよ、聞く方が優先であれば当たりだったと思います。

このLPは、山口百恵の「百恵伝説」という5枚組のレコードです、60曲も収録されているので、彼女の代表的なシングルはほぼ網羅されています。
Webで検索すると、1980年7月21日発売、彼女の引退が決まった後に、最後の一儲けと駆け込みで発売された
やつみたいです。

しかし、不思議なレコードです、ジャケットはオンボロなのに、盤面は新品を感じさせる輝き。
最初に買った人は、いったいどんな管理をしていたのか謎です。

ちょっとした「信じてみた」話でした。


















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赤い実

2024年11月23日 | 散歩写真








午前中に、図書館へ行きました。
一番上の2枚は、その際に撮影したものです。
図書館前のお宅に、色づく木々が植えてあって、紅葉が終わって盛大に落葉していました。
それが道一面に落ちていたんですが、雨で道路へべったり状態です。
でも、それがとても綺麗に見えてパチリです。
ただこれだけ散らかると、片付けるのは大変でしょうね。

下の写真は、このところの紅葉狩りで撮影したものです。
被写体は、ガマズミとナンテンです、赤い実がとても印象的でした。
実は小さいのですが、赤い色は目立つので、存在感がありますね。
わざわざ、赤く熟するのは何か理由があるのでしょうが、カメラマンを喜ばせるためでないことは確かですね。(笑い)

今日は、朝から雨模様でして、薄ら寒い一日でした。
昼過ぎに孫がやって来ました、久しぶりに顔を見ましたよ。
子どもは、一ヶ月見ないうちに成長を感じます、顔つきが随分と大人びていました。
以前から、庭でジョウロを使って水やりをするのがルーチンになっちゃたんですが、今日も外は雨なのに水やりをすると言って手こずらせましたよ。(苦笑い)
2回ほど、水やりをさせて、なんとかなだめました。



















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くれない未満

2024年11月22日 | 散歩写真







昨夜は、ほぼ夜通し雨模様でした、時間帯によっては激しい降り方でしたよ。
今日も、その雨模様が続いて、冴えない空模様でした。
まあ、新潟ではこれが普通の冬空なのですけどね、雪にならないだけマシと言ったところでしょう。

昨日に引き続き、五頭山のどんぐりの森キャンプ場の紅葉と紅葉です。
一番上の写真は、同じ場所を撮影しました、ただし時間が異なります。
輝いて見える方は、どんぐりの森へ向かう途中、日差しがあって逆光状態でした。
紅葉が、輝いていました、劇的な感じです。
下の方は、キャンプ場での撮影が終わっての帰り道です、空は一転して曇り空に変化しました。
これはこれで、色合いが落ち着いた感じで、好感を持てました。

こちらの山は、モミジが沢山自生しています。
だけど、弥彦公園や村松公園と違って全体が真っ赤になりません、殆どがオレンジで終わる感じです。
まあ、公園は真っ赤になるモミジを選択して植えてあるので、当たり前と言えば当たり前ですが。
ただ、その「くれない未満」の色合いも自然で好きなんですが。

紅葉狩りも、多分昨日が納めかなと感じます。




























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林間麗しく紅葉

2024年11月21日 | 散歩写真






ちょっと怖いけど、行ってみるか。

今日は、朝から意外と青空が広がりまして、思い切って山の中へ行って来ました。
入った先は、阿賀野市の五頭山登山途中にある、どんぐりの森キャンプ場です。
最近、自治体からのお知らせメールで、クマの姿を見たとか、足跡が見つかったとか言う注意喚起のメールがやたらに来ます。
それで、山の中の秋を撮影したいんですが、ちょっと躊躇していました。
でも、「行くなら今でしょ」の気持ちが強くなって、いっちゃいましたよ。

旧スキー場の駐車場へ車を止めて、撮影しながら登山道を登り始めました。
登山道と言っても、旧スキー場の近くまでは舗装道路、そこからキャンプ場までは広い遊歩道ですので、坂道が続くのを除けば、普通の散策路なんですけどね。(苦笑い)
駐車場には先客が1台だけ、クマに遭遇しないようにクマ用の鈴を腰にぶら下げて歩き始めました。
と思ったら、旧スキー場終点まで行ったら、車がいるわいるわ、その数は20台近くもありましたよ。
撮影している間、早くも下山して来る人、これから登山する人と、結構行き違いましたよ。
もう12月の声も聞こえて来る時期なのに、山はまだまだ大賑わいのようです。
これじゃ、クマも近寄らないなと、ちと安心しました。(笑い)


空模様は、前半は写真のとおり青空が見えました、ただし日陰になる側はダウンジャケットを着ていても寒かったです、日の当たる側は汗ばむくらいなのに。
前半は日差しがあったので、葉っぱが落葉したちょっとスカスカの林の中に斜光が射し込んで、紅葉や黄葉した木々を浮かび上がらせていました。
そんな様子の写真を集めてみました、ポイントで真っ赤な葉っぱがあると更に良かったのでが、なにせ自然の森なので贅沢は言えません。
斜光線が逆光気味に射し込んだ森は、いつ行っても本当に印象的に見えます、特に秋は彩りが豊かなので、尚のことです。

坂道の上下で、体に程よい負荷がかかって、良い運動になりました。


























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