マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

過去の遺物

2023年10月31日 | 散歩写真






我が家のリビングには大きな楽器が鎮座しています、それはエレクトーンです。
音楽の素養がない私には無用の長物ですが、かつては子どもが習っていたので、その遺物のようなものです。
孫が遊びに来ると、エレクトーンの椅子に上がろうとします。
まだ椅子の高さには登れないので補助して椅子に座らせると、カバーを開けて電源スイッチを入れて前衛的な音楽(要はいい加減な演奏)を聞かせてくれます、その姿はいっちょ前のアーティストです。(笑)
エレクトーンはもう四半世紀以上前の機種です、そのためデータの保存は3.5インチのフロッピーディスクを使う仕様になっています。
そのFDドライブを孫が興味津々で観察していて、FDをアウトするボタンを押したりして遊んでいました。
それで、FDを探してきてドライブへ入れて見ました、その様子を見ていた孫は早速ボタンを押してFDを取り出したり、入れたりして遊んでいました、今は何にでも興味しんしんです。
FDですが、こちらも今や過去の遺物ですよね、データの移動にはSDとかのメモリの時代を経て、今やクラウドの時代になっちゃいましたから。
そのうちに、PCからSDなどのメモリスロットルが消える日も近いのかも知れません。

私の部屋には、けっこう3.5インチのFDが残っています、どうでも良いデータが入っているだけですが、何となく捨てられないだけです。
USB経由で接続できるFDDを確保してあるので、今のところ読み書きは問題ありません。
過去を振り返ると、FDを使い始めたのは5インチからでした、初めて買ったPC(PC9801シリーズ)には5インチドライブが2個付いていて、これなしではプログラムのロードすらできませんでした。
ほかに8インチという大きなFDもありますが、会社のPCでワープロを使った時のFDDは8インチのドライブだったので、一応使ったことはありますが。
こんな体験も、過去の遺物ですね。

下の写真は、昨日の泰平橋歩道の散策で撮影しました。
歩道の上で人間は自転車に乗った二人だけに遭遇しましたが、ほかにカラスに遭遇したのも忘れていましたので追加です。
あと、歩道の中間地点あたりに、泰平橋の自動車道側と行き来できる扉が設置されていました。
多分、エマージェンシー用なのですが、使っているところは見たことがありません。
野原見たいのが写っている写真は、阿賀野川河川公園を俯瞰した様子です、本当に広いです。














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空中散歩

2023年10月30日 | 散歩写真





今日は、どんよりとした雲が空を覆って、いささか冴えない空模様でした。
どうも、こんな天候なのは新潟県だけらしいですね、全国的には秋晴れとなったみたいです。
午前中、用足に出かけて、帰りに寄り道をしてきました。

寄り道をした先は、阿賀野川に掛かっている泰平橋です。
こちらの橋は、上流側に独立した歩道がありまして、なんと片道938メートルも歩けます。
今日は、その歩道を歩いてきました、川の上の歩道だけに空中散歩と言ったところです。

下の1枚目は、阿賀野川の中洲(泰平橋の上流)を撮影しました。
こちら、広大な中洲ですが、実はサギの営巣地としては日本有数だそうです。
奥の方にJRの阿賀野川橋梁が見えていますが、橋梁はちょうど中洲のど真ん中を通過している形です。
したがって、サギの営巣中に列車の窓から中洲をみると、真っ白けの眺めです。
2枚目は、中洲の左岸側(阿賀野川を下流に見て)、3枚目は中洲の右岸側(同じ)の様子です。
4枚目は、阿賀野川左岸と中洲の間を流れる阿賀野川、5枚目は阿賀野川右岸と中洲の間を流れる阿賀野川の様子です。
ちょうど、中洲で阿賀野川が一時的に分断されています。
やはり、橋の長さが1km近いので、24mmレンズでは、一発で全体を収めることができません。

赤い橋は、新新バイパスに掛かっている阿賀野川大橋です、泰平橋の直ぐ下流側にあります。
こちらは国道7号線の自動車専用道で高規格道路なのでバンバン飛ばせたりします。
実は、元々の7号線が泰平橋になります。
阿賀野川大橋の向こうに少しだけ橋脚と橋の一部が見えていますが、こちらはござれや阿賀橋です。
阿賀野川は沢山の橋が掛かっているので、阿賀野川の名前を入れながら、同じ名前にならないように色々な名前を考えたようですね。(笑)
泰平橋、阿賀野川大橋、ござれや阿賀橋には歩道が設置されているので空中散歩が楽しめます。
そのうちに、阿賀野川大橋とござれや阿賀橋の空中散歩もやってみたいですが、これから冬に向かって川の上は酷い風が吹きすさぶので、来年の春以降かな。

余談ですが、歩道を往復している間に、歩いているのは私一人でした。
自転車に2台あったきりです。
泰平橋を車で渡る時、歩道でジョギングをしている人を一人だけ見ました。
まあ、空いているということです。


























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モノクローム気分

2023年10月29日 | 散歩写真





今日は、朝から雨模様でして、時間によっては激しい降り方でした。
寒気の影響なのでしょうが、暖房をしっかり入れないと、寒くもありました。
こんな日は気分が滅入ります、写真でいうとモノクロームの世界と言ったところでしょうか。
今日は、当然散歩写真は撮影できないので、撮りためた写真をモノクロームにして、今日の気分「風」にしてみました。
まあ、お遊びです。

昼前に、子どもが孫を伴って、我が家に避難してきました。
こんな荒れ模様の天候だと外出も大変なので、一番手近な避難場所と言ったところです。
ジジババの家で遊んでくれるのは嬉しんですが、少し困ったこともあります。
普段は、昼ごはんを食べると昼寝をするんですが、違う環境にくると興奮してしまうのか、寝ないんですよね。
そうすると、昼寝のタイミングが狂って変な時間に寝て、今度は夜寝なくなるので、親が大変なことになります。
先日もそうだったので、今日は余り興奮させないようにして、やっとこさ寝てもらいましたよ。
孫のご機嫌取りも程々にして置かないと大変です。(笑)














    
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十三夜の月(ただし一日遅れ)

2023年10月28日 | 散歩写真





上の写真は、昨日の夜撮影しました。
昨夜は十三夜でしたが、夜は雨が降っていてあいにくの空模様になっちゃいました。
それでもと思って外へ出て空を見上げたら、何とお月さまが見えました。
モヤみたいな雲がお月さまを覆っていて撮影の条件は悪かったんですが、、何とか証拠写真レベルの撮影ができました。
一日遅れの十三夜の写真です。(笑)

今日は朝から雨模様で、結構土砂降りの時間帯もありました。
寒気のお陰で、温度計が示している数値よりは、体感としては寒さを感じましたよ。
したがって、買い出しに行った以外は散策はお休みです。
下の写真は昨日の散策で撮影しました、農家の庭先(と言っても広大な庭ですが)で撮影しました。
こちら、毎年黒いカキが生ります、今年も実っていました。
ただ、昨今は果実を放ったらかしにしちゃうので、お腹の空いたクマさんが出張ってくるんですよね。
できれば、食べなくても収穫するか、木を切って欲しい気がしています、可哀想なのですが。
風景写真家の竹内敏信氏の本で読んだのですが、今は庭先などのカキを収穫しなくなったので、カキが実った木が秋の被写体になったそうです。
本来は、残りガキが被写体になっちゃ駄目なんですけどね。













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中古なのに新品

2023年10月27日 | 散歩写真





このところ続いていた秋晴れが遂に止まっちゃいました、朝からどんよりとした空模様でした。
それでくじけてしまって、今日は外へ出る気が失せました、軟弱者ですね。(笑)
それでも、午後からちょっぴり空が明るくなったので、その晴れ間を利用して近所を少しだけ歩いてきました。
写真は、その時に撮影しました。
しかし、この季節にしては結構暖かい日が続いているように思えます。
何せ、昨年は既に電気毛布を使っていたんですが、このところは蒲団1枚で問題ないですからね。

下に写っているCDですが、昨日話題にしたCDと一緒に買っちゃたものです。
わたし、基本的には歌姫だけを聞くんですが、珍しく男性グループのCDを買いました。
理由は収録されている「いちご白書をもう一度」を聞いてみたかったから、ただそれだけです。(笑)
ブックオフの場合、中古CDはジュエリーケースを透明なフイルムで覆って販売されています。
そのフィルムを剥がしたら、びっくりポンポンでしたよ。
なぜかと言うと、ジュエリーケースが更にフィルムで覆われていたからです。
(下の写真で、ジュエリーケースの右上が少しだけ波打っていますが、それがフィルムが覆っている証拠です)
一瞬訳が分からなくなりましたが、冷静に考えたら、これって中古CDだけど新品なんだと理解しました。
しかし、新品のCDを買って、開封しないままブックオフへ販売とは、どんな理由があったのか少し興味があります。
買い取りの受付も、びっくりしたのでは思いますよ。
しかし、中古CDというのは、時として思いがけない経験をさせてくれますわ。

CD選書だけに、歌詞カードはジャケットと一緒になっていて必要最小限、それでも写真がカラーなだけ大したものです。
ジュエリーケースは、厚みが通常の半分程度、コストカットが徹底しています。
でも、音は問題ありません、「いちご白書をもう一度」を楽しく聞けました。
他の歌は後回しです、バンバンのファンの方ごめんなさいです。(ペコリ)






















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これってお宝かな

2023年10月26日 | 散歩写真








ブックオフでCDを漁っていた時、変なCDを見つけました、上の写真はそのキャプチャーです。
CDには、通常は販売価格が記載されているはずですが、こちらのCDには書いてなくて、代わりに「NOT FOR SAEL」の文字が印刷されていました、また特典の文字もありました。
裏面で曲の内容を見ると、いわゆるカラオケです。
面白そうなので、取り敢えず買って見ました。
WebでCDへ記載されている情報を入力して検索してみたら、何とか出自が分かりました。

CDアルバム情報 
 制作元:CBSソニー
 制作日:1990年
 品番:FDYZ‐7
「歌謡ポップス・ベスト・ヒット」セット販売の特典盤

だそうです、
結論としては、歌謡ポップス・ベスト・ヒットというCD集の特典として付いてきたCDですね。
Webの検索では、中古品として流通もしているようです、元のCD集については検索に引っかかりませんでしたが。
したがって、お宝と言えるかどうかは微妙なところですね。(笑)
聞いてみると、知っている曲のカラオケなので、鼻歌で楽しめました、昭和の爺さんにはお似合いのCDでした。

余談ですが、このCDの他に値段の付いていないCDを後3枚持っています。
1枚は「おさかな天国」というやつです、全国漁業協同組合連合会(全漁連)の中央シーフードセンターが、もっと魚を食べようというキャンペーンのために作ったPR曲ですが、こちら全漁連のプレゼントに応募して当選したやつです。
これ結構ヒットしました、CDは子どもが嬉しそうに聞いていた事を記憶しています。
ちなみに今は全滅した8cmのCDです。
もう1枚は、とある企業がPRのために作成したやつです、その企業に関係する商品を連想させる歌謡曲集です。
いわゆるオムニバスというやつです、これもヒット曲集に近いので良かったです。
最後の1枚は、やはりある企業が作成したクラシック曲を集めたやつです、リラクゼーションCDといったところで、まったりと聞くには良いです。

午前中、少しだけ福島潟へ行って来ました。
今日は、雄大な雲が見えていたので、シーズンパスを使ってビュー福島潟の屋上へ上がりました。
寒気の影響なのか、晴れてはいるけど、次々と雲が湧き上がっていて、広々とした景色を見ることができました。
今日も駐車場にバスが止まっていまして、看板を見たら小千谷市の小学生達でした。
彼らに館内で遭遇したんですが、ビュー福島潟の担当者から説明を受けていましたよ。
しかし、結構遠くから遠征して来ました、まさかビュー福島潟へ来るだけのために遠出をしたとは思えないので、修学旅行なのかも知れません。
青々した田んぼの写真で、白い物体が見えていますが、こちら福島潟で越冬している白鳥さん達です。
田んぼに沿った道を通過すると、もうこんな風景が普通に見ることができるようになりました。
しかし、こんなインディアンサマーの陽気を楽しめるのも、そう長くはないでしょうね。
























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カレンダー

2023年10月25日 | 散歩写真





先日、LINE経由で車のディラーから連絡がありました、内容は来年のカレンダーについででした。
今年から営業担当者がお客へカレンダーを配るのを止めるので、欲しい人はディラーの営業所でお渡ししますとのことでした。
今日、買い出しの予定があったので、それが終わってからディラーへ寄って、カレンダーを受け取ってきました。
その時、カレンダーを配布するのは今年が最後で、来年からはそれも廃止だそうです。

思い返すと、今はカレンダーを配布する企業がとても少なくなった気がします。
私も、かつては営業担当として年末はカレンダーの配布をしながら商売をしていました。
バブル最盛期は、カレンダーを持って行っても、いらないよと言われるくらい、企業間でカレンダーが飛び交っていました。
ある年、とある有名グループをカレンダーに採用したときなどは、持ってゆく前から「あのカレンダーが欲しい」と言われたこともありましたよ、懐かしい思い出です。
逆の話で、お客さん側のカレンダーで欲しいのがあると、うまく持ちかけて物々交換なんてこともありました、ちょっとした約得です。(笑)
バブルが弾けた後、コストカットの一環として、カレンダーを配布しなくなった企業が増えて行きました。
私が営業から足を洗う頃には、カレンダーを持って行くと「えっ、まだカレンダー配っているの、ありがとう」と言われる始末でした。
年末になると、お客さんからもらったカレンダーを山積みにして、各個人が好きなやつを持ち帰りできたんですが、私の引退直前には受給のバランスが完璧に崩れていましたね。
早々とカレンダーを受け取って、少し昔の事を思い出しました。

下の写真は、五十公野公園で撮影しました。
今日は予報よりも青空が広がったんですが、空の色がやけに薄めでした、寒気の影響かな。
あと、ため池にはカモが沢山泳いでいました、いよいよ冬がやってくる気配です。
郷の紅葉は、気配を感じた程度です。
月の写真は昨夜撮影しました、余りにもキレイな半月だったので撮っちゃいました。















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2023年10月24日 | 散歩写真





午前中、中古CDを漁るために新潟市東区にあるブックオフへ行ってきました。
その帰り道、素晴らしい秋晴れだったので、阿賀野川を渡る橋の手前で堤防上の道へ曲がりまして、河川敷に設置された公園を散策してきました。
公園の名前は「阿賀野川河川公園」と言います、こちらは芝生広場、交通遊園、野球場、多目的運動広場、テニスコートと阿賀野川の河川敷(左岸)を利用した広大な公園です。
河川敷ですからアップダウンは全くありません、ただ端から端まで歩くと結構良い距離になりますので、歩く目的からするとグッドです。
平日でしたが、天候に誘われたのか、子どもを連れたママや必死に歩くシニアがいました。

こちらの公園、公園の中に実に3本の橋が掛かっています。
下流から泰平橋(道路用)、阿賀野川橋梁(JR東日本白新線用)、阿賀のかけ橋(日本海縦断道路用)で橋長はそれぞれ932 m、約1,200 m、951mとながーい橋たちです。
一番のベテラン橋は泰平橋で1951年に竣工だそうです、年齢は私よりも先輩でした。
阿賀野川橋梁の竣工は1979年ですが、列車に乗って通過すると先代の橋跡が一部残っていて俯瞰できます。
阿賀のかけ橋の竣工は2002年です、やっぱり見た目は一番近代的に感じますね。

下の最初の2枚が泰平橋、次の3枚が阿賀野川橋梁、ちょうど特急と普通列車の通過を撮影できました。
最後が阿賀のかけ橋ですが、橋上にポールが並んでいるのが見えると思います、こちらは下流側の中洲が国内有数のサギの集団営巣地となっていたので、中州への影響が少ない橋梁構造を採用した結果だと聞きました。

今日の様に天候が良ければ良い散策コースになるのでリストへ追加しようかと思います。
ただ、冬は日本海に近いので風がとても強くなるので、ちょっとなという感じです。(笑)
多分、以前訪れたのは10年以上前です、ご無沙汰でした。




































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伐採

2023年10月23日 | 散歩写真





「ついに切られたか」

今日は、午後から買い出しのついでに、福島潟の遊潟広場とオニバス沼の間を少し散策してきました。
現在福島潟では、スーパー堤防の整備が続いています、その工事の一環として新しい排水機場の工事も進んでいます。
建設している排水機場の前に桜並木があるんですが、以前から工事内容を説明した看板へ一部の桜の木を伐採しますと事前に周知されていました。
今日行ったら、桜並木の一部が消え失せていました、遂に伐採されたようです、その様子が一番上の写真です。
元気に花を咲かせていたのですが、やむを得ないのかなとは思います、でも残念です。

今日の午前中は曇天だったのですが、午後からは雲が切れて行って、結構青空が広がりました。
日差しもあって、歩いていたら暑くなってきて、最後はワイシャツ一枚になってちょうど良かったです。
空には結構雲が浮かんでいまして、風がほとんどなかったので、雲が福島潟の湖面に映り込んで、凄く綺麗でした。
オニバス沼は、オニバスの葉っぱがほとんど枯れてしまって、冬支度でした。
そのため湖面が広がったので、そこへも空が映り込んで、写欲の湧く被写体になっていました。
下の写真は、その様子です。




















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以外な結果

2023年10月22日 | 散歩写真





「コロン」

昨日、久しぶりに孫が遊びに来ました。
で、一つ悪戯というか、ちょっとした実験をやってみました。
孫を近くに呼び寄せて、頭の上からドングリを落としてみるというやつです、ドングリはフローリングの床にかなり跳ね返りました。

こんなシーンを見ると、トトロの映画の場面が思い浮かぶ人が多いのではと思います。
もちろん、孫がトトロを見たことがあることは、親から聞いていました。
で「トトロ」と言うのかなと思ったら、床に転がったドングリを自分で放り上げて遊び始めました。
ドングリの数を追加して上げたら、さらに過激に投げて喜んでいましたよ。
意外な結果でした、孫に取ってはトトロのドングリが降ってくる場面じゃなくて、転がったドングリそのものが面白かったのでしょうね。
意外な結果に戸惑いましたが、ドングリ=トトロという想定式は、大人のゲスな考えですね。(笑)

孫が帰宅する時に、ドングリをお土産にもたせました。
全部持って行くのかなと思ったら、ドングリ、クリ、マツボックリを1個ずつお持ち帰りでした。
これまた以外とあっさりしているのにびっくりしました。

午前中、買い出し前に福島潟を少しだけ散策しました。
昨夜から今朝に掛けては凄く冷え込みました、蒲団の他に毛布を追加して寝たんですが、途中でさらに毛布1枚を追加したくらいです。
散策じた時間帯は、どんよりとした雲が空を覆ってしまって、薄ら寒い感じでした、実際にも風が凄く冷たく感じましたよ。
今日は休日なので、福島潟は賑わっていました、写真に写っている団体は、どうやらバードウォッチング目的のようでした。
ドングリつながりで、福島潟で見かけた「実」を撮影して見ました。






















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