冬支度開始 タイヤ交換

初雪の頼りを聞いたので、冬支度を開始しました。
雪国は本格的な冬到来に備えて、事前の準備が多々ありますが、その一つが車のタイヤ交換作業です。
雪国では、積雪となれば普通タイヤでは怖くて走行できません、だから冬道のためにスタッドレスタイヤへ交換します。

今日の朝一番で自家用車のタイヤ交換作業を行いました。
交換作業+タイヤ洗浄で1時間弱といったところです。
ジャッキを車付属のモノから油圧ジャッキへ変更してから、作業が随分と楽になりました。
タイヤを洗わない人もいますが、洗って収納しておけばタイヤの耐久性が若干は良いように感じます、感じだけかもしれませんが。

2周間ほど前にガソリンスタンドへ給油に行ったらタイヤ交換作業の真っ最中でした。
会社でタイヤ交換作業について同僚に聞くと、ガソリンスタンドやディラーへ依頼する人が多い(特に女性)のにびっくりしました。
同僚の中には、タイヤ交換を自分でやった経験が無いという人も少なくありません。
今は、お金がかかってもタイヤ交換作業をプロに任せてしまった方が楽だし安全なのかもしれません。
タイヤ交換を毎シーズン延々と続けているのはアナログ世代の癖なのかなと感じます。
ただ、私もタイヤ交換を体力的にできなくなったら、外注へ出さざるを得ないと思いますが。
もっとも、その時は免許返上の時期になっているもしれませんが。

余談ですが、今回から駐車場の上にカーポートがあるので、空模様を心配しないで作業ができたので大変ありがたく感じました。
作業中に、若干ですが雨が降ったりしましたので。
でも、カーポートがあっても、寒さだけは防ぎようがありませんが。










　　　

積雪模様

今日の明け方も冷えました、寒くて目が覚めてしまって、熟睡できませんでした。
起床して外を見たら、雪が雨まじりで降っていて、地面を白く覆っていました。
写真は、今朝最寄り駅へ向かう途中で撮影した雪模様です。
雪は、何でもないような風景を途端に魅力的な被写体へ変化させてくれます。
寒いのですが、今朝はカメラを持って散策すれば、楽しい撮影ができたのかもしれません。
今日から通勤時に羽織る物をダウンジャケットに換えました、それにマフラーをプラスしましたが、これでOKでした。
暑すぎるのも困るんですが、どちらかというと寒いほうが辛いです、体に効きます。

積雪ですが、日中も寒かったにも関わらず、夕方までには融けてしまいました。
儚い命でした。










　　　

弥彦菊まつり その2

新潟市は本日初雪を観測しました。
日中、外を見たら車の屋根にうっすらと雪が積もっているのが見えました。
今日は本当に冷え込んで一日寒かったです。
明日は、薄手のコートから、ダウンジャケットに変更して通勤開始です。
いよいよ、冬です。


彌彦神社(弥彦村)は、いつ参拝しても拝殿前が混み合っています。
写真のとおり、若干ですが参拝の行列状態でした。

拝殿に向かう参道や、拝殿の境内に菊が沢山飾られていました。
いつ見ても思うのですが、菊の花の順位付けは基準がわかりません。
特に、一番分からないのが一輪咲きの菊を順付する基準です。
金賞の菊よりも、隣に並んでいる菊の方が個人的には好きだったりします。
出品した方には申し訳ないのですが、一輪咲きよりも盆栽風に仕立てた菊の方が写欲がわきます。
結局、一番枚数を撮影したのは、盆栽風の菊でした。



　












]














　　　

弥彦菊まつり その1

11月22日、湯神社(弥彦村)を参拝した後に、彌彦神社へ参拝に向かいました。
境内では、弥彦菊まつりが開催されていて、当日を含めてラスト三日間でした。
だから、菊の花は結構しおれているのだろうなと想像していたのですが、嬉しいことに裏切られました。
写真のとおり、菊はまだまだ見頃で、あと三日で祭りが終了するとは感じられないほど元気でした。
菊の写真は、主に参道正面にあるテーマディスプレイの様子です。
これは、菊の愛好家が一本一本展示のために植え込んだのだそうです、気の遠くなるような作業です。
紅葉は終わりつつありましたが、逆に菊は今までで一番楽しめたように思えます。



















　　　

湯神社参拝

11月22日、もみじ谷(弥彦村)を散策した後、山道を登って湯神社を参拝しました。
この神社、山の中腹に鎮座しているのですが、山道が山道で参拝は少し大変です。
この日、バスの団体らしき人たちがやってきて、平日としては参道が賑わっていました。
その際、私が年配のご夫婦に最初の問いかけをしました。
というのは、湯神社の参道途中に石の祠があって、そこを湯神社と間違えるんです。
なにせ、私が最初に参拝した時も、間違えてしまったからです。
そのご夫婦は石の祠を参拝した後、参道を引き返してきました、それで念の為声を掛けて見ました。
私の予想は当たりまして、やはり勘違いしていたようです、お二人は再び参道を湯神社へ向かってゆきました。

湯神社の参道も紅葉は盛りを過ぎていました、それでももみじ谷よりは紅葉が残っているように思えましたが。
一番綺麗に感じたのは、一番上の紅葉です。
ちょうど、木漏れ日があたった状態だったので撮影しました、ただ自分で見た目ほどは綺麗に写し取れませんでした。

名残の紅葉 もみじ谷

11月22日、所要で休みだったんですが、キャンセルとなってしまって出かけることにしました。
出かけた先は、弥彦村にあるもみじ谷です。
こちら、先週訪れたんですが、渋滞に巻き込まれてしまって断念したところです。
さすが平日、混み合うこともなく、一番アクセスの良い駐車場に車を入れることができました。
でも、平日とはいえ、予想以上に人が多いのにびっくりもしましたが。
とりあえず、紅葉で有名なもみじ谷に向かいました、こちらは真っ赤な紅葉で有名なところです。
予想はしていたのですが、やはり盛りは完全に過ぎていて、真っ赤な紅葉はほぼ散っていました。
それでもと撮影したのが今日の写真です、紅葉よりは黄葉のほうが多かったのですが、なんとか名残の紅葉も探してみました。
やはり、先週が紅葉見頃だったようです、一年後リベンジなるかです。


















　　　　

いこいの森の主

今日は、なにか偉く暑さを感ずる日でした、小春日和を通り過ぎているかも知れません。
外を厚着で歩いていたら、汗が吹き出してきて、慌てて上着を脱ぎました。
この時期に、外でワイシャツ1枚で歩いていられるなんて、信じられません。

昼少し前に、思いつきで外出しました。
出かけた先は「五頭いこいの森」(阿賀野市)です。
コンビニでお昼を調達して、いこいの森の駐車場で食べて、それから森の散策を楽しんできました。
今日は暖かさを感ずるとはいえ、この時期にキャンプをしている人がいました、アウトドア流行りなのですね。

森の中は、紅葉の盛りは終わっていて、名残の紅葉(黄葉)といった感じでした。
それでも、空模様も良かったので、散策を楽しむことができました。
被写体の木は「いこいの森の主」と言われる木です、今日はちょうど逆光状態で撮影ができたので、かなりの枚数を撮影できました。
主が落葉すれば、本格的な冬になります。




















　　　

日本海落日

「滑り込みセーフ」でした。

今日の空模様は朝から快晴、その青空が一日続いて行楽日和になりました。
それで、関川村方面へ名残の紅葉狩りへ出かけてきました。
帰り道、日本海沿岸に沿ったルート113号を新潟市へ向かって走行していました。
右方面に、秋の落日が日本海へ沈んで行くのを眺めながらの運転でした。
落日を見て、今日は焼けそうだと確信したので、急遽予定を変更して夕日を撮影することにしました。
ところが、どこで撮影しようかと迷っているうちに、どんどんと夕日が沈んできて焦りました。
結局、ちょっとだけ現地情報を知っている松塚漁港(新発田市)へ向かいました。
駐車場へ車を入れて、海岸方向へ必死になって走ったら、なんとか落日に間に合いました。
それから夢中で撮影をしたのが今日の写真です。
DMC-G8に装着していたズームレンズの望遠端が200mm(フルサイズ換算)なので、クローズアップしてもこれが限界でしたが、それでも雰囲気は撮影できたと思います。
夕日が沈んだあと、空がパープルに染まるのを待ちましたが、今日は駄目でした。
夕日方向に見える建物群は新潟東港の建物です、島影は佐渡ヶ島、青空の写真は今日の紅葉狩りの際撮影した青空です。
思いつきの撮影でしたが、一期一会の夕日を楽しめました。

温身平 巨木編

一番上の写真に写っている木は、温身平の主と言って良い木です。
根本に看板が立ててあって、「ヤチダモ」の木と書いてありました。
看板からの受け売りですが、2000年時点で高さ34m、周囲465cm、推定樹齢は何と200年だそうです。
ここまでは大きくはありませんが、散策道をあるいているとあちこちで大きな木を見ることができました。
私の腕だと、その大きさが完璧に写し取れませんでしたが、撮影した巨木を並べて見ました。
もちろん足元の小さな木もグッドでした、紅葉(黄葉)した小さな木もアップします。

温身平 感動のブナ原生林

温身平の主役はブナです、どこを見てもブナが林立しています。

新潟に美人林(十日町市)というブナ林があるのですが、あちらはブナの大きさが代替揃っています、それが美人林の所以なのですが。

温身平は、風雪に耐え忍んで成長した古い木もあるし、まだ細くてこれから成長するぞと頑張っている若い木もあります。
老若男女のブナ林だと感じました、それが黄葉していて感動的な風景を魅せてくれていました。
ブナ林は結構見慣れているんですが、久しぶりに感動を与えてくれた温身平でした。
いやー、本当に素晴らしい眺めでした、今年は外れてしまった赤芝峡を取り返してくれたと感じました。