It is one of my favorite flowers.

写真は、ミズバショウの花を撮影に行った時に撮影したものです。
こちらもスプリングエフェメラルで、ショウジョウバカマです。
この花、私の好きな花の一つです。
何故好きかという理由は自分でも分かりませんが、小学校の帰りみちに道端で見たのがきっかけかなと思っています。
かつては、山菜採りに行くと必ず愛でていたのですが、田舎ですが都会ぐらしが長くなってしまってからはご無沙汰していました。
山に入って花の撮影をするようになって、意外と近場の山にも群生してるのにビックリしました。
先週の土曜日は、ミズバショウよりもショウジョウバカマが沢山咲いていて、こちらが主役でした。
紫の色合いが、中々上手に写し取れないので、撮影しがいのある花です。

スプリングエフェメラル

写真は、先週の土曜日にミズバショウ撮影に行った時に見つけた花です。
たぶん、キクザキイチゲだと思います。
割合と、ミズバショウが咲いている近くに咲いているのを見かけます。
昨年、ミズバショウを撮影した時には分からなかったのですが、今年はよく見るとアチコチに咲いていました。
私の母親は、キクザキイチゲを育てるのが上手で、実家の庭には紫のキクザキイチゲが群生しています。
その一部を分けてもらって自宅に持ち帰って植えました、数年は花を咲かせていたのですが、その後は絶えてしまいました。
花を撮影はするけど、育てる方は全く駄目です。

春、一番先に咲く花をスプリングエフェメラルといいますが、何となく耳心地の良い響きですね。
花を撮影してたら蜂が飛んできました、できればチョウチョがいいなと思ったのですが、さすがにまだ季節が速すぎますね。
日差しが強くて、花の色が白いので、いささか色合いが飛んでしまいました、それが残念です。

ミズバショウ

今日は、一気に季節が逆戻りしました。
逆戻りと言っても、季節なりに戻っただけですから、昨日が特別だったと思います。
途中で雨が落ちてきたので、昨日のうちに用を済ませておいて良かったです。

昨日、新発田市の帰りに福島潟へ寄って撮影をしました。
だけど、福島潟の撮影は予定していたものではなくて、ヨシ焼きを見ちゃったので急遽予定を変更した結果です。
で、ヨシ焼きを撮影した後に、本来予定していた撮影地へ向かいました。
向かった先は、新発田市山間の調整池です。
調整池の一番奥が小さな谷間になっているんですが、そこへ山から綺麗な水が流れ込んでいます。
そのため谷間が、本当に小さな湿地になっているんですが、そこはこれまた小さなミズバショウの群生地になっています。

昨年、群生地で初めて撮影したのですが、結構群生してたので今年も訪れました。
しかし、まだミズバショウの花はちらほら程度で、まだ花の季節としては早かったです。
昨年と同じ時期に訪れたのですが、今年は雪が多かったので、それで遅かったのかもしれません。
それでも、開花しているミズバショウを見つけて撮影したのが、今日の写真です。
多分、来週になるとそれなりに咲きそうなので、再挑戦を予定しています。

野焼き初体験

今日の空模様は春を通り越して初夏の趣でした。
気温は20度近くまで上がって、日差しが強かったので、暑さを感じました。
風が吹いても暖かくて、季節の匂いが混じっていました。

空模様が良かったので忙しい一日になりました。
注文したものを受け取りに行って、撮影をして、自動車のタイヤ交換作業をやったら、完璧に体がダウン状態です。

写真は、今日の福島潟です。
朝、新発田市へ注文したものを受け取りに行ったのですが、福島潟の横を通ったら何か煙が上がっていました。
そう、福島潟の春の風物詩、野焼きをやっていたんです。
撮影をしたかったのですが、新発田市へ行かなければならないので、後ろ髪を引かれる思いでした。
でも、新発田市から帰ってきたら、まだ煙が見えたので、ビュー福島潟の駐車場へ車を入れて、湖畔へ向かいました。
野焼きは、もう終わりに近かったですが、それでも炎が上がっているところを撮影できました。
実は、長年福島潟を訪れているんですが、野焼きを見たのはこれが初めてなんです。
いや、良い被写体です、最初から撮影したいなと思いましたが、後の祭りです。
湖畔も、ビュー福島潟の屋上も、カメラと三脚を持った人でごった返していました。
きっと1-2ヶ月後、フォトコンテストに入選する人もいるのでしょうね。

それにしても、凄い迫力でした。
次回は、じっくりと撮影してみたいと思います。

値上げかあー

国を上げて物価を押し上げようとしているので、物の価格が上昇しているなと感じます。
それで、自分の懐へ実入りが多くなるのであれば良いのですが、そちらは全然音沙汰がありません。
経済学者は、実入りの方は遅れてやってくると言いますが、ホントかなと思わざるを得ません。

4月からあるサービスで、値上げが直撃するので頭が痛いです。
私は、雑誌のフォトコンテストへ応募する作品を主催者へ送付する場合、クロネコヤマトのメール便を利用しています。
通常、プリントの大きさへ指定がない場合はA4サイズにプリントしますので、メール便を利用すると82円で送ることができます。
これは、通常の郵便と比較したら、大バーゲンセールと言ってよい価格設定でした。
ところが、クロネコヤマトはメール便を3月31日受付分で止めちゃうそうです。

で、代わりのサービス内容を見たら「宅急便コンパクト」というサービスを始めるようです。
A4の写真を送付可能で、お代は594円でした。
これには割引があって最大の割引利用で354円となるそうです。
ただし、割引を利用するには、クロネコメンバーになってクロネコメンバー割、デジタル割を利用する形になりますので、結構面倒です。
後、専用BOXの代金で65円がプラスされるので、実体的には400円台のサービスとなるわけです。
82円が400円台ですから凄い値上げですね。
今回のメール便廃止理由は信書についての問題提起なので、もっともらしく聞こえるのですが、何となくメール便が儲からなくなったので止めたと感じてしまうのですよね。

対する郵便局ですが、A4サイズの写真を送付できそうなのは、レターパックライトというサービスでした。
こちらは360円(全国一律料金）で入れ物を買って、ポストへ投函可能となっていました。
応募する写真の大きさを2Lにする手もあるのですが、やはりそれなりの大きさで応募しないと駄目かなと感じます。
で、取り敢えずはレターパックライトが面倒がなさそうなので、来月からはこちらを利用してみようと思っています。

今度は逆戻り

今日は、逆戻りになりました。
何が戻ったかというと陽気が春方向に戻りました。
ただし、朝夕の風はまだ冷たかったですけどね、
朝から青空が広がって、いかにも春らしい薄い色で霞んだ空模様でした。
寒の戻りはこれで終わって、これからはどんどんと暖かくなりそうです。
何時も通っている道で、春の便りを見つけました。
ツクシが元気に芽を出していました、ここは側溝の縁に毎年ツクシが芽を出します。
しかし、適度に並んでいて、えらく行儀がよいなと感じます。

朝の風景

先日行われたJR東日本のダイヤグラム変更で、朝の通勤時に通過する列車が変わりました。
今までは、特急が新潟方面へ通過するのを見ることができたのですが、今は見ることができなくなりました。

見ることができなくなると、代わりに見ることができる列車を現れます。
写真は、今見ることができるようになった景色です。
新型列車が、最寄りの駅で交換するので、プラットホームへ2台並んだ姿を見ることができます。
特急撮影の場合は、高速走行している車体を画面内にちょうどよく収める楽しみがありました。
その点、普通列車はそんな楽しみはないのですが、列車が程よく並んだところを撮影する楽しみがあります。

下の写真は、車内の様子です。
何と、床がプライオリティシートとお揃いのデザインになっているんです。
新型列車は音が静かなので、音楽を聴く場合ノイズキャンセラー機能を動作差でなくてもOKです。
もっと、増えてくれないかなと思っています。

寒の戻りII

寒の戻りが続編になちゃいました。

昨夜、寝ることに外を見たら、何と雪が降っていました、地面が白く覆われていました。
で、今朝はどんなことになっているか恐る恐る外を見たのですが、雪は消えていました。
ただし、朝からアラレが降ったり、時々白いものが宙を舞っていたりして、季節の逆戻りが続きました。
気温も低いし、風が冷たいので、体感温度は気温以上に寒く感じました。
電気毛布、ダウンジャケット、マフラー、手袋が復活状態です。

それでも、春は確実に近づいています。
既に、桜が開花した所もありますが、新潟は今は梅が盛りです。
写真は、通勤路途中にある梅の木です、毎年綺麗な花を見せてくれるので、楽しみにしている場所です。
明日を越せば、再び暖かくなると思います。

寒の戻り

やはりやって来ました、何がかというと「寒の戻り」です。
このところ、暖かい気候が続いていたんですが、今朝の風は冬の冷たさでした。
昨日の気温よりも10度近く下がった上に、今日の朝と昼の気温差も結構あって、体が付いて行けません。
当然、ダウンジャケットが再登場となって、それを羽織って丁度良かったです。
夜から雪がちらつく予報がでているんですが、今のところは大丈夫です。
でも、明日の朝は一面銀世界なんていうのは、勘弁して欲しいところです。

写真は、阿賀野市五頭温泉郷近くで撮影しました。
この日も、ちょっとした寒の戻りがあって、一週間前に訪れた時には雪は全くなかったのですが、この日は20cmくらいの積雪がありました。
こんな森の中に入って撮影してきたのですが、あまりめぼしい被写体は発見できませんでした。
それよりも、頭の上から枝についた雪が落ちてきて、ひどい目に遭いました。
ネイチャー相手の場合は、仕方ありません。

表彰式雑感

今日の午後、第21回福島潟フォトコンテストの表彰式へ行ってきました。
表彰状と記念品をいただきました、賞金はナシですが十分に嬉しいです。

大賞は予想通りでした。
多分、大賞を受賞した作品の被写体は鳥だと想像していたのですが、そのとおりでした。
司会の人が、あの写真はどうしたら撮影できるのかと感想を漏らしていましたが、私もそのとおりだと感じました。
あと、やはり主催者側の方が言っていたんですが、人物を撮影したのが多かったです。
どちらの被写体も、私が不得意とするヤツです。
まずは撮影するための腕が必要なのはどんな被写体でも同じですが、鳥の場合はそれなりの道具がどうしても必要です。
あのカメラ、そのレンズ、じゃないと撮影できない事が場合が多いんですよね。
人物の場合、フォトコンへ応募する場合、被写体になった方から許可を得ると言う面倒な手続きがあります。
私にとってはどちらもハードルが高いのですが、それだけに果敢に挑戦している人を尊敬します。

今回から、カメラとレンズを除いた撮影データが各作品へ表示されています。
データを見たいという要望が多かったのだそうです、ただしカメラはどのようなカメラが使用されたかまとめて表示されていました、レンズのデータはなしです。
でも、カメラとレンズは被写体を見れば、どのレベルのやつを使ったかは想像できますがけどね。

コンテストの審査は竹内敏信氏が行いました。
主催者側の話ですと、竹内さんは体調を崩してしまって回復途中のため、現在はフォトコンテスト審査の仕事は断っているのだそうです。
ただし、福島潟フォトコンテストだけは特別に審査をしていただいたそうです。
感謝いたしますとともに、早く健康を拡幅されることをお祈りしたいと思います。

表彰が終わると、次年度のコンテストへ向けてスタートが切られています。
今年は、今少し福島潟へ行く頻度を多くしたいなと思っています。